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更新日:平成29(2017)年6月16日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成28(2016)年1月30日放送分(特集) 「ちばコラボ大賞」

掲載日:平成28年2月1日

市民活動団体と行政などが連携した取り組みの中から優れた事例を表彰する「ちばコラボ大賞」。
今年度受賞した活動を紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
今週の特集は「ちばコラボ大賞」についてです。

(リポーター)
「ちばコラボ大賞」は、さまざまな団体が連携し、地域の課題解決に取り組む優れた事例を、千葉県知事賞として表彰するもので、今年度で5回目となります。
まずは、昨年の12月16日に行われました表彰式と、事例発表会の様子をご覧いただきながら、それぞれの事例をご紹介したいと思います。

(リポーター)
まずは、「生命(いのち)と育ちの森プロジェクト【浦安絆の森整備事業】」。
このプロジェクトは、浦安市のボランティア団体や行政などが連携し、東日本大震災によって噴出した土砂やがれきを有効活用して、海岸線に土を盛り、そこに子どもたちが木を植えることで緑化を推進。
強風・高潮の減災効果が期待される「森」をつくるという、壮大な取り組みです。
小学生も参加した森づくりなど、将来を見据えたダイナミックでエネルギーを感じる取り組みが評価されました。

続いては、四街道市の大学生や高校生が中心となって活動する「チームよつてら 学びでつながる寺子屋コミュニティ」。
行政や公民館、市民活動団体などと連携しながら、地域の子どもたちに「寺子屋」を開催し、ボランティアで学習支援や体験学習を行っているものです。
市内にある公民館を中心に、子どもたちが自由に参加できる居場所をつくることで、地域コミュニティの活性化にもつながっているといった事例です。
学生スタッフは、卒業や就職などで活動を続けることが難しい現実があります。
後継者の育成にも取り組み、事業を継続していく姿勢が評価されました。

3つ目の事例は、木更津市の観光農園や福祉作業所、市民活動団体、行政等が連携して行う「きさらづ・ブルーベリー・ツーリズム 環境に配慮したブルーベリー栽培による地域活性化」です。
木更津市の無農薬ブルーベリーの栽培や、摘み取り体験の提供をはじめ、加工食品の開発、豊かな自然環境を生かした癒しの空間づくりなど、年間を通して観光客が訪れるような新たな魅力づくりに、市や県の農業事務所と取り組んでいる事例です。
生産者と行政が一体となって地域の活性化に取り組む様子が評価されました。
ブルーベリーといえば木更津。
名実ともに日本一のブルーベリーを目指した活動が進められています。

(キャスター)
どの事例も、多くの方々が連携して取り組んでいるんですね。
これからの活動にも期待が持てますね。

(リポーター)
そうですね。
そして、事例発表の後には、今年度受賞した3団体と、昨年度受賞した1団体の代表によるトークセッションが行われまして、どのようにして活動をひろげていったのか、また今後の展望などについて、各団体だけではなく、会場からもたくさんの質問が出ていました。

(キャスター)
お互いの活動を知ることができるよい機会ですね。

(リポーター)
今回はこの中から「チームよつてら」の活動を取材してきました。

(リポーター)
学びでつながる寺子屋コミュニティ、四街道公民館にやってきました。
寺子屋といえば、江戸時代「読み書き、そろばん」で定着した庶民の民間教育施設ですが、さて現代の寺子屋とは、一体どのようなものなのでしょうか。

(チームよつてら 学生スタッフ)
今日校長を務める平松雄大、高校2年生です。

(チームよつてら 渡邊美月さん)
そもそも「よつてら」というのは、四街道の寺子屋という略なんですね。
今日みたいに週末にやる寺子屋であったりとか、長期休暇の時に行われる寺子屋とか、また公民館の主催ではない寺子屋とかもあるんですけれども、そういうところにスタッフが行って、学習支援のボランティアをするというチームですね。

(リポーター)
実際活動している方っていうのは、どんな人たちなんですか。

(渡邊さん)
はい。
地域の大学生であったり、市内に4校の高等学校があるんですけれども、高校生であったり、社会人になってから入ってきた方もいるので、幅広い年齢の方に活動してもらってます。
公民館の皆さん、大人の方や、ここに参加してくれる学生の皆さんと、こうやって一生懸命積み上げてきたもの、この活動が評価されたというのがとてもうれしいなと思います。

(リポーター)
こうした活動を支えているのが、四街道市地域振興財団の公民館スタッフや地域づくりコーディネーターの皆さん。
チームが発足した経緯などについてうかがいました。

(四街道市みんなで地域づくりセンター 古川美之さん)
最初はですね、市役所にインターンで来た学生の方が、社会教育実習の場として何かできないか、という提案がありました。
そこで、公民館を使った子どもたちの学習支援はどうかということで始めたのがきっかけでした。
学習支援を始めたところ、子どもたちもとっても楽しかった、それから関わる高校生や大学生もとっても有意義であったということで、ぜひもう一回やりたいということが続いて、学生のチームが立ち上がりました。

(四街道市地域振興財団  福本由香里さん)
私ども公民館といたしましては、通常は利用者が主となる方は、比較的高年齢層という方になっているのが主なので、小学生ですとか高校生、大学生の年代というのが、非常に利用率の中には少ないという現状がございまして、これは各公民館どこにもそういうことがあるのかなと思うんですけれども、そういう一つの居場所のキッカケづくりとなることも、ひとつ理由として進めてきた甲斐がありまして、今は学生たちがいろんな提案ですとか、そういう積極的な参加をいただく場にもなりましたし、子どもたちにおいては異世代であったり、非日常的な利用ということも含めて、いろんな幅での活性化がされてきていると思います。

(リポーター)
これ、どうやって作ったの?

(女児)
ハサミで切ったりして作ったの。

(リポーター)
今日どうでしたか、やってみて。

(女児)
楽しかった。

(リポーター)
ここに通ってからお勉強とか、好きになったりとかあった?

(男児)
はい。

(リポーター)
どんなふうに変わったかな、前はどうだった?

(男児)
前は何かちょっと嫌な気持ちだったんだけど、だんだん嫌じゃなくなって、それで勉強もすらすらできるようになった。

(リポーター)
そう。

(リポーター)
子どもたちが帰ったあと、スタッフ全員が会議室に集まっていました。
毎回必ず行われる反省会と、次回の「寺子屋」企画会議です。

(チームよつてら 学生スタッフ)
最初の頃は教員になんてなれるかなと思って、やっぱり向いていないのか、わからないじゃないですか。
でも寺子屋に参加することで、その小学生とふれあったりとか、そういういろんなこと通して、自分は小学校の先生になりたいなっていう思いが強くなって、もっとスキルアップ目指してここで頑張っていきたいなと思いました。

(チームよつてら 学生スタッフ)
あだ名で呼び合っているくらいすごく仲が良いので、とても、ひとつの居場所になってます。

(チームよつてら 学生スタッフ)
今、看護の大学に通っていて看護師を目指しているんですけど、看護ってコミュニケーションが必要だと思うので、コミュニケーション力も一緒に学べます。

(チームよつてら 学生スタッフ)
公民館の方々も私たちの活動によって「公民館に活気が生まれる」と喜んでいらっしゃるので、そういったお互いの、双方のメリットがあるっていうのが、こういった活動を続けていく意義なのかな、っていうふうに思っています。

(四街道市地域振興財団 福本由香里さん)
参加している小学生さんが、いずれ今度は、寺子屋の支えになる学習ボランティアとして戻ってきていただけるような環境になっていただけてら、とても「大成功」なんだろうなっていう夢だけは持っております。
「寺子屋のまち」というようなかたちで、四街道も有名になっていかれるようなものになっていけたらいいなと思っております。

(リポーター)
取材を通じて、学生さんたちは、はっきりした目的意識をもって活動に参加していますし、地域のニーズの解決もにつながっているんだなと感じられました。

(キャスター)
まさに「コラボ」という力のなせる業ですね。
以上、特集でした。

(キャスター)
続いて、「今が旬 ちばの食材」。
今回は「わかめ」です。
房総半島の南部に位置し、漁業が盛んな南房総市。
その中でも東京湾に面する地域では「わかめ」の収穫が最盛期を迎えています。
この日水揚げされたのはこちら。
地元では「笹わかめ」として親しまれ、程よい歯ごたえが特長です。

(岩井富浦漁業協同組合わかめ部会 川﨑吉一さん)
さっとお湯につけて緑色に、きれいな緑色になるので、それを生姜醤油で食べるのが一番良いですね。
やっぱり磯の香りとある程度の歯ごたえがあって、それこそ旬なんで、今のうちが一番食べ頃だと思います。

(キャスター)
水揚げされた生わかめは、道の駅富楽里とみやま内にある漁協直営の直売所に並びます。
ここでは「わかめ」などの新鮮な海の幸に加え、海産加工品の種類も豊富です。
ヘルシーで食物繊維やミネラルたっぷりの「わかめ」。
千葉の海の恵みを是非召し上がってみて下さい。
ちばの旬の食材についは、ホームページもご覧ください。
ではプレゼントです。

(リポーター)
今週は、木更津市のブルーベリーを使ったゼリーを5名の方にプレゼントいたします。
ご覧の必要事項と、番組の感想を必ずお書き添えください。

(キャスター)
さて、来週の特集は「千葉県国際交流センター」についてです。
どうぞご覧ください。
それでは、今週はこのあたりで失礼します。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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