サービス停止情報

現在情報はありません。

ここから本文です。

更新日:平成29(2017)年4月7日

知事定例記者会見(平成20年11月6日)概要

[知事発言へ][質疑応答へ]

知事定例記者会見概要

日時

平成20年11月6日(木曜日)10時30分~11時05分

場所

本庁舎1階多目的ホール

発表項目

  1. ヘルシーコンビニ弁当コンテストの投票募集等について
  2. 印旛沼で消失した水草の再生について
  3. 親力アップいきいき子育て広場について
  4. 千葉ニュータウンフォーラム2008の開催について

件名をクリックするとそれぞれの知事発言がご覧になれます。

また、詳細情報をクリックするとそれぞれの発表資料等がご覧になれます。

 知事発言

(知事)

おはようございます。定例の記者会見、始めたいと思います。

最初は、とっても素敵なニュースです。千葉県は観光に力を入れていますが、その観光の千葉県の特使をしてくださっているのが、今、宝塚の雪組のトップスター、水夏希さんです。この間、その水さんの舞台を拝見して、終わった途端にステージに上がって写真を撮ってきました。この赤いの、すばらしいでしょう。私が彼女の羽根の中に入ってしまうぐらい。

水さんは千葉出身で、どういうことから知り合ったかというと、『里見八犬伝』の男役をやってくださって、現場を歩くということで富山にいらっしゃり、知事室にも訪ねてくださったのがきっかけです。以来、ときどき見に行っています。千葉女子高の出身なので、同窓生の方も結構見えています。

今はトップスターになりましたから、最初に会ったころから比べると、道路の両側にいっぱいのファンで、千葉のスターがこういうふうにトップに上がれてよかったなという感想でありました。これからも千葉の観光特使として大いに期待したいと思っています。

 ヘルシーコンビニ弁当コンテストの投票募集等について

(知事)

次は、県では「栄養士のタマゴが考えた!ヘルシーコンビニ弁当コンテスト」を実施しました。栄養士のタマゴということです。張り切って、皆さん、知恵の限り、若さでもって応じてくださったと思います。その出たお弁当を県民の皆様に選定をしていただきたい、投票していただきたいということでございます。

生活習慣病を予防するためには、毎日の食生活がとっても大事ですが、最近は特にサラリーマン、サラリーマンでなくてもコンビニのお弁当を食事に使っている方はとても多いと思います。そういった意味で、コンビニのお弁当が健康に配慮したお弁当であるということは大事な時代になりました。

そこで、ヘルシーなコンビニメニューを考えてもらったところ、237点も応募があったのです。すごい数。その中から優れた作品が商品化され、実際にお店に並ぶと、こういったユニークなイベントです。

今回は、1次審査を通った15点の中から県民の皆さんが「健康によさそう」あるいは「おいしそう」、「食べてみたい」、「こういうものを売ってほしい」といったようなお弁当を1つ選んで投票をしていただきたいと思っています。

作品の詳細については県のホームページでご覧になれますが、ぜひ多くの県民の皆様に投票に参加していただけたらと思います。

選ばれたお弁当は、今月22日に幕張メッセで開催する「ちばの食育2008」の会場で発表をいたします。そして販売は、県と地域貢献の包括協定を結んでいる県内のセブンイレブンで来年3月下旬ごろには店頭に並ぶ予定です。

これは若い栄養士のタマゴ、栄養士を志す学生が考え、県民がみずから選び、もう一つは、できれば材料は千産千消でやってほしいなと私は思っていますが、そういった形でみんなで考え、みんなで選び、みんなでつくり上げたヘルシー弁当ということで、セブンイレブンに並ぶ日を待ち焦がれております。ぜひおいしいものにしてほしい。これを食べていれば、栄養が偏っていないというお弁当。そうすれば、みんな安心して買えると思うので、よく売れるお弁当になると思います。

 印旛沼で消失した水草の再生につ

(知事)

では、次の話題です。県では、印旛沼の水をきれいにするため、かつてはたくさん生えていた水草の再生に取り組んできました。結構、長い努力をしているのです。そして、このたび、絶滅が心配されている全国的にも貴重な植物が再生してきたのです。成功したのです。信じられないことですが、種というのは、その環境ができると、それまで長い眠りについていても、またちゃんと芽を出すということを知りました。

印旛沼は、水産や観光などをはじめ、上水道、工業用水、農業用水の水源としても利用される大変大事な「めぐみの沼」ですが、都市化や生活の変化などによって水質がすごく悪化してしまいました。これをいかにきれいにするかが最大の課題でございます。

そこで千葉県では、これまで印旛沼の水質改善のための効果的な事業を検討して、いろいろ試みてまいりました。その一つが今回の自然の生態系の力で沼をきれいにする方法です。一番いい方法だと私は思うのです。人工的なものでもないし、大規模でもない。ごく自然です。

この図を見てください。かつて印旛沼は利根川とつながっていて、潮の満ち引きの影響で水位が変動したのだそうです。海にも近いから水位が上がったり下がったりした。

ところが、今では、水位が一定に管理されている。そのため、昔の印旛沼に比べて70センチメートルも水位が上がっています。水位が上がるということはどういうことかというと、太陽の光が沼底まで届かないということです。それに水質も悪くなったから水草が生えなくなってしまいました。

そこで何をしたかというと、今の画面で見ていただきたいのですが、上は整備前、下は整備後のイメージ図ですが、沼の一部を鉄の板で張って、ポンプで水位を下げたところ、沼底に眠っていた植物の種に太陽の光が当たった。そうしたら、水草がばーっと再生した。すごいことですね。私は話を聞いて感動したのです。植物の生命力はすごいことだと思います。

こちらが整備後の沼の写真です。沼の中に草が生えています。これは何年こうやって眠っていたのかわからない。干拓で周りに堤防をつくったのは昭和45年に完成ですから何十年という歳月がたっているわけですが、それでもちゃんと生えてきた。

再生した水草の中には、環境省や千葉県が絶滅の恐れがある動植物リスト、いわゆるレッドデータブックに載せている貴重な植物もたくさん確認された。実は無いと思っていたものが、土の中ではちゃんと生きていたということです。

画面の写真ですが、これが「ムサシモ」、次が「ハダシシャジクモ」、次が「オトメフラスコモ」、「イバラモ」というのだそうです。もう既にこの世から消えてしまったと思われていた水生植物が出てきました。

県では、こうした技術を活用して、印旛沼の水質改善と健全な生態系の保全・再生に努力していきたいと思っています。水草の生える印旛沼は、水質もよくなる印旛沼ということなので、楽しみです。

 親力アップいきいき子育て広場について

(知事)

次のお知らせ。「親力アップいきいき子育て広場」何のことだかわかりません?これは携帯電話、パソコンの中のサイトでございます。子育てについて学んだり、あるいは、こんなことを子供はしているんだけど、どうしたらいいんだろうと困ったときに、ウェブサイト「親力アップいきいき子育て広場」につなぐということで、12月からスタートします。

この携帯やパソコンを使った「子育て広場」は、県と地域の保護者・教員・NPOの皆さんが意見交換を重ね、一緒につくり上げたものです。他県には例がない先進的な取組みです。

このサイト「子育て広場」には、子供の発達に合わせた生活や学習の習慣、しつけ、食育など、乳幼児から小・中学生までの保護者の皆さんにとって必要な子育ての知識や手立てなどがアップされていて、どなたでもご覧になれます。また、ご家庭での教育に関する悩みなどもメールでご相談いただくことができます。

主なコーナーをご紹介いたしますと、1つ目は「こんなときどうする?親力自己診断」のコーナー。子育ての事例や基本的な知識をQ&A方式で掲載しています。

2つ目は、「聞いてみよう!子どものこえ」のコーナー。これもおもしろいです。子どもの行動の裏側にある気持ちを取り上げています。

3つ目は、「子育て豆知識」のコーナーで、子育てでよく直面する場面にどう対応したらいいかという「手立て」を伝えるコーナーです。

私、今朝、今1つ出ているサイトを読んでみたのですが、例えば、子どもがうそをつくということは、子どもが愛情を欲しているということで、認めてほしいというときにうそをついているんだということが書いてありました。いきなり、「うそをついてはいけない」ととかく親はしかりたがると思うのですが、実はそういううそをつくことで親の注意を喚起したい。だったら、それにどう対応したらいいかというのが、次に書いてあるかもしれない。そこは知らないですが。

この「親力アップいきいき子育て広場」の運用は、12月1日、来月から始まる予定です。

どうぞ皆さん、携帯あるいはパソコンをフルに活用していただきたいと思います。ちょっと困ったときの豆辞典のような役を果たしてくれると思うし、携帯なので出先でも使えるし、ちょっと相談というときにメールで書いて、専門家の方とか、子育てのベテランのお母さん、だれが返事するのかよく知らないのですが、そういった方たちがいいお返事をくださると思うので、孤独にならないで、ここからいろんな知識、あるいは関係、相談の相手とのメールのおしゃべりなどもできるので、大いに活用していただきたい。

八千代市で検討してきたのだそうです。それを今度、全県に広げるわけですが、全国では例がない、日本で初めての試みということで、これは八千代の挑戦、千葉の挑戦ということだと思います。

 千葉ニュータウンフォーラム2008の開催について

(知事)

次は、明日ですが、7日に印西市の東京電機大学福田ホールで、ニュータウンの魅力を紹介する「千葉ニュータウンフォーラム2008」をUR都市機構と共同で開催いたします。

千葉ニュータウンには、現在8万5,000人が暮らしていて、2万1,000人が働いています。ここ数年は大型商業施設も続々とできて、さらに賑わいを見せています。

そして、2010年には、いよいよ成田新高速鉄道が開業します。成田空港と東京は、日暮里駅に着くのですが、最短36分で結ばれることになっています。さらに、北千葉道路の整備も進んでいますので、交通のアクセスもよくなり、この地域は今後ますます発展が見込まれています。

そこで千葉県では、千葉ニュータウンを中心とする成田新高速沿線の街にさらに多くの方に住んでいただきたい、企業にも立地していただきたい。この地域を新たに『スカイゲートシティ』と名付け、片仮名ですが、スカイゲート、日本語に直すと何でしょうか、空港地域の街でもないし、何かいい名前を考えなければいけないけど、スカイゲートシティでいきましょうと位置づけて、その魅力を発信していきたいと考えております。

今回のフォーラムで、東京大学大学院教授の大西先生、UR都市機構の髙松さんと一緒に私も出させていただいて、『千葉ニュータウンからスカイゲートシティへ』と題して、今後のまちづくりの方向性などについてお話をいたします。

また、「2010年成田新高速鉄道開通で高まる沿線の魅力と価値」と題したパネルディスカッションや企業立地相談会などもございます。立地を検討されている企業の方はもちろん、現在住んでいらっしゃる方、そして、これから住みたいとお考えの皆様にとっても千葉ニュータウンの魅力を知っていただけるよい機会だと思っています。

当日は参加無料です。ぜひ多くの方に参加していただきたいと思います。

 

ページの先頭へ戻る

 質疑応答

(知事)

では、質疑の時間になりました。

米大統領選について

(記者)

アメリカで大統領選で行われてオバマ氏が新しい、初の黒人大統領ということで当選されました。千葉県から遠い話ですが、知事のご感想をいただければと思います。

(知事)

余り遠い話だと思っていません。アメリカでオバマが選ばれたということは、世界にも日本にも、そして千葉県にも非常に大きな影響を与えると思うのです。振り返ってみると、アメリカで黒人の方が大統領になる時代がこんなに早く来るとは、だれしも思わなかったのではないか。

今回の選挙は、最初からヒラリー・クリントンで初めての女性大統領になるのか、そしてオバマで黒人の大統領になるのか、それとも共和党なのかという3つの選択肢があったのですが、何となく最後は白人なのではないか、きっとアメリカ人自身も思っていたのではないかという気がします。

昨日、ちょうど私が車に乗った途端に勝利宣言の演説が始まったので、全部聞かせてもらったのですが、最後に彼が、今この時、変革のチャンスが来たと、そう言いました。

それは本人も実感を持って言ったのでしょうけども、世界の人たちはみんな非常にドラスティックに大きな世界的な変化を予感したのではないかと思います。

アメリカという国はああいう形でそれを起こし得る国なのだということも、さすが多様性のある国、アメリカ、非常に人種も多いアメリカならでは、あるいは若い国アメリカならではなのかもしれません。

これは前置きですが、彼が一番重要視したことが2つあります。1つは金融の問題、もう一つはテロ対策です。金融に対してすぐに対応できるのか。ここで最初から腕が試されるという大変厳しい局面に彼が立ったということだと思います。

アメリカ国内の経済情勢はもちろんですが、それが直ちに世界じゅう、日本にも影響してくる。我が千葉県にも影響してくるということで、なったからには大胆に政策を実行してほしいということが1つです。

もちろん、テロ対策については、アメリカとしての大きな転換になると思います。

彼はこういう表現をしたのです。個人の自由、しかし、白人も黒人も、共和党も民主党も、そして障害者も障害のない人も、あるいは老いも若きも、みんな1つに融合したアメリカ、UnitedStatesということを非常に強く言っています。それは、国としての統合と言ったらいいのか、融合と言ったらいいのか、そのUnitedという言葉は日本語に非常に訳しにくいのですが、その中には統合という意味と融合というニュアンスと両方あると思っています。ヨーロッパも多様性の統合とよく申し上げるように、そういう視点でヨーロッパの連合を実現しました。

先ほど部課長会議でも申し上げたのですが、20世紀の初頭と21世紀の初頭と大きく価値観が地球規模で変わった。その証左のような感じで私は受け取りました。

私たち千葉県でも、白紙の段階からという言い方をしているのですが、県民の皆さん参加してください、みんなで県政やっていきましょうとずっと呼びかけてきました。そしてオバマも昨日の演説の中で、私がやるのと一緒に皆さんやりましょう、できます、Yeswecanというキャッチフレーズを7万人なのか10万人なのか、その大衆がみんな「Yeswecan」とものすごい大きなどよめきです。ああいう政治家は、ある種カリスマ性ということで片づけられないと思います。時代の申し子と言っていいのではないかと思うのですが、そういう形で展開しようとしている。

そういった世界の流れが私たちにも影響してきます。それはこういう形で、グローバライゼーションが進めば進むほど、ローカライゼーションが大事だと言われています。

そういう意味で、千葉県でも地方分権をきちっと確立して、真の地方自治、千葉主権の確立をやらなければいけない、そのことを私としては改めて強く思った次第です。

【追加経済対策について】

(記者)

ちょうど1週間前のこの会見のあった日の夕方ですが、政府の追加経済対策が発表されたのですが、知事も地方が使いやすい形でということをおっしゃっていたと思うのですが、給付金は自治体の事務作業が増えるとか、いろんな意見もあるのですが、トータルで見て、知事はどのようなご感想を持たれたか、お話しください。

(知事)

今度は、地方にちゃんと配布しますと麻生総理は言われました。具体的には、道路財源1兆円ということですから、千葉県もいろんな道路の建設を進めているので、できるだけそれをフルに活用させていただいて対応していきたいと考えています。

それ以外の交付金のことについては、どういう形で来るのか、まだはっきりわかっていませんが、少なくともそういう対策をとってくれたことについては歓迎したいと思います。

(記者)

追加経済対策のことで追加でお尋ねしたいと思います。今回の追加経済対策の中では、中小の資金繰り支援ということで信用保証協会の保証枠の拡大と政府系金融機関の貸し付け枠の拡大が盛り込まれています。それから、知事が先日の関東知事会議で提言されていた水田を活用した自給率の向上に対する支援、こちらも盛り込まれています。その2点が対策の中に入ったことについて、どのようなご感想をお持ちでしょうか。

(知事)

千葉県として何より大事なのは、中小企業の多い県ですから、融資の問題が一番大事です。この前の議会でも、額は小さいけれども、600億円を決めて、全体で約3,200億円の融資枠を千葉県は持っていますが、国の制度としてこういう形で出してもらったものも、できるだけ県の中小企業の方がフルに使えるように、県としても使い、それを制度化されたものを活用できるようにしていきたいと思っています。それが1つ。

水田のことですが、私たちが一番望んでいるのは、本当は飼料米とかそういったことへの補助ということで、視点としては水田をフルに活用するという自給自足の視点から、関東知事会で私が最初のところで言わせていただいた部分の内容ですが、必ずこれから環境問題、その他でいずれは日本の40%の自給率を上げていかなければならない。今から水田を放置しないで、そこに何かを植えていくことが大事だと。そういう意味では、まだ国の方の政策がそういった視点からかというと、そうばかりではないと思いますが、とりあえず歓迎して、今後、そういった自給自足とか飼料米に対しての補助を厚くするとかということについては、強く要望していきたいと思っています。

(記者)

追加経済対策の中にアクアラインも1,000円でという話があります。これについてどう思われるか。

(知事)

これはよかったと思っています。休日だけですが、それでも1,000円というのは非常にいいのではないかと思います。今まで1,500円というときがあったけども、完全に1,000円というふうにしていただけたのは、とてもよかったと思います。平日もそうなればもっといいけれども、今回は休日ということですが、それを決めてもらったことについては歓迎します。

(記者)

もう一点ですが、これは全然話が違うのですが、先週だと思うのですが、民主党のさる候補の演説のところに知事が立ち寄られたと聞いていますが、その中でその党の来賓として来られた鳩山氏が知事が応援しているという発言があったと聞いているのですが、それはどうなんでしょうか。そういった発言はあったのでしょうか。

(知事)

その発言があった現場には私いなかったのですが、たまたま先週は食育のシンポジウムがペリエであって、それでおりてきたらちょうどやっておられて、ご存じのように、私も同志として一緒にさきがけをやってきた方ですし、よく存じ上げているので、ちょうどそこを通りかかったときには「ああ」という感じで、私自身の選挙の応援に4年前は入っていただいたりしました。政治家同士ですから、あれが自民党でも同じようにこうやった可能性はあります。連立を組んでいて、本当に親しくお付き合いした中央の国会議員もいっぱいいらっしゃるので、そうしたら同じように、ものすごく仲良く。

連立というのは不思議なもので、初めての日本の連立だったのです。そういう政権の中で、どう国の形をつくっていくかと、なかなかそのままうまくはいかなかったわけですが、そのときは志を持って一緒に働いた同志というのは、この間の方にしても、自民党の先生たちにしても、今でも同士としての感性は持っています。

経理問題について

八千代市内の民間病院での入院患者の骨折について

(記者)

2点お伺いできればと思います。1点が、私が外している間に出てしまったら申しわけないのですが、この間、発表された会計検査院に準じる調査をされるということだったのですが、現段階での準備状況ですとか、年度内に終える予定とか、そのあたりのめどをお聞かせください。

もう一点が、今朝、一部報道に出ておりましたが、八千代市の病院で入院患者が骨折していて、看護師が関与しているのではないかという話がありましたが、現時点で県の方でつかんでいらっしゃる事実関係と、もし今後、何か調査などをされるご予定があれば、その点についてお聞かせください。

(知事)

八千代市の方から言いますと、報告を受けて、本当につらい、どっちがどっちということは今、警察で調べていらっしゃることで、私からはコメントできませんが、いずれにしても、ベッドに寝たままで骨折するということのようですから、つらい事件だなと個人的には受けとめています。これから警察の調査もありますし、保健所や県としての責任としての調査ということをきちっとやっていかなければいけない。

浦安でも一度そういう拘束ということがあって、一生懸命、県内でそういうことが再発しないようにということで、虐待とか暴力について研究会つくっていただいて発表もしていただきました。そういうふうにみんなでその方向に向かって、何とかそういう事故をなくそうというときに、またこういうことが起こったということについては、とにかく残念だと思っています。

経理問題の関係ですが、この間、関東知事会のときに埼玉県はすごく早く発表されたので、びっくりしました。どういうふうにしてやったのですかと聞いたら、ほんの一部だけをやったということです。千葉県は、その一部をやるということではなくて、全体を丁寧にすることの方が大事だという考え方に立っているので、現時点でいつまでということよりももう少し、会計検査院自体が5カ月ぐらいかかっています。千葉県というのは全国でも6つ目くらいの大きい県ですので、行政の量も決して少なくはない。国との関係でも決して少なくはありません。ですから、丁寧に真摯に調査をしたいと思っています。

何か付け加えることがあったら言ってください。

(職員)

調査の準備状況ということですが、現時点で12道府県の方から情報を取り寄せておりまして、そういった中で千葉県がどういった調査をするか、調査書をどういう形でつくるかという内部的な検討を進めております。

近々、会計検査院の方から正式な国会報告という形での報告が出ると聞いておりますので、そういったものも検証させていただいて、千葉県の調査に入っていきたいと思っておりまして、目途としまして、11月中旬以降に実際の現場の方に入っていけるのではないかと、今、そんな状況でございます。

内容についてのお問い合わせ先

  • ヘルシーコンビニ弁当コンテストの投票募集について
    →健康福祉部健康づくり支援課【電話】043-223-2666
  • 印旛沼で消失した水草の再生について
    →県土整備部河川環境課【電話】043-223-3160
  • 親力アップいきいき子育て広場について
    →教育庁教育振興部生涯学習課【電話】043-223-4069
  • 千葉ニュータウンフォーラム2008の開催について
    →企業庁地域整備部ニュータウン整備課【電話】043-296-8951

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?