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更新日:平成29(2017)年12月4日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成29(2017)年12月2日放送分(特集)「千葉県生涯大学校」

掲載日:平成29年12月4日

シニア世代の健康づくり、仲間づくりとともに社会参加を応援する千葉県生涯大学校の学園生活の様子を紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
今週の特集は、「千葉県生涯大学校」についてです。

(リポーター)
千葉県では、シニア世代の方々が、より身近に学習の機会が得られるよう、京葉、東葛飾、東総、外房、南房と県内5つの地域に生涯大学校の学園を設置しています。

(キャスター)
皆さん、どのようなことを学んでいらっしゃるのでしょうか。

(リポーター)
はい。生涯大学校には、陶芸や園芸を学ぶ造形学部のほか、今年からカリキュラムがリニューアルされた「健康・生活学部」があります。
健康づくりや介護などの体験学習を大幅に増やすなど、学習内容が充実化されたということで、今回は「健康・生活学部」を中心に取材してきました。

(生徒<1>)
もともと家に畑がありまして、野菜を育てていたのですけれども、うまくいかないことがあって、もっとおいしい野菜を育てたいな…、って思ってこの学校に入学しました。

(生徒<2>)
公民館で陶芸の募集があったので、そこで2年間やっていたのですけれども、終わるころになって先輩が、もっと高度なこと勉強するのだったら生涯大学っていうのがあって、そこに陶芸コースっていうのがあるから、良い先生もいるから、そこに行って勉強してみたらっていうことを言われたので、現在ここにおります。

(生徒<3>)
私も66歳まで仕事していたのですけれども、そのあと仕事終わっちゃうと何も無くなっちゃうんですね。
時間がたくさん余るんで、何かやることないかな、って思っていたんですね。
その時にこの生涯大学っていうことを新聞で知りましてね、それで応募させていただいたんですよ。
今、これで3年目なんですけれども、けっこう面白い授業もあるし、仲間もできたので楽しく過ごしています。

(リポーター)
さまざまな目的・思いをもって入学した千葉県生涯大学校の皆さんは、とても元気で意欲満々です。
千葉市中央区にある京葉学園は、健康・生活学部に健康福祉コースと社会生活コース、造形学部に園芸コースと陶芸コースを抱え、県内で最も多くの生徒が在籍しています。
9時50分…、学園生活の一日は、クラス全員による校歌斉唱で始まります。

(生涯大学校 京葉学園学園長 秋葉さん)
まあ歌っていると、愛校心がだんだんわいてくるし、卒業してからもですね、同窓会なんかでは必ずこの歌を、肩を組みながらね、歌うということがありまして、皆さんが自発的になっております。

(リポーター)
もう本当に、大切なものになっているんですね。

(秋葉さん)
そうですね。本当に、いきいき元気に楽しそうにしているというのは、この学園の最大の特長だと思っております。
特にですね、年間通して一番楽しく元気な学生さんが燃えるのが、11月に開かれる芸能大会というものですね。
皆さん本当にその一日に向けて練習を重ねる中で、学生の絆とかですね、友情とか団結力が身について、一生忘れられない思い出になるという人も多いようです。

(リポーター)
千葉県生涯大学校の開校は、今からおよそ40年前。昭和50年に誕生しました。
シニア世代の生きがいづくり、仲間づくりの場として、これまで4万人を超える卒業生を輩出しています。
県では今年1月、高齢化の急速な進展や、シニア世代の意識や活動、ニーズの多様化を踏まえ、「千葉県生涯大学校マスタープラン」の一部を改訂。
一部学部・学科を見直したほか、体験学習をメインとした学習内容に変更するなどして、高齢者の社会参加を応援する方針を打ち出しました。

(リポーター)
千葉県では近い将来、「3人に1人」が65歳以上となることが見込まれています。
シニア世代が自らの健康を維持するとともに、地域で支えあうことが重要です。
健康で元気な方が、支援の必要な方を支え、社会的な役割を持つことで、自身の生きがいづくりや介護予防につながっていくと期待されています。

そして、私たちが訪ねたこの日、生徒の皆さんは校外学習のため、東金市にやってきました。
徳川家康ゆかりの地で、文化・歴史を学びます。

(中川先生)
特に皆さんに、旅の楽しさとか伝統のね…、重み、大気の澄んだ空気をね、吸うってこと、東金は特に緑がいっぱいですから、そういうところ皆さんに感じてもらえればと思って、日吉神社からスタートしました。
やっぱり、百聞は一見にしかず…、それから終わってから、ああもう一度来たい、一人でも誰かとでも…、もう一度来たいとそれを思ってもらえれば、私としてはうれしいです。

(リポーター)
知人に勧められて生涯大学校に入学した中村さん。学園生活についてうかがいました。

(中村さん)
最初は、入られたときはすごく意固地な方というかね、自分の殻に入っていて、あんまりお話しないっていう級友もいたんですけれども、
今はね…、いろんなイベントまたは学習する度に…、ですね、殻が取れてというか、今本当にまとまって、あとわれわれの学部は、もう一年あるんですけれども、これから先もっといろんなことを体験し、
それから自分自身も楽しめるし、だから今ボクは生涯大学校「京葉学園」に来て非常にラッキーだなと思ってます。

(リポーター)
会社や組織で長年培った経験と知識を、地域活動に生かすことができれば、豊かな地域社会の実現に向け、大きな力となります。
生涯大学校では、そうした知識や経験、ノウハウ技術などを最大限生かせるような学習の場などを提供し、地域活動の担い手の育成を目指しています。
京葉学園の卒業生、高橋さん。
在学中から地域のボランティア活動に積極的に参加し、地域のリーダーとして活躍しています。

(OB高橋さん)
高齢者はですね、決して引きこもるべきではなくて…、ですね、やはり生きがいとですね、健康、そして3つ目はですね、やはり身だしなみですね。
若い時だけではなくて、ですね、高齢者もやっぱり身だしなみをね…、やっぱり楽しまなくちゃいけないと…。
女性だけが楽しむんではなくて、男性も楽しむということが、やっぱり必要ではないかと思いますね、はい。

(秋葉学園長)
社会参加をしていくことが、高齢者が有意義に楽しく元気に過ごす秘訣であると。
そういった社会参加の一環として、生涯大学校に週一遍通っていただくということはとてもこれからの、高齢化がますます進む中では大事だろうと思っています。
ここで勉強されたことを自然と生かしたくなるんで、それで皆さんの地域において大いに社会参加をし、活動し、まあそれがひいてはですね、社会貢献という結果になろうかと思いますので、ぜひ一人でも多くの学生さんが入学をされるように、心からお待ちしている次第であります。

(キャスター)
実習を重視した学習内容なんですね、校外に飛び出して学ぶこともあるなど、皆さんの楽しそうなキャンパスライフの様子が伝わってきました。

(リポーター)
皆さん本当に生き生きとなさっていました。

(キャスター)
ところで、今日のこの番組を見て生涯大学校に行ってみたいと思われる方もたくさんいらっしゃると思うんですよね。

(リポーター)
はい。千葉県生涯大学校では、現在、来年度の入学生を募集しています。
対象は、県内にお住まいの原則として60歳以上の方で、仲間づくりや健康づくり、社会参加に興味のある方。
応募の期限は12月28日です。詳しくは「千葉県生涯大学校」のホームページをご覧ください。

(キャスター)
生涯大学校で同世代の皆さんと学ぶ楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。
以上、特集でした。

(キャスター)
続いて「食の宝庫ちば」。
今回は季節の野菜をふんだんに使った料理を紹介します。

こちらは、同じ敷地にある農場で年間200種類もの野菜を栽培、収穫しているという農家レストラン。
毎日内容が変わるランチで、取れたての野菜をたっぷりと味わうことができるそうです。
この時期旬の野菜といえば、にんじんなどの根菜類や、はくさいなどの葉物がありますが、果たして、きょうのメニューは?

(タンジョウ農場 岩山さん)
大根の煮物に、カラフルな彩り豊かな葉物でサラダを作っております。
具だくさんな汁物も作らせていただいております。ことし最後の秋とうもろこし出来ておりまして、それをご飯の中に炊き込んでおります。

(キャスター)
他にも手作りのスイーツを楽しむことができるこちらのレストラン。
その一角には直売コーナーも設けられ、多彩な新鮮野菜が並びます。

(岩山さん)
スタッフみんなで収穫して、新鮮なものをみなさまにお届けしてこれからも頑張ってまいります。よろしくお願いします。

(キャスター)
ちばの食材について詳しくは、ホームページもご覧ください。
では、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、「食の宝庫ちば」で紹介した農場の野菜詰め合わせを3人の方にプレゼントします。
ご覧の必要事項と、番組の感想をお書き添えの上、ご応募ください。

(キャスター)
さて、来週は放送時間を5分拡大し、特別番組「年末の防犯大作戦」をお送りします。
身近に発生する犯罪の現状、地域や企業が取り組む防犯対策などを紹介します。
それでは、来週です。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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