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更新日:平成28(2016)年7月26日

知事定例記者会見(平成20年10月23日)概要

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知事定例記者会見概要

日時

平成20年10月23日(木曜日)10時30分~11時05分

場所

本庁舎1階多目的ホール

発表項目

  1. 振り込め詐欺被害の拡大防止について
  2. 「脱メタボ」キャンペーンと「健康ちば推進県民大会」について
  3. 「ぐるっとゆめ半島ちば」今後の見どころについて
  4. 関東地方知事会議の開催について

件名をクリックするとそれぞれの知事発言がご覧になれます。

また、詳細情報をクリックするとそれぞれの発表資料等がご覧になれます。

 知事発言

(知事)

おはようございます。定例の記者会見、早速始めさせていただきたいと思います。

12の道府県で会計検査院の調査が行われ、問題が大きく報道されております。千葉県の場合ですが、公金の取扱いについては、日ごろから不適切な処理がないように、審査あるいは指導を行っておりますし、定期的に監査や検査も実施しています。しかし、今回の会計検査院の調査対象となった12の道府県で、この12全部に指摘がございました。そこで、本県においても調査を実施したいと考えています。

今日、庁議において、総務部を中心に、会計検査院の調査内容に沿った形で調査を実施するよう指示をいたしました。いずれにしても、県民の皆様からお預かりしている大事な税金であり公金でございますので、執行している立場といたしましては、決して不正なことがあってはならないと考えておりますので、きちんと調査をした上で県民の皆様に報告をさせていただきたいと考えております。

 振り込め詐欺被害の拡大防止について

(知事)

もう一つ、深刻な問題です。大変増え続ける振り込め詐欺の被害ですが、これを防ぐために、県と警察本部では、連携して緊急対策を実施している最中です。

県内の被害は、今年の9月末時点で916件、金額にして17億2,000万円にのぼり、昨年1年間の被害を超えてしまいました。これは平均で1日当たり630万円ものかけがえのない財産が奪われている計算になります。最悪であった平成16年をも大幅に上回ることになりかねない、極めて深刻な事態です。

なぜ深刻かと申しますと、その振り込め詐欺の6割は、いわゆる「オレオレ詐欺」なのですが、ご家族の名前を語り「すぐに振り込んで」と要求してくる電話なのです。そして、そうした被害を防ぐには、『すぐ振り込まない』『必ず誰かに相談する』ことが大事ですというキャンペーンをずっとやらせていただいているにもかかわらず、増えています。

つまり、だんだん手口が巧妙になってきているということです。そこに、減るのではなくて、どんどん相手を暗示にかけてしまう、そういったテクニックのようなことが巧妙になってきている。これは恐ろしいことです。

例えば、今までは、孫だの子どもだのを装っていましたが、最近では、税務署や社会保険事務所、市役所などの職員を装ってATMを操作させる「還付金等詐欺」も増えてきました。税金、年金などはATMでは絶対に戻ってきません。そのことをぜひ県民の皆様は認識をしておいていただきたいと思います。怪しいと思ったらすぐに、身内の方や、ご覧の電話番号などにご相談ください。

電話を申し上げます。043-227-9110です。短縮ダイヤルは♯9110です。携帯電話からもかけられるということですから、ちょっと怪しいなと思ったら、♯9110と、こう押してください。そして確認をして、とにかく何百万もの詐欺に遭ってから泣き寝入りをするようなこと、あるいは悲嘆にくれるようなことのないように、まずは♯9110です。♯9110、その短縮番号に、どうぞ皆さん、覚えておいて、かけてください。

悲しいことに、被害者の7割が女性で、しかも8割が60歳以上の方だということです。

長いこと働いてきて貯めてきた虎の子であったり、あるいは退職金を一生懸命貯めていた、そんな誰にとってもかけがえのない、老後のために貯めておいたお金を取られてしまう。これは何ともやり切れないことで、ATMの前で慌てて携帯電話をかけながら操作している女性、お年寄りなどを見かけたら、「大丈夫ですか。落ち着いてください」と声をかけてあげる親切さを一人ひとりに持っていただきたいと思います。

 「脱メタボ」キャンペーンと「健康ちば推進県民大会」について

(知事)

脱メタボの取組みについてご報告いたします。県では、県民の皆さんの健康づくりを応援するために、今年から新たに、「脱!メタボ」、つまりメタボリックシンドロームから開放されよう、脱出しようという取組みを始めています。

メタボリックシンドロームというのは、食べ過ぎや運動不足など生活習慣の乱れから、内臓のまわりに脂肪がたまり、それに高血圧や高血糖などが重なった状態を言います。放っておくと、心臓病や脳卒中といった命にかかわる病気を引き起こします。このメタボなどの生活習慣病の予防や改善のためには、日頃から適度な運動やバランスのとれた食事に心がけるなど、一人ひとりの主体的な取組みが必要です。そこで県では、「スポーツの秋」「食欲の秋」である10月から11月を「脱!メタボ」キャンペーン強化期間といたしました。

そのメインイベントとして、来る11月の1日には、千葉駅前のペリエホールで「防ごう!肥満と糖尿病」をスローガンに『健康ちば推進県民大会』を開催いたします。大会では、千葉大学の齋藤康先生から、「太らない生活習慣」について、食文化史研究家の永山久夫先生からは「和食の効用」についてご講演をいただきます。私も和食大好きですが、和食は脱メタボにいいようですよ。私からも「食べること生きること」と題して話をさせていただきます。皆様と一緒に、食と健康などについて考えるひとときでございます。

また、11月の後半には、君津、長生、海匝の3カ所で地域イベントを開催します。生活習慣病予防に関する講演や、糖尿病についての漫談、健康体操など、バラエティに富んだ催しでございますので、ぜひご参加ください。

 「ぐるっとゆめ半島ちば」今後の見どころについて

(知事)

「ぐるっとゆめ半島ちば」、千葉県のキャッチフレーズです。秋もいよいよ深まり、9月からオール千葉県で取り組んできた秋の観光キャンペーン「ぐるっとゆめ半島ちば」も後半に入ってきました。これからの主な見どころを少しご紹介したいと思います。

はじめは、ちばの郷土芸能や伝統芸能、郷土料理などを体験していただける「ちばのふるさと満喫フェア」です。

先日の御宿町での開催に続き、第二弾は「里海編」と題して、九十九里浜に面した「サンライズ九十九里」で、10月26日に開催します。九十九里浜ウォークフェスタで砂浜を元気に歩いた後は、地域の郷土料理「イワシのごま漬け」や「みりん干し」、地元ならではの新鮮なイワシ料理などを堪能してください。

満喫フェア第三弾は「里山編」として、11月9日に、城下町の風情が残る、君津市の久留里で開催いたします。ここでは、地元の食材を使った「太巻き寿司」を味わったり、「平成の名水百選」に選ばれた井戸を巡ったり、上総彫りの体験なども楽しめます。また、「大戸見の神楽」や山車が特別に公開されるなど、興味は尽きません。

それから、実りの秋を迎え、県内各地で、収穫祭や産業祭りがたくさん開かれます。その中から2つほどご紹介しますと、10月26日の「銚子産業まつり」では、水揚げされたばかりのキンメダイや、旬の農産物の販売、サンマの炭火焼きの配布などが行われます。

また、11月16日には、香取市で「栗源のふるさといも祭」が開催され、150カ所の籾殻の山で焼き上げた5トンのサツマイモが振る舞われます。

私、去年参加したのですが、これを見てください。これは一つずつ焼け落ちてしまった跡ですが、ここに籾殻が山のように積まれていて、そこで蒸し焼きになるのです。この味は格別です。

このほか、歴史を訪ねたり、博物館や美術館で芸術・文化を鑑賞したり、サイクリングやウォーキングに出かけたり、温泉を楽しんだりと、ちばの秋はさまざまな楽しみ方が盛りだくさんです。ぜひ県内外から多くのお客様に「知らなかったちば」を見つけに、お出かけいただけたらと思います。

 関東地方知事会議の開催について

(知事)

ところで、今月の29日の水曜日ですが、秋の関東地方知事会議を、千葉県の「ホテルニューオータニ幕張」で開催します。千葉が今回はホスト役でございます。

この会議は、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木といった「関東地方の1都6県」に、山梨、長野、静岡の3県を加えた「10都県」の知事さんたちが集まって、広域的な協力や、国への提案・要望について話し合うものです。毎年、春と秋の2回開催され、秋の会議は、各都県の持ち回りで開催されていますが、今回は千葉県が開催担当になるので、私が座長の役を務めることになります。

今回、千葉県からは、例えば、米粉用、飼料用の米の栽培など、水田をフルに活用して、食料自給率や自給力を向上させる施策が展開できるよう、国に対して支援策の拡充などを提案していきたいと考えております。

この関東地方知事会議を通して、広域的な課題を解決するため、各都県との協力関係を強化し、県民の皆様の利便性の向上や生活環境の改善につなげていきたいと思います。

私からは以上でございます。

それでは質問を受けたいと思います。幹事社、どうぞ。

 

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 質疑応答

不正経理問題について

(記者)

よろしくお願いします。12道府県で見つかった補助金の不正経理問題で調査を開始されるということですが、調査のめどと、あと、12道府県抽出して会計検査院が調査したところ、すべてで不正な経理が見つかったということで、一般的にどこでもやっているのではないかと思わざるを得ないのですが、千葉県の不正経理の可能性というのは、知事はどうお考えですか。

(知事)

一番最後の知事はどう思うかということにお答えすれば、これはやってみなければわかりません。今から予測できないし、今何かを申し上げるとすれば、千葉では何もなかったということが言えることがベストです。しかし、やってみないとこれは何ともわからないので、やってみることだと思います。

それから、調査のめどですが、会計検査院も大体4カ月から5カ月、長いときは半年ぐらいかかっているのです。膨大な量です。千葉県の場合でも国からの補助金少なくありませんから、それを丁寧に、会計検査院がやったような丁寧さでやるとすれば、数カ月はかかるのかなと。スタートしてみなければわかりませんが、今はっきりいつまでというようなことは申し上げられないという状況にあります。

(記者)

ありがとうございます。

妊婦搬送について

(記者)

今回の東京都での妊婦搬送に係る事故について、東京都でああいったシステムがあるのに今回の事故があった。千葉県の場合はどうなのか。

(知事)

周産期の救急、それから、そうでない場合でも、救急というのは、本当に医療の一番最先端の部分だと思うので、そこで何かがあるということは本当に危険なことなのです。千葉県では、昨年10月から、かかりつけの産婦人科医や診療所から、二次医療圏の中の地域周産期母子センター、それから同クラスの病院への連絡をして、受け入れを依頼する母体搬送システムを構築しています。これらの病院の対応が困難な場合には、総合周産期母子医療センター、亀田総合病院と東京女子医大、この2つの病院ですが、それから県内の15カ所の周産期対応病院から受け入れ病院を探して、最終的には2つの総合周産期医療センターのどちらかが受け入れを行うというシステムをつくっているわけです。今年の6月からは亀田総合病院に搬送先を探して決定するコーディネーターを配置し、母体搬送システムの運用を強化いたしました。その結果、千葉県では、今のところそういう事件が、割にスムーズにあちこちの病院へ、近いところというのが一番大事だと思うのですが、そういうところへ搬送を今するようになっていますので、何とか事故がないようにと思います。

どこかの新聞の朝刊に、千葉県でも24時間対応のコーディネーターを置いた結果、妊婦の県外搬送が減ったというのを、東京の記者が書いたのでしょうが、そういうのを引用してくださっているので、ああ、ちゃんとわかってくださっているマスコミの人がいるんだなと思いましたけれども。書く、書かないは別として、実態として事故を防いでいるのは、システムをつくって、それを稼働させている、それからコーディネーターを置いているということの結果かと思います。でも、そこまでシステムをつくってコーディネーターを置いても、なおかつ、まだ東京で起きたようなことが絶対に起きないということは言い切れないと思うので、この際、もう一回システムがしっかりと機能しているかどうかということを点検して、コーディネーターあるいは病院の院長さんたちにももう一回周知徹底をして、この千葉県方式が今後ともきちんと稼働するようにしていきたいと考えています。

各社の皆さん、どうぞ。

不正経理問題について

船橋市の小学校で給食のパンをのどに詰まらせて窒息死した事件について

(記者)

2つお伺いしたいと思います。先ほどの不正経理の関係ですが、総務部を中心として調査されるということですが、何かプロジェクトチームみたいなものをつくってやられるかどうかという点と、ほかの12都府県がやっていないことで、千葉県独自で何か特徴的に調査する項目があるかどうかという点をお伺いしたいというのが1点と、もう1点は、先日、船橋のほうで給食を食べていたときに子どもさんがパンを食べて亡くなったということがありました。これについて知事はどのように考えておられるか、お伺いしたいと思います。

(知事)

まず、プロジェクトチームをつくるかということですが、これはプロジェクトチームをつくります。そして、集中的にそのプロジェクトチームが調査に当たるというシステムをつくりたいと思っています。

それから、ほかの県でやらなかったこともやるのかというのですが、大体、会計検査というのは、相当徹底してなすったみたいですし、それ以外に調べることがあるのかどうかということよりも、会計検査が行ったやり方で徹底してやってみると。多分そこまで徹底して今までは調査していない可能性もあるので、むしろ突っ込んだ、新しく何かほかのことをやるというよりも、徹底した調査を展開するんだというふうに考えていただいていいと思います。

それから、パンの話ですが、私はもう、本当にこれはがっかりしました。親御さんもがっかりしたと思うのですが、私としては、パン食い競争みたいなことをやっていたと聞いたので、食べることで競争するのはよろしくないのではないかというふうに思います。

特に食育の中で、私などは「かみ、かみ」と言っているのですが、口の中に食べるものを突っ込んだら、大体かめないですよね。食事というのをもっと大事に考えて、子どもたちが食べることに集中すべきだし、落ち着いて食べるべきだと思うのです。こういう事故が起こったことは本当に残念で、痛ましいと思いますが、同時に、二度とこういうことが起こらないためには、単に短絡的な指導ではなくて、食事の心構えを、もう一回子どもたちに、家庭でも学校でも学んでほしいというふうに思います。それは、感謝をして食事をいただくということです。それこそお百姓さんがつくったお米、麦粉、どこの国でつくったにしても、それを大事にいただくという心構えが大事だし、食べるときは、きちっとかんで、消化のいい状態で食べることが大事で、ふざけながら食べるというのは余りよろしくないのではないかと思うので、こういうことは今後起こらないように、学校でも注意してほしいと思います。

船橋市の小学校で給食のパンをのどに詰まらせて窒息死した事件について

(記者)

今のパンの件の続きですが、一つ、知事が今お聞きになっていらっしゃる範囲で、パン食い競争があると聞いたと今おっしゃっていたのですが、今、事実関係をどのようにお聞きになっているか、もう一度教えていただけますか。

(知事)

これは担当いますか。その現場の事実というのは、パン食い競争だったというふうに聞いていますが、その辺の事実は、正確に教えてください。

(職員)

学校安全保健課でございます。第一報がありまして、今現在、詳細を、船橋市教委から報告を求めております。ですから、具体的内容はいましばらくかかるかなと思っております。

(知事)

パン食い競争だったということは事実なのですか。

(職員)

それもまだ未確定で、市教委のほうからは上がってきておりません。

(知事)

正確に調べてお知らせします。

(記者)

おっしゃったのは、正確にというのは、まだわからないということですね。

(知事)

パン食い競争だったかどうかということは正確にわからない。そういうふうに聞いてはいますけれども。そう報道もされていたように思いますが。

(記者)

それを聞いていると今おっしゃったという意味ですね。

(知事)

そういうことです。

(記者)

わかりました。

(知事)

どうぞ、次の方。

不正経理問題について

(記者)

不正経理のところにまた戻ってしまうのですが、以前、他県で裏金問題が発覚したときに、知事は千葉県ではないと信じているとおっしゃって、調査等を行ってないかと思うのですが、今回もあえてそういう徹底した調査に踏み切るという判断は、やはり12府県で全部指摘されているからというふうに理解すればよろしいですか。

(知事)

県でそういう調査を行っていないということはないと思います。いろいろな形で会計検査というのは毎年入っているし、それから、県の中でも調査を、そういう不正なことのないようにということで、私も実は何回か、庁議とか、そういうところで、身をただして、決してそういう不正、あと、追及されるようなことのないようにしてくださいということを言ったことが、一、二度、実はあります。その調査の内容については総務部長から聞いたほうがいいと思うけれども、会計検査は毎年やっていますね。変わり番こにやって、いろいろな内容でやっているという感じでしょうかね。

(職員)

県といたしましては、出納局の検査もございますし、監査委員事務局の監査もございます。

(記者)

また検査の話ですが、検査の方法は、部内の、内部の調査という形になるのですか。それとも、外部の委員を入れてという形になるのですか。

(知事)

先ほど質問があったように、プロジェクトチームをつくってやります。

(記者)

そのプロジェクトチームの中には外部の人は入るのですか。

(知事)

今のところは外部の人はプロジェクトチームの中に入るということは考えていません。

また、実際に調査をしていくプロセスの中で、次の段階でどういう方法をとらなければいけないかというのはまた考えたいと思いますが、とりあえず、とにかく検査をします、調査をしますと。だから態勢をとってくださいという指示を、けさ出したところです。今のところはそこまでです。これからどういうやり方をするかということを含めて、いろいろ検討していくことになります。

妊婦搬送について

(記者)

もう一点。妊婦搬送についてですが、千葉のコーディネーター、亀田病院のコーディネーター、1人の方ですが、こちらの方は産科の医師としても働いていている方ですので、1人しかいないということで、相当負担も激しいかと。何らかのサポートをしてくれる人材が欲しいという話も聞いたことがあるのですが、何らかの拡充策とか、変更点を考えている点がもしあれば教えてください。

(知事)

もう一回チェックをした上で、その必要があればまた考えたらいいと思いますが、今のところは、多分、コーディネーターさんも、そういう相談を受けていろいろ調整をしてくださっているのだと思いますが、その前に、各病院に対しても協力要請をいろいろな段階で、最終的には総合母子医療センターになりますが、その前に、15の病院、ずっと私もけさリストを見ていたのですが、どこに脳外科があるかとか、そういうことも、今回のケースではすごくいろいろ関係してくるのですが、例えば千葉大学の附属病院でも、脳外もあるし、産婦人科もある。今回の場合は脳内出血を起こしていたというケースですね。ですから、そういった病院に協力してもらうより仕方がないのではないか。千葉市立海浜病院の場合は脳外はない。だからそれには対応できない。それから、女子医大には脳外はあります。それから、東京歯科大学の市川総合病院の場合も脳外があり、順天堂の浦安病院もあります。それから、国保松戸市立病院もあり、それから、東京慈恵会医科大学の柏病院もあります。ほとんどあるのです。ほとんどというか、ここに出ているのは、あと、東邦大学医療センター佐倉病院、成田日赤、それから、日本医科大学の千葉北総病院、それから旭中央病院もあります。亀田総合病院ももちろんあります。君津中央病院もあります。そして、帝京大学ちば総合医療センターも脳外と産婦人科と両方あります。だから、今度の東京での患者さんの場合には、脳外と産婦人科と両方の科がないと受け入れにくかったケースかなと思っています。

銚子市長のリコールに向けた動きについて

(記者)

すみません、続いてまた。医療関係ですが、銚子市立病院の関係で、銚子市長のリコールに向けた動きが始まっておるようなのですが、これについて知事はどのようにお考えですか。

(知事)

これについては、非常に、知事の立場としてはコメントしにくいですね。あくまでも銚子市民のご意思の問題で、私が口を挟むことはしないほうがよろしいかと思います。

不正経理問題について

(記者)

もう一度、不正経理の話に戻していただきたいのですが、先ほど、めどは4、5カ月、半年ぐらいというようにおっしゃっていたのですが、会計検査のテクニカルなことは私は専門家でないのでわからないのですが、今回、預け金とか、そういうやり方というのは、そんなに時間がかかることなのかというのが1つ非常に疑問に思うのです。

(知事)

それは数だと思います。私も余り詳しくないから、それは担当部長から話したほうがいいと思いますが、多分、数と、それから、もう一つは、委託業者にまで調査しているわけですよね。そこまでやるとなると、人数にもよりますよね。何百人が寄ってたかってやるのであれば早くできるかもしれないが、とても今この忙しいときに、それだけ人が割けない。そうすると、相当強いチームをつくったとしても、その人たちが1つずつ、一体、県内幾つそういう補助金のプロジェクトがあるか知らないけれども、それを1つずつ、発注先まで、民間のところまで行って帳簿を見せていただくというようなことをやったら、それはそう簡単にはいかないと思います。私も余り詳しく内容まではわかっていないので。

(職員)

これから会計検査の関係の情報収集等に入っていきますが、今、知事が申し上げたとおり、個々の伝票をまず当たっていくということになると思います。そうしますと、本庁、それから、出先でも支出しておりますので、その数というのはかなりの数になることが予想されます。さらに、そういった伝票の中から、預けというような形で報道されている、そういった手口といいますか、そういったことを調べていくとなると、納入業者のほうにも協力を依頼していかなければいけない。そういったことを踏まえていきますと、やはり、会計検査院は会計検査のプロですが、そういったところでも4、5カ月かかっているというような状況を聞いておりますので、かなりの調査になるのではないかというふうに予想しております。

(知事)

愛知県などは、千葉県と同じぐらい大きい県ですが、今度の12の県の中には規模が千葉県よりずっと小さいところもありますね。千葉は上から6つ目に大きい。それだけ、地理的にも、人口の上でも、行政の事業についても大きいわけです。それは小さい、例えば人口100万あるいはそれ以下の県と同じ速さでできるとは、とても思えないです。

(記者)

不正経理ですが、今回の会計検査院の対象は農水省と国交省関係のということなので、ほかの省庁からの補助金についての調査というのはどうされるかということと、あと、会計検査院自体、今後、独自に、会計検査院のほうが、ほかの12都県以外も調べるという方針を出しておりますが、それとのバッティングした部分というのはどうされるかということをお願いいたします。

(知事)

どの範囲をやるかということはこれから。今日指示したところなので、指示されたほうがこれから検討して決めることになります。それから、会計検査院とのことは、会計検査院が千葉県へ入ってくるのかこないのか、それは私たち知りませんが、どうであれ、私たちは独自に調査は実施するという姿勢でいます。

ご苦労さまでした。

内容についてのお問い合わせ先

  • 『振り込め詐欺』被害の拡大防止について
    →県警本部生活安全部生活安全総務課【電話】043-227-9131内線3035
    →環境生活部県民生活課【電話】043-223-2292
  • 「防ごう!肥満と糖尿病」-健康ちば推進県民大会-と「脱!メタボ」キャンペーンについて
    →健康福祉部健康づくり支援課【電話】043-223-2666
  • 秋の観光キャンペーン「ぐるっとゆめ半島ちば」後半の「ちばのふるさと満喫フェア」と主なイベント等について
    →商工労働部観光課【電話】043-223-2419
  • 平成20年度定例第二回(秋)関東地方知事会議」の開催について
    →総合企画部政策企画課【電話】043-223-2207

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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