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更新日:平成29(2017)年5月11日

押付の水塚

(おしつけのみづか)

押付の水塚

種別

県指定有形民俗文化財

指定日

昭和53年2月28日

所在地(所有者)

印西市押付(個人)

概要

水塚は、利根川流域で洪水から自分の家や生活用品を守るために、屋敷地の一角を高く盛り上げ、その上に土蔵、住宅等を建てたものである。利根川の中流域から下流域にかけて、昔から洪水に苦しんだ地域では、最近まで、利根川流域に水塚を設けた家が数多く見られた。水塚の築造年代は、近世中期までさかのぼるといわれている。

木曽川の輪中にみられる、「水屋」も同じ機能をもつものである。

利根川下流では、特に印旛沼との間をつなぐ長門川、将監川の流域に集中してみられる。

指定となっている個人宅では、屋敷全体を付近より高くして水塚としており、その上で屋敷の一隅をさらに高くして土蔵を建てている。またその他に、洪水時に利用する「揚げ舟」やそれを収納しておく納屋などもあり、水塚の典型例といえる。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:教育庁 教育振興部文化財課指定文化財班

電話番号:043-223-4082

ファックス番号:043-221-8126

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