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報道発表案件

更新日:令和元(2019)年5月15日

県立中央博物館「バケツ一杯の水でエビやカニの種類がわかる技術を開発」

発表日:令和元年5月14日
千葉県立中央博物館

県立中央博物館の駒井智幸(こまいともゆき)動物学研究科長らの研究グループは、エビ・カニ類((十脚甲殻類)(じっきゃくこうかくるい))から水中に放出されたDNA(環境DNA)を分析することによって、DNAを放出したエビ・カニ類の種類を判定する技術を開発し、4月24日に「Metabarcoding and Metagenomics」誌で公開しました。
 これを受け、 県立中央博物館では「バケツ一杯の水でエビやカニの種類がわかる技術を開発」の研究紹介について、以下のとおり展示を行います。

1.研究紹介の展示期間等

期間

令和元年5月14日(火曜日)~8月4日(日曜日)

入場料

令和元年5月14日(火曜日)~7月12日(金曜日)

一般300円、高校・大学生150円

令和元年7月13日(土曜日)~8月4日(日曜日)

一般500円、高校・大学生250円 (企画展開催期間中のため、入場料が異なります)

※中学生以下・65歳以上の方、障害者手帳等をお持ちの方及び介護者1名は無料

場所

県立中央博物館 常設展示室「房総の生物」展示室入口 付近

住所 千葉市中央区青葉町955-2
電話 043-265-3111

2.研究概要

今回の研究では、エビ・カニ類が水中に放出するDNA(環境DNA)を分析することによって、生息する種類を発見することができるという新しい技術を開発しました。
これまでに魚類において発展してきた方法を参考にして、エビ・カニ類の種類を区別することのできるDNAの領域を増幅するツールを開発し、様々な種類の標本から抽出したDNAを使って目標とする領域が増幅できるかどうかを検証しました。
さらに、館山市坂田で採取した海水を使って実験した結果、40種を超えるエビ・カニ類の検出に成功しました。

「バケツ一杯の水でエビやカニの種類がわかる技術を開発」研究概要の参考資料(PDF:335KB)

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お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課学芸振興室

電話番号:043-223-4127

ファックス番号:043-221-8126

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