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更新日:平成29(2017)年9月25日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成29(2017)年9月23日放送分(特集)歴史を感じるまち 酒々井

掲載日:平成29年9月25日

日本で一番古い町であり、歴史のロマンあふれる酒々井町。
歴史・グルメ・温泉と、おすすめのスポットを紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
今回の特集は「歴史を感じるまち 酒々井」です。

(リポーター)
酒々井町では、10月1日に「酒々井 千葉氏まつり」を開催します。
今回はそのおまつりについてお話を伺うとともに、酒々井町の立ち寄りスポットを巡ってきました。

(リポーター)
印旛郡酒々井町。
千葉県の北部、北総台地に位置し、駅周辺には住宅地が、印旛沼側には田園風景が広がります。

酒々井町の名の由来は古い井戸の伝説から。
とある孝行息子が、父親のために井戸の水を汲んだところ、とてもおいしいお酒だったということに起源があると伝わっています。
また酒々井町は全国で最も歴史のある「町」でもあります。
明治22年に町村制が施行され、誕生して以来、合併することなく125年以上に渡ってその名前を残しています。

その歴史ある町で10月1日に開催されるのが戦国大名 千葉氏にまつわる「酒々井 千葉氏まつり」です。
まつりの実行委員長、山本さんに、その昔、千葉氏が住んでいた本佐倉城の跡地でお話を伺ってみました。
山本さんは酒々井の文化遺産や自然を案内する、ふるさとガイドの会の会長でもあります。

(リポーター)
こちらが、本佐倉城があったところなんですか?

(酒々井 千葉氏まつり実行委員会/ふるさとガイドの会 山本孝一さん)
本佐倉城は…、要はここはお城があったんですけど、お城というのはひとつの建物というか、ここずっと全部が本佐倉城なんですね。
ここは謁見の間というかいろんな城主がここに来て、戦場にどのような戦略で行くとか軍議をしたというか、そういうエリアがここなんですね。
1469年から1486年の17年間をかけて千葉輔胤というのが作ったお城なんですね。それから約100年9代に渡ってここは千葉氏の居城でした。

(リポーター)
今でも土塁や空堀などが残っていることから本佐倉城は重要な文化財として国指定史跡になっています。
また今年、続日本100名城にも選定されました。出土品の数々は中央公民館に展示されています。

10月に開催される「酒々井・千葉氏まつり」はこの本佐倉城の城下町で行われていた祭礼を復活させたものです。
当時はお神輿の渡御や、馬に乗って早さを競う競馬(きそいうま)、町を練り歩く仮装行列と、たいへん賑やかに行われたそうです。

(山本さん)
その一部を子ども達を中心に切り出した、そういう祭りをやろうといまやっています。
それに加えて酒々井の特産品というかね、酒々井の名物というかね、そういうのを中心に出店を出していただこうと。
みなさん来て頂いて、酒々井町のおいしいもの食べていただいて酒々井の町を盛り上げてもらいたいと思います。

(リポーター)
続いて向かったのは、こちらも歴史を感じる場所、300年以上に渡って地酒を造る蔵元です。
この敷地内にある建造物が、現在、国の登録有形文化財となる見通しです。
その数、なんと6つ!
裏門と塀、扇状の天井が美しい応接室が特徴の甲子蔵、醸造の中核施設として使われていた明治蔵、
茶室を備えた離れ、傘のように屋根が乗った前蔵、そして江戸中期に建てられたと推定される主屋。
どの建造物もとても綺麗に残されていますね。

またこちらの蔵元では、予約制で酒蔵見学が可能です。
現在は、新米収穫のシーズン。酒造りは始まったばかりです。

(リポーター)
精米からお酒が出来るまで、期間的にはどれぐらいトータルでかかるんですか?

(飯沼本家 工場長 川口 幸一 さん)
そうですね、仕込んでから新酒として絞り終えるまでは、だいたい40日ぐらいあればお酒にはなるんですけれど、そのあと熟成期間とかも含まれると半年とかかかってきます。
農家の方々が大切に育てていただいたお米ですので、それをですね、私たち作り手は丁寧にお酒にしまして、皆様に美味しいという風にですね、喜んでいただける甲子を作りたいと思っております。

(リポーター)
敷地内には、お酒やお土産品を購入できる直営店もあります。こちらのカフェで、私はランチをいただくことにしました!

注文したのは「酒蔵のまかないカレー」です。カレーの中に、酒粕が入っているんですよ。酒粕入りのカレー、どんな味なんでしょうか!?早速いただいてみます。
とってもまろやかで美味しいです。スパイスも効いていてピリ辛で、クセになりそうな味です。

このカレーが誕生したのは、料理好きの工場長が自宅でカレーを作る時に、ヨーグルトの代わりに酒粕を入れたのがきっかけなんだとか。
イベントなどで振る舞ううちに人気となり、カフェのメニューとしても扱うようになったんだそうです。
またこちらもオススメ!「糀ドリンク」!米糀を発酵させた自然由来の甘みが味わえるドリンクです。
ブルーベリーは、自家栽培のものを使用しています。

おいしいです。とっても甘いです。こちらお砂糖を使っていないということで本当に糀の甘さを感じられます。

この建物自体も、移築した古民家を使用しているというカフェ。日常とはちょっと違う雰囲気で、食事を楽しめる空間です。

最後に立ち寄ったのは、大型アウトレット施設からも近い温泉施設です。
こちらの名物は、のどかな田園風景が目の前に広がる展望露天風呂。
自然の風を感じながらゆ~ったり、の~んびりと疲れを癒すことができます。
地下2000メートルから汲み上げた自家源泉の湯はかけ流し。また濃度の高い炭酸ガスを溶け込ませた高濃度炭酸泉も人気です。

今日1日で、歴史、食、温泉と酒々井町を堪能することができました。
みなさんも秋の休日をゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか?

(キャスター)
酒々井町は歴史を残しながらも、新しいスポットが次々と誕生していて、これから今後ますます注目を集めそうですね。

(リポーター)
はい。今月30日には新しく農産物直売所もオープンするんですよ!
こちらは直売所、セレクトショップ、レストラン、カフェからなるマルシェです。
今月29日にプレオープン、30日がオープン日となっています。

そして10月1日には「酒々井・千葉氏まつり」が開催されます。
会場は、町役場そばの中央台公園と保健センターです。ぜひ、今回紹介したスポットとともに遊びに行ってみてください。

(キャスター)
以上、特集でした。
続いて、「食の宝庫ちば」。
今回は「イセエビ」です。

全国屈指のイセエビ産地として有名な外房地域沿岸。
いすみ市にある大原漁港では、旬を迎えたイセエビが次々と水揚げされています。
こちらでとれるイセエビの特徴を漁師さんに伺いました。

(夷隅東部漁業協同組合 松本 明央さん)
大原沖は、ものすごい広い岩礁地帯があるんですよ。甘味が強いのと、味が濃厚であったり、色味も赤が強いですよね。

(キャスター)
大原漁港で水揚げされたイセエビは、こちらのレストランにて期間限定で味わうことができます。

(オリエンタルキッチン イタリアーナ オーナー 長田 芳喜さん)
「いすみ産のまるごとイセエビのトマトソースクリームのスパゲティーニ」です。
ただいま『ボナペチバ ~とっておきひと皿フェア~』を開催しております。
期間が10月9日まで、この期間に千葉県で登録しております「シェフズ・ちば」のお店で、千葉県の食材を使ったお料理をお召し上がりいただいております。
大原漁港でとれた、すごく大きいイセエビですね、そして濃厚なイセエビを皆さんに楽しんでいただければと思っております。
ぜひ遊びにいらしてください。

(キャスター)
ちばの食材について、詳しくはホームページもご覧ください。
それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、特集で紹介した蔵元のレトルトカレーとカステラをセットで3人の方にプレゼントします。

(キャスター)
ご覧の必要事項と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。

ウィークリー千葉県、来週は特別番組、「秋の観光キャンペーン~魅力いっぱいギュッと千葉~」をお送りします。
私と矢尾明子さんがスタジオを飛び出して、鉄道を使った秋の観光情報をたっぷりと紹介しますので、ぜひご覧ください。
それでは今週のウィークリー千葉県はこのあたりで失礼いたします。

来週もどうぞお楽しみに!

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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