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更新日:平成29(2017)年5月11日

道祖神裏古墳

(どうそじんうらこふん)

道祖神裏古墳

種別

県指定史跡

指定日

昭和54年3月2日

所在地(所有者)

君津市外箕輪(個人)

概要

小糸川下流域の北岸、標高約40mの丘陵先端に位置し、全長約56mの、古墳時代前期(約1,700年前)としては千葉県最大級の前方後方墳である。前方部は幅15m、高さ2.5m、後方部は幅34m、高さ5mであり、形態的には前方部が未発達の古い様相を示している。

昭和51年(1976)に千葉県教育委員会によって周溝確認調査が実施され、周溝は墳丘の東側及び後方部北側にのみ存在することが明らかになった。このとき、後方部北側の周溝から甕形土器等が出土している。

小糸川の最下流域には、古墳時代中期に築造が開始される内裏塚古墳群が所在する。道祖神裏古墳とその周辺には、八重原1号墳、権現山古墳、八幡神社古墳といった古墳時代前期から後期まで有力な古墳が所在している。道祖神裏古墳は、小糸川流域の古墳時代でも最初期に築かれた首長墓であり、地域の古墳時代史を考える上で重要な古墳である。

道祖神裏古墳2

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