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更新日:平成26(2014)年12月15日

開催結果概要(平成26年9月8日開催分)-千葉県文化財保護審議会

1 日時

平成26年9月8日(月曜日)13時30分~15時50分

2 場所

中庁舎9階企画管理部会議室

3 出席者

  • 【審議会委員】
    丸山委員、松田委員、白石委員、鈴木委員、三田村委員、笹生委員
    岡本会長、赤坂副会長、成田委員、矢島委員、青木委員
  • 【教育庁】
    永沼文化財課長、大森副課長、金丸副課長、萩原学芸振興室長ほか

議事報告

  (公開)

(1)平成26年度指定文化財保存状況調査について(報告)

文化財調査報告書:旧鴇田家住宅、清澄のモリアオガエル

(以下非公開)

(2)平成26年度調査対象文化財について(報告・審議)

(3)その他

6 委員の意見等

議事報告(1)  平成26年度指定文化財保存状況調査報告について

【旧鴇田家住宅】(習志野市 習志野市所有)

  • 事務局:「旧鴇田家住宅」について(資料1-1)に沿って説明。
  • 議長:調査された委員から補足をお願いする。
  • 委員:1713年に上棟され平成3年に市指定となり、同10~12年に移築された。元々は台地上のしっかりしたところに建っていたが、現在は全体に不等沈下している。おそらく基礎杭の下がさらわれていると思われる。杭が折れているとは考えられないが、市の補修方針は杭をさらに多く打ち込んで家を戻す計画だが、地下の状況が不明な状態なので、地下の状況を確認することが必要である。高台へ移転するのが理想である。仮の筋交いについては、現在地で公開するなら仮設ではなく公開後も必要であり、補強材であることがわかるような形で設置すべきである。東日本大震災や今年の広島の災害などを考慮すれば、構造の専門家の意見を聞いて検討する必要があろう。
  • 議長:活用を考えると筋交いが入ったままでは問題があると思うが、他の委員から意見があればお願いしたい。
  • 委員:市としては西側の公園に入れておけば良いという程度の考えで移転したのではないか。場所を考える良い機会であると思う。
  • 委員:もともと沼地で家を建てられないので公園にしたという経緯があり、そこに移築したことに無理があった。
  • 議長:曳き家をして違う場所へ移すことは可能なのか。
  • 委員:杭を増やすだけの同じ工法で解決できるとは思えない。浦安郷土博物館の県指定文化財の三軒長屋は、屋外展示場全体が地下駐車場の上にあり、大きなコンクリートの箱の上にのせている形だが大丈夫だった。
  • 委員:こうした修理をするしか方法がないならば、地盤強化をしっかりすることと建物の耐震補強を再検討するように指導すべきであろう。
  • 事務局:市の審議会で工事を審議しており、設計担当者もいるので県の案を提示することはできる。
  • 議長:予算的なこともあるので、市へは今回議論となった地下の調査、耐震設計等を検討するよう、事務局より意見を伝えていただきたい。

資料 文化財調査報告(旧鴇田家住宅)(PDF:307KB)

【清澄のモリアオガエル】(鴨川市 法人所有)

  • 議長:「清澄のモリアオガエル」について事務局より報告をお願いする。
  • 事務局:資料1-2に沿って説明。
  • 議長:それでは調査された委員から補足をお願いしたい。
  • 委員:保存状況としては3か所とも問題はない。指定時は詳細な分布域は調査されていなかった。現在、解説板の説明よりも分布が広がってきている。分布範囲は変化するので、看板を立て替える時は、分布域を踏まえて、線という表現ではなく、地域といった幅を持たせた説明を要望する。
  • 議長:看板については県からの補助はあるのか。
  • 事務局:基本的には管理者が設置する。
  • 委員:看板を立て替えるように県から市へ指導することはできるのか。
  • 事務局:県は指導・助言する立場であるが、まずはお願いすることから市との協議が始まる。
  • 委員:公開という意味では、正確な情報を出すべきであろう。
  • 議長:看板は高額なのか。
  • 事務局:数十万円程度と思われる。
  • 議長:では、モリアオガエルについては、環境が良好に保たれていることが確認された。県指定文化財なので、今後は市へやんわりと指導をお願いしていただきたい。

資料 文化財調査報告(清澄のモリアオガエル)(PDF:402KB)

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所属課室:教育庁 教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

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