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更新日:平成27(2015)年5月16日

開催結果概要(平成26年11月10日開催分)-千葉県文化財保護審議会

1 日時

平成26年11月10日(月曜日)13時30分~15時50分

2 場所

中庁舎9階企画管理部会議室

3 出席者

  • 【審議会委員】
    丸山委員、松田委員、原田委員、小笠原委員、吉良委員、白石委員、岡本会長、鈴木委員、三田村委員、笹生委員、成田委員、福田委員
  • 【教育庁】
    永沼文化財課長、大森副課長、金丸副課長、萩原学芸振興室長ほか

議事報告

  (公開)

(1)平成26年度指定文化財保存状況調査について(報告)

文化財調査報告書:上総十二社祭り

(以下非公開)

(2)千葉県指定文化財の諮問について

(3)平成26年度調査対象文化財について(報告・審議)

(4)その他

6 委員の意見等

議事報告(1) 平成26年度指定文化財保存状況調査報告について

【上総十二社祭り】

(一宮町、茂原市、睦沢町、長生村、いすみ市 上総十二社祭り保存会)

  • 事務局:「上総十二社祭り」について(資料1-1)に沿って説明。
  • 議長:調査された委員から補足をお願いする。
  • 委員:これは写真を見ていただけると一番わかりやすいので、後で映像が作製されるのでそれを見ていただきたい。本来は9月8日からの長い間に行われるが、今回は裸祭りといわれる12日、13日のみを調査した。十二社祭りといって一宮を中心に神輿を寄せ合ってくる寄り合いという形の祭りで、十二社祭りの調査報告というタイトルではあるものの、正確には祭りの一部分だけの調査である。
     裸祭りと呼ばれるが、女性も多く参加してきている。男性もふんどし姿が減ってきており、女性は胸まで晒しを巻いてる状態で、それを裸としている。また、昔は各神社から玉前神社までの渡御の際、神馬に乗ってきたが、今は軽トラックなどに乗り物が変化してきている。そのため馬が出ること自体が貴重である。近くに乗馬場があってそこから借りてきてサラブレッドを用いている。
     また、12日は村内の祭りなので人数は少ないが、翌日は見せる祭りになるので見物客が増え、その差が非常に大きい。そうした祭礼の様子は映像を見ていただきたい。
  • 委員:千葉県には寄り合い祭りが結構何か所もあって、それぞれ特徴があるが、この祭りは同じ寄り合い祭りでも、その集まり方の背景にそれぞれ伝承や神話があり、祭神などが話の中で明確な地域設定がしっかりとできているのが特徴である。しかも玉前神社の玉依姫に神話が全てつながっているという、明確な地域性がある。
     馬が神霊を運ぶ馬駈けという祭礼に、後から神輿が集まる祭りが重なってきた二重構造の祭礼となっており、その歴史的経緯を裏付けるように、馬より先に神輿が来てはいけないといった決まりも残っている。
  • 議長:他の委員から何かあればお願いしたい。
  • 委員:御幣をのせていることは、どのような意味か。
  • 委員:神様が乗っていることを明確に示すために幣束をのせている。
  • 委員:それ以外に神の依代ともいうべき幼児が乗る馬が出るが、馬があまりに勢いよく駈けるので、馬の上の子供がとびはねて危ないと思えるほどである。
  • 議長:以上の点を踏まえ、今後の保護にあたっていただきたい。

資料 文化財調査報告(上総十二社祭り)(PDF:224KB)

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電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

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