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報道発表資料

更新日:平成27(2015)年3月14日

有形文化財(建造物)の登録について

発表日:平成27年3月13日

教育庁教育振興部文化財課
電話:043-223-4082

国の文化審議会は、文部科学大臣に対し、大多喜町所在の「大多喜町役場中庁舎」「塩田家住宅主屋」を登録有形文化財(建造物)として登録することを答申する予定です。今後、官報告示を経て、県内の登録有形文化財は182件になる予定です。

大多喜町役場中庁舎

(おおたきまちやくばなかちょうしゃ)

所在地

夷隅郡大多喜町大多喜93

員数

1棟

登録基準

「造形の規範となっているもの」

概要

 大多喜町役場中庁舎は、昭和34年(1959)に建築家・今井兼次の設計により建設された。斜面に立地した地上1階・地下1階鉄筋コンクリート造の一文字形式の平面で、外部に面する地階に議場を配する。コンクリート打ち放しの軸部を意匠的に表し、大判ガラスを駆使した簡明な立面を持つなどモダニズム建築の特徴を示す一方で、渡り廊下天井のうねるような意匠、要所のモザイク壁画などの装飾に今井の本領が発揮されている。

大多喜町役場中庁舎
写真:大多喜町提供

塩田家住宅主屋

(しおだけじゅうたくしゅおく)

所在地

夷隅郡大多喜町小土呂字東中野197-1

員数

1棟

登録基準

「造形の規範となっているもの」

概要

 塩田家住宅主屋は、明治34年(1901)に建築された木造一部二階建の民家である。ほぼ四面に幅1間の下屋をめぐらせる寄棟造茅葺で、正面に切妻造桟瓦葺の玄関を持つ。
1階の間取りは、近世の伝統を引きつぐ変形6間取りであるが、空間を広くとり、押入れが多く、北半に2階を設けるなど近世民家よりも進んだ要素がみられる。たちの高い軸部や深い出桁造の軒廻りなど、当地域の近代民家の指標となる建造物である。
 なお、本住宅はニューヨークの日本庭園を作庭した塩田武雄の生家である。

塩田家住宅主屋

写真:大多喜町提供

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

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