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更新日:令和2(2020)年7月5日

ちば県民だより(令和2年7月号)2面

子どもの防犯

子どもの周りには、多くの危険が潜んでいます。子どもを犯罪から守るためには、子ども自身が、自分を守る方法を知り、身に付けていくことが大切です。

日頃から、安全について家族で話し合っておきましょう。

問い合わせ 県くらし安全推進課

TEL 043(223)2299 FAX 043(221)2969

自分の身は自分で守れるように

子どもを犯罪から守るためには、「一人にしない」ということが一番大切ですが、登下校や留守番、習い事など、どうしても子どもが一人になってしまう場面もあります。子どもが自分自身を守れるよう、大人がその力を付けてあげることが必要です。

繰り返し、何度も教える

子どもには、「何度も繰り返し」教えることが大切です。日常生活の中でしっかりと身に付くまで、何度でも繰り返し教えましょう。

自分で考える習慣を付ける

「これはダメ!」などと一方的に教えるより、「こういうとき、どうする?」と聞いて、考えさせてから正しい方法を教えましょう。自分で考える習慣を付けることで防犯意識が高まります。

歩きながら一緒に考えよう

通学路や塾までの道など、子どもの行動範囲を一緒に歩きながら、「危険な場所」や「なぜ危険なのか」を話し合ってみましょう。また、「子ども110番の家」など、危険な目に遭ったときに駆け込める場所を確認しておきましょう。

「危険な場所」とは?

  • 人通りの少ない場所
  • 見通しが悪い場所(高い塀に囲まれた路地裏など)
  • 誰でも出入りしやすい場所(見通しの悪い公園や駐輪場など)

合言葉は「いかのおすし」

「いか」 ついていかない

「の」 車にのらない

「お」 おおごえで助けを呼ぶ

「す」 怖いと思ったらすぐ逃げる

「し」 何があったか大人にしらせる

「不審者」ってどんな人?

子どもには、どんな人が「不審者」か具体的に教えて、危険を察知する力を付けさせましょう。不審者は、サングラスを掛けて、帽子をかぶった怪しい人とは限りません。見た目ではなくその人の行動で判断することが大切です。

「不審者の行動」とは?

  • 同じ場所にずっといる
  • 周りの様子をうかがっている
  • こちらをじっと見ている
  • 後をついてくる

危険な目にあっても「絶対にあきらめない」

「絶対に逃げる」気持ちが大切です

  • 振り返らずに全力で逃げる!
  • 防犯ブザーを鳴らす!
  • 大きな声で助けを呼ぶ!「いやです」「助けて」

犯罪の事例と対応策

自宅や玄関で

【事例】電話で保護者がいないことを確認し、集金や配達を装ってドアを開けさせる

【対応策】子どもが一人のときは、留守番電話設定にして電話に出ないようにしましょう。ドアチェーンを掛けることを習慣にし、誰か来ても絶対にドアを開けないよう教えましょう。

【事例】帰宅時に、玄関を開けた瞬間、後ろから押し込まれる

【対応策】鍵を開ける前に周囲の安全を確認し、大きな声で「ただいま」と言って家に入るよう教えましょう。

また、玄関の周りを整理して、死角を作らないようにしておきましょう。

路上や駐車場で

【事例】「○○をあげる」、「困っているから助けて」など言葉巧みに話し掛けて連れ去る

【対応策】甘い言葉で誘われてもついて行かないように言い聞かせ、困っている人には子どもだけで対応せず、周りの大人を呼びに行くように教えましょう。

【事例】車から話し掛けて車内に連れ込む、そっと近づき車内に引っ張り込む

【対応策】車には近づかず、すぐにその場から逃げ、周りの大人に助けを求めるよう言いきかせておきましょう。駐車場などでは遊ばないようにし、車で追い掛けられたら、車の進行方向とは逆の方向に逃げるよう教えましょう。

公園で

【事例】樹木の陰やトイレなどに連れ込まれる

【対応策】公園で一人遊びをさせてはいけません。トイレに行くときなども必ず友達と一緒に行動するように教えましょう。また、見通しの悪い公園では遊ばせないようにしましょう。

店舗などで

【事例】買い物中、子どもを一人でトイレに行かせたらわいせつ被害に遭った

【対応策】スーパーなどの店舗内でも油断せず、子ども一人で行動させないようにしましょう。人混みに紛れて連れ出そうとするケースもあります。子どもから絶対に目を離さないようにしましょう。

エレベーターや階段の踊り場で

【事例】エレベーターに乗っているときに体を触られた

【対応策】エレベーターには知らない人と二人きりでは乗らないようにし、誰かが乗ってきたら近くの階で降りるように教えましょう。階段の踊り場や駐輪場など死角の多い場所では遊ばせないよう注意しましょう。

危険から身を守る合言葉
ちばっこ「いやです・だめです・いきません」

しつこく話し掛けてくる人に会ったら、この合言葉でしっかり断り、絶対について行ってはいけません。犯人からの「声掛け」をシャットアウトし、危険から身を守りましょう!

HP 不審者から身を守るために 子供の安全対策ガイド外部サイトへのリンク

こんな声掛けに注意!

  • 「お母さんが呼んでいるから一緒に行こう」
  • 「そのカバンかわいいね、見せて」
  • 「一緒に子犬(猫)を探して」
  • 「一緒に遊ぼう」「名前や家を教えて」
  • 「ちょっと髪を触らせて」「写真を撮らせて」
  • 「おなかが痛いから一緒にトイレに行って」
  • 「○○駅まで連れて行って」

防犯グッズを準備しよう

いざというときのために、防犯ブザーや、GPS機能付き携帯電話などの防犯グッズを持たせておきましょう。防犯ブザーは、身の危険を感じたらすぐに使えるように、手の届く位置に付け、日頃から使い方を教えておくことも大切です。

スマートフォンなどを持たせるときは、有害なウェブサイトを見せないようにフィルタリングを利用し、ネットで知り合った人と会わない、個人情報を入力しないなど、利用するときのルールも話し合っておきましょう。

 

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