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更新日:平成29(2017)年4月7日

知事定例記者会見(平成21年1月8日)概要

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知事定例記者会見概要

日時

平成21年1月8日(木曜日)10時30分~11時10分

場所

本庁舎1階多目的ホール

発表項目

  1. 新年のメッセージ
  2. 千葉県良好な景観の形成に関する基本方針(案)及び千葉県公共事業景観形成指針(案)に関する意見募集について
  3. 平成21年度交通事故死者数抑止目標について

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 知事発言

(知事)

おはようございます。そして、明けましておめでとうございます。今年度に入って最初の定例の記者会見です。

 新年のメッセージ

(初詣、早春の観光キャンペーン)

今年は、静かなお天気のいいお正月でしたが、千葉県に観光に見えたお客様も多いようです。人気のあったのは成田山新勝寺では298万人もの方が見えました。また、ディズニーリゾートは34万2,000人の方がミッキーを訪ねて見えたということですが、香取神宮は昨年より5万人増えて52万人の方がお参りに見えたということで、この間、宮司さんにお会いしたのですが、とてもうれしそうでした。

県では、元日から始まった早春の観光キャンペーン「2009早春ちばめぐり」がスタートしました。このポスターです。子どもの表情でとても明るくて、いかにも春らしい、「春に一番乗り!」というキャッチがとてもきいています。3月にかけて「避寒地ちば」の早春の魅力を広くお知らせをしていきたいと思っているところです。

(経済対策~緊急雇用対策と総合経済対策~)

次の話題でございますが、観光の方は明るい話題なのですが、観光ではなくて、今度は経済対策ということになると、今年は年明けから派遣労働の問題、労働問題が大変大きくクローズアップされました。何よりも「雇止め」とか「派遣切り」とか、そういった社会問題が出てきたわけです。

ここでお知らせがございますが、どういうふうにして千葉県ではこの対策に取り組んでいるかということですが、緊急にやるべきこととして、20年度の予備費を活用して、予算額はおおむね8,000万円ですが、人数としては200人程度の方の雇用の創出を目途に、現在、全庁的に対象事業の精査を行っているところです。県による雇用の創出事業としてお仕事をしていただく方たちをお雇いするということでございます。

200人の内容ですが、どういうことをやっていただくかということですが、今考えていますのは、森林整備の促進支援事業、これはむしろ人手が足りなくて困っているという領域ですが、海岸保安林の下草刈りなどの整備を行う。これは地球温暖化防止のためにも森林の保全はとても大事なので、一挙両得。雇用の創出と同時に森林保全ができます。

道のクリーンアップ事業、これは道路環境の維持向上のための、道路及び安全施設の清掃、環境整備などを行います。ここには40人程度の方を予定しています。先ほどの森林などの保全には30人程度の方を予定しています。

河川環境整備事業ですが、予算額が1,250万円で、人数は30人程度であります。

県における直接雇用ですが、今のところは委託事業ですが、県の直接雇用は年度末の大変忙しい時期における各種の事務補助やIT化の推進のためのデータ入力などを実施するということで100人程度の方の仕事を用意しております。こういったことが、これからやっていくことでございます。

もう一つは住宅支援の方ですが、住宅支援については、県営住宅についてどのような応募状況かということを申し上げたいと思います。募集の受付期間は1月5日から9日までですが、現時点の8日までの間の応募はまだございませんでした。皆さん、どこかでちゃんと泊まるところがあるといいと思うのですが、電話の問い合わせだけは5件程度あったと聞いております。

住宅の提供については、今後はどうしていくかということでございますが、今回の経済情勢は短期間で改善するとは考えられないので、応募状況を見た上で判断をすることになりますが、提供する県営住宅の追加も考えています。

1月9日以降も継続して募集する、あるいは一定期間定めて再募集を考える、さらに県営住宅の入居状況に応じて職員住宅あるいは教職員住宅の空いている部屋を活用して提供していくなど、これは100戸ぐらいあるらしいのですが、少し整備しなければならないということですが、そういったことも用意をしております。

受け付けは明日9日までなので、もし今日のこの記者会見をご覧になっている方で、住むところがなくて困っているという方は、県の方にご連絡をくだされば対応することができますので、お申し込みください。

単身者が申し込む場合にはルームシェアリング、家賃の設定額に問題があるのではないかというご質問もいつかありましたが、これまで問い合わせの状況を見ると、入居対象者となるかどうかという内容で、ルームシェアリングや家賃額については不満は特になかったように聞いております。また、他県の状況においてもルームシェアリングでの申し込みが多いと聞いているので、問題はないものと考えています。

例えば単身の方が、1軒のマンションで2部屋、3部屋ある場合には、1部屋ずつ借りる。そうすると家賃が安くなるだろうと思うのですが、そういうことで少しでも経費のかからない形でそのところを確保するということでやっていただけたらと思います。皆様にもぜひPRをしていただいて、困っているような方があったら、ぜひ連絡をしてもらうようにしていただいたらいいと思います。

連絡先ですが、問い合わせ先は千葉県の住宅供給公社の県営住宅管理部で、電話番号が043-222-9200です。ここへ電話をかけてください。そこがもしかからないようでしたら、もう1本あります。これは千葉県県土整備部の住宅課の県営住宅管理室ですが、043-223-3222で受け付けています。受付時間は9時から5時までです。

この寒空に住むところがない、今までいた寮から出なければならないような事情にある方は、どうぞこの制度を活用していただければいいと思いますし、仕事の方も何もない方は、どうぞこういった森林の仕事、あるいは河川の仕事、あるいは県庁でのITの仕事など、ご自分の能力を生かせるようなところで仕事をやっていただけたらいいのではないかと思います。

(世界の中のちば~21世紀は世界的な視野が必要な時代~)

今年の抱負みたいなことも申し上げたいと思いますが、いよいよ来年の春には2,500メートルの平行滑走路が完成して、成田新高速鉄道も開通をする予定です。加えて、北千葉道路や圏央道など、空港へのアクセスも着実に整備されます。羽田・成田間を通るような形でのそういったアクセスについても、だんだんと調査が始まったりしています。また、成田市を中心とした9市町の推進会議による国際空港都市づくりも新たなステージに進んできています。

幕張では、4月に念願であった日本初の学校教育法第1条に基づく「幕張インターナショナルスクール」がいよいよ開校いたします。この学校の開校により、本県の国際都市としての魅力が大きく高まるのと、外資系企業の立地も進むものと期待しています。また、外国からお帰りになった商社の方や公務員の方もいろいろおられると思いますが、帰国子女を連れて帰って、お子さんがまだ日本の学校になじまないような帰国子女のためにも、この学校は開放されていますので、4月に入っていただけたらと思います。

(県民の安全と安心に向けて~地域医療対策~)

もう一ついいニュースがあります。やっと千葉県で2機目のドクターヘリの運航記念式典が、昨日、行われました。私も君津中央病院まで行ってまいりましたが、ヘリがちゃんとそこに止まっていて、実際に試験飛行もドクターたちを乗せてやったのです。このヘリです。テープカットをいたしまして、いよいよスタートです。2機体制で救急医療に千葉県では対応することになっています。

県全域を15分から20分でカバーすることができるようになりました。県民の皆様の救命率の向上ができることになると思いますし、ドクターヘリの運行記念式典でこのような形でスタートをして、実際には19日から運航を開始するということでございます。

南の方、特に千葉県は広いですから、救急車が間に合わないとか、そういうことがないように、どんなに緊急の場合でも15分から20分で、しかもドクターが現場までヘリに乗って行くので、その場合にはすぐに病院の方に、例えば手術場を用意しておいてくれとか、血液型は何だとか、どういう連絡が必要だとか、態勢が必要だとか、要らないとか、いろいろなこと全部をヘリから連絡して病院の方が態勢を整えて待っていることができる。

また、周産期の場合などもあると思いますが、そういったようなときでも、どこの病院へ実際にヘリが行けばいいのかということも十分にコーディネートをして、1機目が使われているときだったら、2機目が対応できるということで、これから便利になりますし、大きい災害などが万一あった場合には、2機が出動できるということで、千葉県の救急医療体制はこれでぐんと大変充実をすることになると思って、うれしく思っています。

(2009年に向けて)

2009年はどういう年になるか。年頭から、今申し上げた労働問題など経済問題などで厳しい年の始まりでした。5日から国会も始まっておりますが、政治の空洞化と言われるように予算の審議、いろいろな問題について議論が行われていますが、私ども地方自治体としては、何とか早く予算を成立させていただいて、順調な滑り出しで県政運営をしていきたいと願っているところです。

国の方がどのような状況にあっても、千葉県は千葉県としてのきちっとした県政運営を少しも緩むことなくやり続けていくことが大事だと思っています。

丑というのは、実りという意味と労働力、昔から農村では牛を使っていました。ですから、農耕神の形として丑というのも象徴的に言われているようで、その場合は、労働力、まさに今、労働力が問題になっていますが、それを象徴するような丑の年でございます。

私たち千葉県は「10のちから」というのを中長期の計画としてつくっていますが、それの一番の核となる考え方は、県民の「ちから」、地域の「ちから」を結集して、産学官、みんな協働して、民間も行政も学問分野のアカデミックなところもみんなが一緒になっていい千葉県づくりをやっていこうというのが、私たちの考え方でございます。言ってみれば、力をあらゆる分野で発揮していこうというのが、この間の千葉県政の主な流れでございました。主軸でした。まさに、それに大変ちなんだ丑の年だろうと思っています。

暗いニュースが多いですが、千葉県はそういう中にあって、ジャパン・アズ・ナンバー・ワンとよく言われますが、「ちば・アズ・ナンバー・ワン」と言えるような分野を増やしていく。そういう産業を増やしていく。オンリーワンの会社も幾つか出てきています。いろいろな形で表彰もさせていただいております。そういった力をいろいろな分野のものが織りなして、一つの大きな県の力に結集する。いろんな渦が渦巻いて、それがまた大きな渦となって、千葉県の力になっていくことが大事だと思っています。

610万県民一人ひとりが真の豊かさを実感できる千葉県、今までずっとそうしたボトムアップの形でつくり上げてきたと思っていますが、そういった県民参加、本当の地方自治のあり方を継続していくことが、分権型社会としての千葉県が日本の中で確立されていくものと確信しているので、大胆に挑戦していきたいと考えています。

 千葉県良好な景観の形成に関する基本方針(案)及び千葉県公共事業景観形成指針(案)に関する意見募集について

(知事)

あと2つほどニュースがあります。1つは、4月から景観条例が施行されたのですが、景観は大事なテーマです。今回は「良好な景観の形成に関する基本方針」と「公共事業景観形成指針」の案を取りまとめました。

この「基本方針」の案の主な特徴をご紹介申し上げます。

まず、景観を守り育てる5つの基本目標を定めています。

1つ目は、豊かな水と緑の自然景観。2つ目は、歴史的・文化的景観。3つ目は、快適で潤いのある生活景観。4つ目は、地域の個性を活かした魅力ある景観。これらの景観を守り育てることです。そして、5つ目は、景観づくりの担い手を育てることです。このことにより、地域の財産である「景観」を次の世代に引き継いでいきたいと考えています。

また、地域の特性に応じて、県内を7つの地域に分け、それぞれの地域での景観づくりの方向性をまとめました。これによって、広域的な視点で良好な景観づくりを進めてまいります。

次に、「公共事業景観形成指針」の案についてです。これは、県が公共事業を実施するに当たって、良好な景観づくりのため、特に配慮すべき基本的な考え方を示すものです。

具体的には、県みずからが率先して景観に配慮した公共事業を行うことや、国・市町村等にもこの指針を周知徹底し、県内で行われるすべての公共事業について、一貫性のある景観づくりを目指すことなどを明示しております。これらに基づいて美しい魅力ある県土づくりを一層進めていきたいと考えています。

これら2つの案については、明日9日から2月9日までの約1カ月間、パブリックコメントを実施いたします。ご意見をどんどんお寄せください。

 平成21年度交通事故死者数抑止目標について

(知事)

もう一つ、今度は交通安全の問題についてお話をいたします。

どちらかと言えば、交通事故死ゼロを望んでいるのですが、でも、この1年間で県内で起きた交通事故による死亡者数は213人でした。これは前の年に比べますと41人減っていて、全国で唯一、千葉県だけは9年間連続して減少をしています。このグラフをご覧ください。これは昨年1年間のものですが、一番多かったときは422人です。平成11年、12年ぐらいが400人台でしたが、それからずうっと減って、ほぼ半分になりました。

422人から213人に減っています。これも県警の皆さんや交通安全ボランティアの皆さんを中心に、県民の皆さんのご協力の賜物で、本当に感謝をしたいと思っています。

しかし、残念ながら、まだ事故による死者数が全国ではワースト5位でございます。少なくなったことを喜ぶよりも、ゼロになったときに本当に喜べるのだろう。200人の方をゼロにする努力をまだ続けなければならないと思います。

また、交通事故で亡くなった方のうちの約4割は高齢者で、シートベルトの非着用も大変多く見られています。また、飲酒運転もいまだに根絶できないでいます。

そこで、今年は交通事故死者数の抑止目標を205人以下と定め、10年連続の減少を目指します。この目標の達成に向けて、高齢者の事故防止や飲酒運転の根絶、シートベルトの着用の徹底などを最重点課題にして活動していきたいということで、県民の皆様とともに、交通事故のない安全で安心な、そしてだれもがゆったりと、交通事故の心配をしないで過ごせるような千葉県づくりに取り組んでいきたいと思いますが、県民の皆様もぜひ、ご自分の身をご自分で守るための注意、あるいは高齢者の方に十分に気をつけるとか、子どもについてもドライバーの方が大いに努力をして、気をつけてくださることが大事だと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。

以上で私からの発表を終わらせていただきますので、幹事社の方からの質問を受けたいと思います。

 

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 質疑応答

常盤平団地の火災の件について

(記者)

県政のお話から少しそれますが、つい先日、松戸の常盤平団地で幼い子どもたちが火事で亡くなるという痛ましい事件があって、今日の朝のニュースでは、母親が何とパチンコに行っていたという話も出ておりますが、そのご感想をお聞かせ願えますか。

(知事)

私も報告を受けて、親と子の問題ですが、虐待とかネグレクトとかいろいろな形で、本来は親によって本当に大事に愛されて育てられる子どもたちであるはずなのですが、今回の場合もどうもそうではなかったということで、こういうことが起こらないようにするためにはどうしたらいいのかと。軽々に何か感想、子どもについてはつらい。しかし、こういうようなことは今回だけではないですよね。たくさんとは言いませんが、幾つか起こってくる。この社会現象というのは、非常に根深いところにあると思います。

ですので、何か絆創膏を張るような応急処置で解決する問題ではない。もっと私たちが根幹のところの人間形成ということに目を向けていかないと解決しない。そういった意味では、現代の大人、特に行政の仕事をしている私たちには大きな責任があると思っています。

(記者)

今年もよろしくお願いします。

今の火事の件ですが、おっしゃったように応急処置はなかなか難しいということですが、一つ、警報器の設置などについて、義務化を含めて状況は今、進んでいるところではあると思うのですが、もし今回の件を受けて、県として何かご対応などを考えていらっしゃる点はございますか。

(知事)

警報器は強制はできないのですが、千葉県でとてもいい警報器が開発されたりもしているのが一方であります。そういうものがもっと安く手に入るように普及したらいいなということを願わずにいられません。特に千葉県でそういった火災についての予防的な装置の開発が進んでいるので、そういったものの実現と、あわせて、火事に対して、大きな音が出れば、子どもだって起きたかもしれないので、そういったことも考えていきたいと思いますが、今すぐにどうこうするということでは、計画があるわけではありませんが、私たちにとっての宿題と受けとめたいと思います。

緊急雇用対策について

(記者)

住宅支援ですが、去年出たときで1月1日からやっていたのですか。1日から8日までやっていて、もし明日までに募集がなければ、さらに延長するということ……

(知事)

延長するか、また新しく期間を設けて募集するか。どっちになりますか。担当の人はいますか。

(職員)

住宅課でございますが、今、事務局の案としましては、そのまま延長という形で考えております。その後、前回申し上げましたように、供給できる県営住宅を今、精査している最中でございますので、それをどの程度上乗せできるかを見極めて、また第2弾というふうに考えております。今の19戸につきましては延長ということでご理解いただければと思います。以上です。

(記者)

現状は19戸でということ。

(知事)

でも、そこにも応募が今のところないので、待っている間に残りの部分の整備ができると思います。多分、私たちのPRが足りないと思うのです。暮れからお正月で皆さん、まだそこへ関心がいってない。今日ここで発表させていただいたので、テレビ放映もされていますし、皆様が記事にしてくだされば、それを見て応募してくる方もあると思います。東京などはあれだけ派遣村ということで、朝から晩まで派遣村、派遣村とやっていたので、それでどんどん皆さんが知って出ていったと思うのですが、千葉の場合は派遣村のようなことはやっているが、千葉版派遣村というのは出なかったので、千葉県に住んでいる、そういう必要性のある方たちがもしかしたらご存じない可能性もあります。そういうことありますよね、課長さん。

(職員)

パンフレットはハローワークと、県民に一番身近な県民センターには昨年中に配布しておりますが、そういう部分は否めないと私も感想を持っております。

(知事)

そこへ足を運んだ人しか目につかないということで、テレビというのはいろんなところに入っていくし、新聞にちょっとでも書いていただければ、またそれはそれでいろんなところからみんな知るので、途端に明日はいっぱいいらしてしまうということもあるかもしれません。

(記者)

どうもありがとうございました。

(記者)

明けましておめでとうございます。

冒頭の雇用対策について確認したいのですが、この200人の雇用創出を目指していらっしゃるということですが、これは一時的な雇用、要は非正規というか、そういった形を想定されているのか。それであれば、期間としては何か月あるいは何年。

(知事)

年度内ということです。3月までです。

(記者)

3月までを想定されている。

(知事)

その間に自分の仕事をぜひとも探してほしいということです。

県土整備部出先機関の職員が書類送検された件について

(記者)

一昨日、県土整備部の出先機関の職員が書類送検されていますが、それについてのご感想を。

(知事)

やってはいけないことを、だれもがやってもらいたくないけども、県の職員には特にそういうことはやってほしくなかった。今まで一生懸命、県民のために働いてくれていた人が、ほんのちょっとした心の緩みというか、不注意、そういったことでそういうような行動に出てしまったのは、とても残念だと思っています。

(記者)

その件ですが、今回、その事件というか書類送検に関して、県側からの情報提供はございませんでしたし、職員の名前も匿名ということでしたが、知事がおっしゃっている徹底した情報公開というところからすると違和感を覚えざるを得ないのですが、その理由はございますか。

(知事)

部長の方から。

(職員)

懲戒処分をしたときには公表基準に基づいて公表するということで、皆さんにお知らせしていると思います。事態が重大な問題、社会的影響の大きな問題につきましては、私どもの方で事実を確認した段階で皆さんにお知らせをするということもございます。

ただ、今回の場合につきましては、警察の方で任意の捜査に入っていたということもございましたので、今回につきましては事前に皆さんにお知らせすることはいたしませんでした。

氏名の公表の点でございますが、先ほども申し上げましたように、処分をした場合につきましては基準に基づいて、場合によっては社会的影響が大きいもの等につきましては、氏名を公表するということもございます。ただ、今回につきましては、検察の方も処分がどういうふうになるのかということもまだわかっておりませんし、被害者の方のお立場を考慮してということかと思いますが、警察の方も氏名の公表をしていないということもございますので、今後、そこら辺のところも十分に見極めて、事実を確認した上で厳正に対処してまいりたいと考えております。以上です。

(記者)

警察の捜査ということですが、今回のことは書類送検したという事実があったというわけで、一たんは警察の捜査が打ち切られているのではないかということが考えられます。

今回ですが、被害者のことを考慮してということですが、私が昨日、取材に伺ったときには、そういう視点での回答ではございませんでした。ですので、そこら辺の意思統一がされてないのではないかと、率直に感じております。

公表基準の懲戒処分の場合というのはわかるのですが、それ以外はケース・バイ・ケースになっているということですが、私たち報道機関からすると、原則、私たちの判断に任せてもらえないのかということは、今後、お願いしていきたいと思っております。

皆さんの意見として、匿名が望ましいというのはよくわかるのですが、判断基準は私たちに置いていただけないのかなというのが、今後、どこかで協議できないかなと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。

千葉県知事選挙について

(記者)

明けましておめでとうございます。

知事選について、しつこいようですが、伺います。さる団体の方の文書に知事名で、3期目に挑戦をしなければならないという文章を出されたと弊社の方でも書かせていただきましたが、その文書の中で若いパートナー、アメリカのオバマ大統領のような若いパートナーを得てという記載があるのですが、この若いパートナーというのはどのような方を想定されていらっしゃるのですか。

(知事)

できるだけ若い人。あなたのように。

(記者)

ありがとうございます。

(記者)

具体的にだれかというのは想定はされてはないのですか。

(知事)

いません。

(記者)

決断はまだこれからだということですが、それはいつぐらいの時期にというのは想定はされていますか。

(知事)

できるだけ早い方がいいかと思います。

(記者)

2月議会中と考えてよろしいですか。

(知事)

いつということは、まだ申し上げにくいけれど。

(記者)

ありがとうございました。

(知事)

何か言いたそうじゃない。顔に書いてある。

(記者)

毎度毎度くどい質問ですが、大胆に挑戦していきたいという言葉は、今の流れの継続に対してということだと思うのですが、それはご自身の出馬を前提にしているものなのかどうか、改めて確認をしたいのですが。

(知事)

情勢をいろいろ読んだ上で、また。今日もいろいろ微妙な日のようですから。

ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。ご苦労さまでした。

内容についてのお問い合わせ先

  • 『千葉県良好な景観の形成に関する基本方針(案)』及び『千葉県公共事業景観形成指針(案)』に関する意見募集について
    →県土整備部公園緑地課【電話】043-223-3278
  • 平成21年交通事故死者数抑止目標について
    →環境生活部生活・交通安全課【電話】043-223-2259

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