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更新日:平成22(2010)年7月1日

非正規労働者の緊急雇止め対策等

非正規労働者の緊急雇止めの対策等について

平成20年12月9日
千葉県商工労働部雇用労働課
電話 043-223-2761
FAX 043-221-1180

マスコミなどで、自動車産業などの製造業での大量の非正規労働者の雇止めが報道されています。厚生労働省の調査によると、本年11月25日時点で、全国で来年3月までに、約3万人の非正規労働者が雇止めの見込みです。千葉県では200人となっておりますが、雇用情勢の悪化が懸念されます。県では、11月20日に発表した「千葉県総合経済対策」で就業・労働相談等の雇用対策に取り組んでいるところですが、更なる緊急雇用対策が必要と考え、次のとおり措置を検討することとしました。

  1. 緊急雇止め対策
    • (1)県と千葉労働局との合同での緊急雇用対策本部の設置
    • (2)知事と労働局長の連名で、県内事業者に対する文書による雇用の維持及び採用枠の拡大の要請
    • (3) 国で検討されている緊急雇用対策事業に即応できるよう準備作業を進めること
  2. 「千葉県総合経済対策」(11月20日発表)の主な雇用対策
    • (1)「ジョブカフェちば」における緊急就業相談窓口の設置
    • (2)緊急労働相談の実施

今後とも、国との密接な連携のもと、県の総力を挙げて有効な雇用・就業対策を実施してまいります。

1 状況

先月、厚生労働省が発表した派遣など「非正規労働者の雇止め等の状況調査」によると、本年10月から来年3月までの間に、全国で30,067人が、雇止め又は雇止めの予定になっている。(11月25日現在)

千葉県は、200人で全国34位である。

都道府県の状況(上位5県)

  • 1位 愛知県 4,104人
  • 2位 岐阜県 1,986人
  • 3位 栃木県 1,680人
  • 4位 長野県 1,616人
  • 5位 広島県 1,568人

2 今後の対応策について

(1)緊急雇用対策本部の設置

国と県との緊急雇用対策の連携を十分に図るため、千葉労働局と合同の緊急雇用対策本部を設置する。

(2)県内事業主への雇用の維持及び採用拡大の要請

知事及び労働局長の連名で、文書にて、県内の事業所に対して雇用の維持及び採用拡大の要請を行う

(3)現在、国で検討されている都道府県に対する特別交付金の活用

各都道府県に基金を造成し、都道府県の創意工夫により、新事業を創出し、雇用創出を図る(ふるさと雇用再生特別交付金(仮称)*2,500億円)とともに、職を失った非正規労働者や中高年齢者を対象に一時的な雇用を創出する(緊急雇用創出事業(仮称)*1,500億円)。

なお、特別交付金の内容については、明らかになっていない。

3 その他の雇用対策

(1)「ジョブカフェちば」における緊急就業相談窓口の設置

若年者就業支援施設である「ジョブカフェちば」において、景気減速に伴うリストラや採用内定取消など緊急に仕事を探したい若者のために、専用の窓口を設置(11月20日設置)

(2)「ちば仕事プラザ」の出張セミナー

「ちば仕事プラザ」のキャリアコンサルタントによる再就職準備講座を地域で実施する。

(3)千葉労働局と「ジョブカフェちば」との連携による合同面接会の実施

千葉労働局と「ジョブカフェちば」との合同による就職面接会を実施する。

4 緊急労働相談の実施

「千葉県労働相談センター」において、雇い止めや解雇などの雇用労働問題でお悩みの方に対して、平日9時から20時まで専門の相談員が問題解決に向けた具体的な相談を行う。

5 高等技術専門校での職業訓練の実施

離転職者等を対象に、企業現場で正社員として即戦力となる人材を育成する。

6 民間教育機関等を活用した委託訓練の実施

離転職者等を対象に、専修学校や大学等を活用し、IT関連、経理事務等の職業訓練を実施する。

よくある質問

このページに関するお問い合わせ

所属課室:商工労働部雇用労働課労働政策室

電話:043-223-2761

ファクス:043-221-1180

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