ここから本文です。

更新日:平成26(2014)年12月5日

ちば県民だより(平成26年12月号)5面

  台湾で千葉の魅力をPR

  森田知事は、10月下旬に台湾を訪問し、経済界、観光業界、農業団体など総勢100人を超える千葉県ミッション団とともに、千葉の魅力をPRしました。

農林水産物の輸入停止措置の早期解除要請

  台湾では、福島第一原発事故後、本県を含む関東と東北の5県について、農林水産物の輸入を停止しています。
  県内農業団体の代表者とともに、対日外交窓口である亜東(あとう)関係協会の李嘉進(りかしん)会長と会談し、規制の早期解除を要請しました。
  李会長からは前向きに検討したいとの回答が得られ、今後の解除に向けた当局間での折衝に大きな後押しとなることが期待されます。

教育旅行の誘致

  県では、国際的な視野を持った人材育成や観光客誘致の促進を図るため、海外からの教育旅行の誘致に積極的に取り組んでいます。
  今回の台湾訪問では、台湾国際教育旅行連盟の薛光豐(せつこうほう)総会長や高雄(たかお)市の陳菊(ちんきく)市長と会談し、次世代のことも考え、若者同士が自由に交流できる舞台として、お互いに教育旅行・修学旅行を増やしていきたいとの認識で一致しました。

その他の取り組み

  台湾では、呉敦義(ごとんぎ)副総統との会談に加え、台湾主要航空会社へのポートセールス、県産酒類のPRイベントや観光商談会・経済セミナー・レセプション「千葉の夕べ」の開催、現地テレビ番組で千葉の魅力をPRするなど、大変有意義で成果の多い訪問となりました。
  今後とも、これらの成果を一過性のものとしないため、継続的なフォローアップに取り組んでいきます。

問い合わせ 県報道広報課 TEL 043(223)2265
HP 台湾における知事トップセールスの結果について

 

 宮城県からメッセージが届いています

「ご支援ありがとうございます!」

  東日本大震災の発生から、3年半が過ぎました。宮城県では、多くのご支援と励ましの言葉に支えられながら、県民一丸となって復興に取り組んでいます。
  千葉県の皆さまには、同じ震災による被害を受けられながら、ご寄付やボランティア活動、応援職員の派遣などを通じて、心温まるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。東日本大震災を機に一層強くなった千葉県と宮城県の絆を今後とも大切に育んでまいります。
  復興への道のりはまだ長く続きますが、復興に向かって進む宮城に、引き続きご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
  宮城県復興応援ブログ「ココロプレス」も、どうぞご覧ください。

「ココロプレス」外部サイトへのリンクで検索

千葉県から派遣された中村祥子(なかむらしょうこ)さんのコメント

  千葉県から派遣され、被災者を雇用した事業主に助成金を支給するなど、被災地の雇用促進業務に携わっています。宮城県に派遣されるのは3回目で、来るたびに復興していることを感じていますが、復旧・復興にはまだ時間を要します。一日でも早く復興するように精一杯頑張りたいと思います。

問い合わせ 宮城県震災復興推進課
TEL 022(211)2408 FAX 022(211)2493


 千葉のコレ知ってる?(7) ドイツ式ソーセージゆかりの地「千葉」

ドイツの職人から伝わったソーセージ

  お弁当のおかずなどで身近なソーセージ。その製造方法は、第1次世界大戦下、習志野俘虜収容所(ならしのふりょしゅうようじょ)に収容されていたドイツ兵捕虜のソーセージ職人から伝わりました。職人らは、農商務省畜産試験場の飯田吉英(いいだよしふさ)技師の求めに応じ、日本で初めて、伝統の技を公開しました。このことから、習志野市は「ソーセージ製造発祥の地」といわれています。
  その後、製造方法は畜産試験場の講習会などを通じて全国に広まり、現在では、さまざまなソーセージが食卓で広く利用されています。

国産ソーセージづくりに取り組んだ日本人

  製造方法が伝わった大正時代、横浜では、匝瑳(そうさ)郡東陽(とうよう)村(現横芝光(よこしばひかり)町)出身の大木市蔵(おおきいちぞう)が、ドイツ人職人のもと国産ソーセージの開発に取り組み、日本人初のハム・ソーセージ専門店を銀座に出店しました。その後も、東陽村に「大木ハム千葉工場」を開設する一方、後進の育成や技術指導にあたりました。業界で活躍する多くの人々を輩出した市蔵は、「日本のハム・ソーセージの父」とも呼ばれています。

市蔵の「滋養(じようめし)飯」が地元で復活

  大正12年、関東大震災により、市蔵がいた横浜も甚大な被害を受けます。市蔵は塩漬け肉と野菜の汁かけ丼「滋養飯」を作り被災者に振る舞いました。地元横芝光町商工会では、その功績をたたえ、もつ煮込みと地元特産のネギを使った丼を「滋養めし」と名付けPRしています。


飯田吉英(右端)とソーセージ職人
かすみがうら市郷土資料館所蔵


ご当地グルメ 滋養めし

前のページ 次のページ

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課広報班

電話番号:043-223-2241

ファックス番号:043-227-0146

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?