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更新日:平成23(2011)年9月26日
千葉ものづくり認定製品
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【今週の動き】
(キャスター)
こんばんは。
(リポーター)
こんばんは。
(キャスター)
千葉県の様々な魅力を紹介するウィークリー千葉県です。
空気がとってもさわやかで秋らしいくなってきました。千葉の秋の味覚を堪能したり、お祭りを楽しんだり、お出掛けするには絶好の季節ですね。
さて、今日の特集では、なんでしょうか。
(リポーター)
はい、千葉で活躍する中小企業が開発した優れた魅力ある製品を認定、そして支援する取り組みをご紹介します。
(キャスター)
後ほど詳しくお願いします。そして、番組の最後にはすてきなプレゼントもありますので、こちらもお楽しみに。それでは、千葉県の主な出来事をお伝えします。
17日、土曜日。都内で千葉の秋をPRするイベントが行なわれました。
県では、秋の房総の魅力を知ってもらい、多くの人に訪れてもらおうと、秋の観光キャンペーン「心の休日を房総で。」を11月30日まで実施しています。この観光キャンペーンを首都圏の方々に知ってもらうため、会場には森田知事が登場し、伊勢えびや落花生などの特産品を紹介して千葉の魅力をアピールしました。
また、PRブースでは会場を訪れた人に観光ガイドブックやパンフレットなどを配布したり、県産品などを販売して魅力たっぷりの秋の房総をPRしていました。
18日、日曜日。千葉市で、ちば自殺対策県民フォーラムが開かれました。
近年、社会問題にもなっている自殺を防止しようと、県では「ちば心のキャッチボールプロジェクト」を展開しています。このプロジェクトの一環で行われた今回の県民フォーラムは、『つなげよう!「ひとごと」にしない「ひと言」アクション』をテーマに開催され、弁護士や臨床心理士など各種相談窓口関係者が参加しました。
会場では、ジャーナリストで、がん患者でもある鳥越俊太郎さんによる基調講演が行われたほか、木更津市出身のシンガーソングライター、松本卓也さんによるミニコンサートが開かれ、生きていることの大切さを訴えていました。
21日、水曜日。県庁で、秋の全国交通安全運動出動式が行われました。
出動式には、森田知事や、鎌田警察本部長のほか、松戸市立小金小学校自転車部の生徒や関係機関などおよそ180人が参加しました。
今回のスローガンは、「夕暮れは早めのライトに反射材」。車を運転する方は早めのライト点灯を心がけるとともに歩行者や自転車を運転する方も、夕暮れ時や夜間に外出する際は、明るく目立つ服装にしたり、反射材を身に付けるなど、交通事故防止に努めましょう。秋の全国交通安全運動は来週30日まで実施されます。
以上、千葉県の主な出来事をお伝えしました。
(リポーター)
続いて特集です。
【特集コーナー】
(キャスター)
千葉県には、高い技術力や開発力を持ち、業界でトップシェアを誇る製品や、他社にはない、オンリーワンの製品を開発・製造している中小企業がたくさんあります。
(リポーター)
はい。県では、中小企業が開発・製造する優れた製品や独創的な製品を、「千葉ものづくり認定製品」として認定し、全国へPRしたり、マーケティング面での販路開拓などの支援を行っています。
(キャスター)
この制度は、平成18年に創設され、これまで69もの製品が認定されているんです。今月1日には、今年度第1回の認定製品について、森田知事から認定証が交付されました。
(リポーター)
今回、認定された製品は、通常時は防災用備蓄倉庫、災害時には災害用トイレに様変わりする多機能型防災倉庫。
微粒子の指標となる「ゼータ電位」を測定する装置。
リサイクルを進めるため、化石資源に代わるものとして期待されている、資源米を利用したプラスチック容器。
25年後に枯渇が予想されている液体ヘリウムを回収して完全循環させる世界初の装置。
ネジ締めの不良をリアルタイムに判定する電動ドライバー。
壁紙や遮光フィルムなどの成形装置に取り付け、フィルムの表面を滑らかに仕上げる特殊ロール。
透明な空間に映像を投影することができ、非日常的でインパクトのある演出が可能な映像ディスプレイ。
太陽エネルギーを蓄電してLEDライトで夜間照明する環境に優しい街路灯。
家庭のコンセントから簡単に充電でき、停電時に電力確保できる国内初の家庭用リチウムポリマー蓄電池。
手術室での安全な作業環境に資するため、必要な酸素や電気などを天井から供給する懸垂型ユニット。
独自の制御システムにより開閉スピードのすぐれた半導体製造装置向け真空バルブ。
こちらの11製品です。今回は、今ご紹介しました製品の中から、2つの製品をリポートしてきました。
(リポーター)
まず、ご紹介するのは、千葉市花見川区にあります、こちらの事業所です。
(リポーター)
こちらではどのような事業展開をされていらっしゃるんですか?
(飯高社長)
平成20年に会社を設立いたしまして環境保全・人々の安全を守ることとライフスタイルの変化に柔軟に対応することを理念に防災事業の最前線、また幅広いリフォーム事業などを行っております。
(リポーター)
今回、千葉ものづくり認定製品に認定されたのが後ろにあるこちら、ということなんですがどういった商品なんでしょうか?
(飯高社長)
これは、普段はですね、防災倉庫として使用しまして、災害時には災害用トイレとして使えることのできる多機能型防災倉庫でございます。こちらは台湾の高雄北ロータリーさんと千葉西ロータリーさんが千葉市へ寄贈された商品なんですが、通常時は普通の倉庫として、防災用品などを格納しておく倉庫でございます。ミーティングルームなど、ご自由に使われても結構かと思います。
災害時には、中にパーテーション・間仕切りがありますので、それを組み立てていただきまして、床下から便器を取り出すことによって工具を使わず、組み立てられますので、災害用トイレとしてお使いになっていただければと思います。
その他にもソーラーパネルで発電し、中の照明ですとか換気扇を使うことができます。
(リポーター)
3月11日に発生した東日本大震災でも使われたというふうにお聞きしましたが。
(飯高社長)
はい、今回の震災によって千葉県の浦安市が下水道等、被害がかなり大きかったものですから、無料で貸し出しをさせていただきまして、大変よろこばれたという経緯があります。またその時にですね、ご意見頂戴いたしまして、カギですとか、そういったことに関しまして、新しく改良を重ねたところでございます。
(リポーター)
今回、千葉ものづくり認定製品に認定されたことに関していかがですか?
(飯高社長)
たいへんありがたく思っています。私どもが取り組んできました防災事業に間違いはなかったんだなということはあらためて思っております。またうちの社員も含めまして、これからもっともっと頑張っていこうという気持ちでいっぱいです。
災害は忘れたころにやってくると言いますが、日頃から備えていることがますます重要になってきたのではないかと思います。これからの防災の取り組み方としまして、スローガンだけではなくですね、具体的な形にして初めて真の防災ではないかと思っております。
(リポーター)
続いて訪れましたのは、柏市柏の葉の東葛テクノプラザにある、こちらの事業所です。
(リポーター)
こちらではどのような事業展開をされていらっしゃるんですか?
(山内社長)
弊社は、明るいところでも見えるスクリーンを開発しまして、それを販売している会社です。
(リポーター)
今回認定された製品がこちらなんですけれどもどういった商品なんでしょうか?
(山内社長)
さきほどの明るいところでも見えるスクリーンの応用商品でですね、そのスクリーンを使って透明なところに映像を映す、というような装置です。
(リポーター)
私から今、見ている映像は女の子が横向きで歌を歌っているんですけれどもこれを前から見ると正面なんですよね!と、いうことは後ろから見ると、後ろ姿!かなり見た感じ、不思議なんですけれども、どういった仕組みになっているんですか?
(山内社長)
じゃあ、ちょっと開けて、見ていただきます。こちらにプロジェクターがあります。実はこの間にスクリーンがありまして そこで非常に明るい映像を作ります。その明るい映像を、斜めの面に投影しています。
(リポーター)
この商品に使われているスクリーン、実はこのスクリーン自体も、平成20年度に、「千葉ものづくり認定製品」の認定を受けているんです。
(リポーター)
こちらの製品はどういったところで、使われることを考えていらっしゃいますか?
(山内社長)
透明なところにですね、映像を映し出すことができますので商品とですね、映像というのを重ねて映すことができますのでたとえばショップですとか、お店で商品の展示用に使っていただいたりとか、製品発表の時にイベントとか展示会で使っていただく、というようなことを考えています。
(リポーター)
千葉のものづくり認定製品に認定されたことに関していかがですか?
(山内社長)
いくつかの基準をもとに認定していただいたので非常に光栄に思っています。認定いただいたことは、非常にアピールポイントになりますのでお客様にどんどんアピールして
いきたいなという風に考えています。
(リポーター)
はい、スタジオに「透明空間映像ディスプレイ」をお借りしてきました!こちらは、iPadを載せて使うことが出来る、ディスプレイなんです。
(キャスター)
明るいところでもとってもきれいで、本当に映像が、透明な空間に浮いているように見えますね。
(リポーター)
色鮮やかで、本当に立体的にも見えますよね。
(キャスター)
とってもユニークで、色々なところで活用できそうな気がしますね。こういった優れた製品が、もっともっと多くの方に知っていただいて、そして使っていただかないといけないですね。
(リポーター)
そうですよね、県では販売促進の専門家を中小企業へ派遣したり、ホームページやガイドブックでの紹介、販売促進活動や商談会を通じた全国へのPRなど、「千葉ものづくり認定製品」の販売支援にも力を入れています。
(キャスター)
今回は災害用トイレにもなる多機能型防災倉庫なども紹介してきたんですが、この千葉のものづくりの更なる可能性も再認識したような、そんな気がします。では、今週のプレゼントです。
(リポーター)
今週は、いまが旬の完熟いちじくを使った手作りのいちじくジャムを5人の方にプレゼントします。
ご覧の必要事項と、番組の感想を必ずお書き添えの上、はがきか番組のホームページから、ご応募ください。
(キャスター)
さて、来週の特集はなんでしょうか?
(リポーター)
来週は、「安全で安心できる県民生活の確保」に向けた千葉県警の取り組み、ご紹介します。
(キャスター)
はい、ではまた来週です。
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