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更新日:平成29(2017)年4月17日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成29(2017)年4月15日放送分(特集)「春の味覚狩り」

掲載日:平成29年4月17日

ようやく迎えた春本番。
房総の海と里山を満喫できる、この季節ならではの味覚狩りを紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
今週の特集は「春の味覚狩り」と題して、潮干狩りやタケノコ狩りの紹介ですね。

(リポーター)
はい。まずは、東京湾の「春の風物詩」ともいえる潮干狩りですが、ご覧の地域で、早いところでは、3月上旬から潮干狩りが楽しめます。
中でも牛込海岸から木更津海岸にかけては、干潮時には沖合数百メートルの干潟が広がる東京湾で最も広い自然海岸で、このような6か所の潮干狩り場があります。
また、タケノコ狩りは大多喜町をはじめ、千葉市、南房総市など県内各地で体験できます。
その中から今回は、潮干狩りで木更津市の江川海岸、タケノコ狩りでは大多喜町を訪ねました。

(リポーター)
木更津市の江川海岸。
海に続く電柱と海面に映る風景が評判を呼び、連日多くの観光客が訪れます。

(リポーター)
わずか数時間で景色は一変、ご覧のようにあたりはすっかり潮干狩り場の風景となりました。
潮干狩りの基本的なスタイルは、足を守るための長靴、海は思いのほか風が冷たいということで風を通さない上着、そして日陰がないということで帽子を用意しました。
いかがでしょう、似合ってますか。
では、さっそく私も潮干狩りに出かけます。

(リポーター)
江川海岸では、潮干狩りのポイントまで船で行くことができます。
もちろん徒歩でも可能ですが、遠浅で数百メートル先まで歩いて行くのはけっこう大変。
船で移動できるというのは助かります。

(リポーター)
すでにたくさんの人たちが潮干狩りを楽しんでいるようですが、私はまったくの初心者なので、江川漁業協同組合の近藤さんにいろいろと教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。

(江川漁業協同組合 専務理事 近藤章さん)
よろしくお願いします。

(リポーター)
さっそくですが、潮干狩りのコツってあるのでしょうか。

(近藤さん)
一応ありますけれども、アサリはそれぞれ目をふいています。
それを見つければいいんですが、とりあえず素人さんにはわかりませんので、掘ってみましょう。

(リポーター)
あっ、何かいっぱい出てきましたね。

(近藤さん)
そうです、これがそうです。
こうやって「ガリッ」と音がします。
これが全部アサリですから。

(リポーター)
あっ、感触がありますね。
たしかに、「ガリッ」と音がしました。大きい。
こんなに出てきました。

(近藤さん)
うわー、たくさん、たくさんアサリが出てきましたね。

(リポーター)
何かちょっと大きめのものが出てきましたが…。

(近藤さん)
あ、すごい。
これはね、東京湾の本ハマグリです。

(リポーター)
えっ、ハマグリ。

(近藤さん)
潮干狩り場にも、こういうものが時たま入っています。
ラッキーですね。
もっと大きいのは、もっとです。

(リポーター)
へー、すごい。
ハマグリ、ゲットしました。

(リポーター)
この潮干狩りは、いつごろまで楽しめるのですか。

(近藤さん)
江川海岸では、8月の11日までやっております。
これからどんどん暖かくなると、アサリも身がふっくらしてきます。
おいしくなります。

(リポーター)
来る時に気を付けることとかはありますか。

(近藤さん)
はい。「江川海岸に来ました。海に水がいっぱいでした。」これは困りますよね。

(リポーター)
そうですよね。

(近藤さん)
事前にホームページ等を見て、潮見表を見ながらその時間帯を必ず確認してください。
それは、お願いいたします。

(リポーター)
はい。

(近藤さん)
6月29日まで「黄金のはまぐりをさがそう」というキャンペーンをしております。
この「はまぐり」を見つけた方には、江川漁協自慢の「江川のり」をプレゼントしますので、ぜひチャレンジしてみてください。

(リポーター)
はい。近藤さん、きょうはありがとうございました。

(近藤さん)
ありがとうございました。

(リポーター)
江川海岸には5件の海の家があって、食堂ではこの季節ならではの海の幸をいただけるそうです。

(リポーター)
こちらのお店では、どんなメニューをいただけるのですか。

(三協食堂 渡辺直美さん)
アサリご飯とアサリのフライがおいしいです。

(リポーター)
そうなんですね。
どの季節が一番食べごろなんですか。

(渡辺さん)
これからですね。
6月ぐらいが一番おいしいですね。

(リポーター)
でも、今も食べられる。

(渡辺さん)
はい、できます。

(リポーター)
ちなみに、これは何ですか。

(三協食堂 近藤妙子さん)
海苔の佃煮ね。

(リポーター)
海苔の佃煮、大好きです。
いろんな、こちらの海でとれたものが食べられる。

(渡辺さん)
そうですね。

(リポーター)
いいですね、この海の家で食べるというのも。

(リポーター)
こんなにたくさん、お料理を用意していただきました。
こちらのお店のおすすめのアサリ料理と、今、お店の前で焼いていただいたものもあります。
このアサリの身がふっくらしていて、とってもおいしいです。
ご飯もアサリの味がすごく効いています。
こちらのアサリもとってもおいしいです。
外の衣もサクサクしていて…。

(渡辺さん)
いかがでしたか。

(リポーター)
どの料理も本当にアサリの味が生きていて、とってもおいしくいただきました。
もう、幸せです。

(渡辺さん)
また、いらしてください。

(リポーター)
はい、ぜひ。

(リポーター)
海の味覚狩りを満喫した後、車でおよそ1時間。
今度は里山の味覚、大多喜町でタケノコ狩りにチャレンジです。
大多喜町田代にあるタケノコ園では、今がタケノコ狩りの最盛期。
タケノコの一番おいしい時期を迎えています。

(リポーター)
きれいな竹林ですね。

(市原タケノコ園 市原寿一さん)
はい、ありがとうございます。
竹林もきれいに管理しないと、タケノコがなかなか出てこないんですよ。

(リポーター)
そうなんですね。

(市原さん)
ええ、だから秋から冬にかけて2か月くらい管理して、準備をしています。

(リポーター)
そうなんですね。
大多喜町のタケノコにはどんな特徴があるんですか。

(市原さん)
大多喜町は、中山間部で土が粘土質なんです。
それでタケノコの生育に大変適していて、食べると甘いですよね。
アクも無いんで、むいて、お湯でさっと茹でるだけですぐ料理できます。

(リポーター)
えっ、そんなに手軽に食べられるんですね。

(市原さん)
そうですね。
それが、アクが無くて、特長ですね。

(市原タケノコ園 佐藤進さん)
とりあえず、これ。
アタマを良く見て、アタマの先端の曲がっている方向を掘っていくんですよ。

(リポーター)
曲がっている方向を掘っていく。

(佐藤さん)
ええ、曲がった方向を。
まあちょっと微妙だけど、なんとなくこっちが前に、これが前になるんです。
だから、この前を掘っていく、こうやって。

(リポーター)
あっ、本当だ。
その向きに生えてますね。

(佐藤さん)
タケノコの無いところは、こう豪快にやっちゃっていいから。

(リポーター)
はい。

(佐藤さん)
こうやってね。

(リポーター)
よいしょ。

(佐藤さん)
タケノコに近づいたら、削りながら出していけばいいんですよ。

(リポーター)
はい。あっ、でも傷つけないか心配です。

(佐藤さん)
曲がっている方向先だけをどんどん掘っていってください。
だから、この辺ほら、もう少しまた広げていって。

(リポーター)
横を今度は。

(佐藤さん)
うん、こうやってね。

(リポーター)
速い、すごいですね。

(佐藤さん)
ここをめがけて。

(リポーター)
「ガッ」とやるんですね。

(佐藤さん)
そうです。

(リポーター)
よいしょ。

(佐藤さん)
今のところ一番いい所だけれども、力いっぱい。

(リポーター)
もっと。
粉々になってきちゃった。

(佐藤さん)
まだ当たってないからね。
これで持ち上げてみて。

(リポーター)
はい。これを、外側に。
おーっ、大きいのがとれました。
ちょっと私が根元を失敗してしまったんですけれども。

(佐藤さん)
いいタケノコですよね。

(リポーター)
はい、大きいタケノコですね。
この時期にしては、やはり大きい方ですか。

(佐藤さん)
まあそうですね。
こういうの、めったにないですね。

(リポーター)
プロの方は、1個のタケノコ、どれくらいのスピードでとるんですか。

(佐藤さん)
大体、お客さんの入りようによっては、1分に2本ぐらいですかね。

(リポーター)
えっ、1分で2本。
早いですね。
ありがとうございます。
とれました。

(リポーター)
タケノコ狩りは今が最盛期ということですが、いつごろまで楽しめますか。

(市原さん)
5月5日までやってます。

(リポーター)
はい。まさしく、今が旬のタケノコ。
おいしくいただきたいですね。

(市原さん)
そうですね。
5月5日まではおいしいタケノコがたくさん出ますから、ぜひ皆さんに来てもらいたいです。

(リポーター)
はい。きょうは本当にありがとうございました。

(市原さん)
ありがとうございました。

(キャスター)
初リポートで海に山に、千葉を満喫できましたね。

(リポーター)
はい。どちらも初めての体験でしたが、とり方などを親切に教えていただいて、本当に楽しかったです。

(キャスター)
お出かけするにはとっても良い季節ですからね、皆さんも、春の味覚狩り楽しんでみてください。
以上、特集でした。

(キャスター)
続いて、「食の宝庫ちば」。
今回は「チーバベリー」です。
千葉県が開発したいちごの新品種「チーバベリー」。
果実が大きく、形がきれいで、甘味と酸味のバランスがよく、とてもみずみずしいのが特徴です。
また、春先に安定して収穫できることから、ここ東金市にある道の駅などでは、これからの時期もまだ、チーバベリーのいちご狩りが楽しめます。

(生産者 田中和男さん)
おいしいっていってますね。
結構みなさん「チーバベリー」ということでお見えになって、真っ先に食べられてしまうので、非常に大変でございます。
当農場では、5月の連休明けを予定しております。
「チーバベリー」を食べたい方は、どうしても数が少ないので、一応予約等で連絡いただければよろしいかなと思います。

(キャスター)
こちらの道の駅では、他にも地元でとれた旬の野菜や果物などを購入することができます。
また、併設するレストランでは、東金産「チーバベリー」を使ったスイーツを期間限定で提供中です。
「チーバベリー」、まだまだ楽しめますので、この機会にぜひご賞味ください。
ちばの食材について詳しくは、ホームページもご覧ください。
それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、大多喜町のタケノコを3人の方にプレゼントします。

(キャスター)
ご応募は、はがきか番組のホームページからお願いします。
ご覧の必要事項と、番組の感想を必ずお書き添えください。
さて、来週の特集は「里山が舞台の芸術祭」です。
ことしで2回目の開催となる「いちはらアート×ミックス」の見どころなどについて紹介します。
ぜひご覧ください。
それでは、今週の「ウィークリー千葉県」、このあたりで失礼します。

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所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

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ファックス番号:043-227-0146

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