サービス停止情報

現在情報はありません。

ここから本文です。

更新日:平成29(2017)年4月7日

知事定例記者会見(平成20年6月12日)概要

[知事発言へ][質疑応答へ]

知事定例記者会見概要

日時

平成20年6月12日(木曜日)10時30分~11時00分

場所

本庁舎1階多目的ホール

発表項目

  1. ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会「おもてなしの花」について
  2. 「あなたの健康宣言」応援企業・団体等の募集について
  3. 防災教育の取組みについて
  4. 千葉県科学・先端技術体験スクールについて

件名をクリックするとそれぞれの知事発言がご覧になれます。

また、詳細情報をクリックするとそれぞれの発表資料等がご覧になれます。

 知事発言

(知事)

おはようございます。定例の記者会見です。

 ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会「おもてなしの花」について

ここに真っ赤っかのチーバくんがいます。私たちの千葉県で今度開かれます国体のマスコットのチーバくんです。このチーバくんがいるということで、まず国体の話題からお伝えしたいと思います。

千葉県で「ゆめ半島千葉国体」と、全国の障害者スポーツ大会である「ゆめ半島千葉大会」が再来年、2010年の秋に開かれます。全国から参加する選手や役員をはじめ、多くのお客様に「千葉に来てよかった。」と感じていただけるように、競技会場周辺から公園、駅、道路、学校など、皆さんが選んだ花でいっぱいにして、お客様をお迎えしたいと思います。

そこで、これを「おもてなしの花」と呼んで、県民の皆さんの投票によってその花を選びたいと考えています。また、皆さんのご家庭の庭やベランダなどでも育てていただけるように、花の種子や育て方のチラシなどもお配りしたいと考えているところです。

おもてなしの花の候補ですが、大会が開催される秋にちょうど咲く、そして育てやすい、また、種や苗の価格が比較的安くて、入手しやすい花など、12の候補を挙げてみました。ご覧ください。

画面の花は、ペチュニア、日々草、ケイトウ、百日草、インパチェンス、サルビアなどです。

次は、コリウス、マリーゴールド、ベゴニアセンパフローレンス、コスモス、ダリア、球根ベゴニアです。

候補の花の情報はホームページのほかに、各県民センターや市町村の窓口などでもご覧になれます。この中から皆さんの好きな花、育ててみたい花を5つ選んで投票していただく、そういうシステムです。

また、候補の花以外にも、皆さんの周りに推薦したいすてきな花があったら、ぜひお知らせください。投票やご意見は明日から8月31日まで、はがき、ファクス、ホームページなどでお寄せください。投票の結果、上位の花を国体の「おもてなしの花」として今年の秋に発表する予定です。

また、投票していただいた方には、抽選でここにいます真っ赤っかなチーバくん、皆さん、もう人気出ているのです。かわいいでしょう。このチーバくんのグッズを当選した方には差し上げることになっています。奮ってご投票ください。

 「あなたの健康宣言」応援企業・団体等の募集について

(知事)

国体のニュースを終わって、次のニュースですが、これは健康宣言についてのニュースです。

県民のみんなで行う「私の健康宣言」を積極的に応援してくださる企業や団体を募集しております。千葉県では、今年の2月から一人ひとりに健康宣言をしていただいて、それを積み重ねることで日本一の健康県を目指す「健康県ちば宣言プロジェクト」がスタートしています。これまで6歳から92歳まで幅広い年齢層の方々から400件を超える健康宣言をいただきました。

そこで、このたび、この取組みをさらに発展させていくために、積極的に応援していただける企業・団体等を広く募集することにしたものです。大変うれしいことに、既にイオンさんとか、マイカルさん、そして県医師会の皆様から、ぜひこのプロジェクトを応援したいとのお話をいただき、各種イベントや広報誌等を通じてPRをしていただいているところです。

応援していただく内容は、企業等や県が開催する健康づくりのイベントでのタイアップをはじめ、広報誌や事業所のスペースを利用したPR、従業員の方々の「健康宣言」などが挙げられます。

ご応募は、今日から郵送、ファクス、電子メールにより、期限は設定せず、随時受け付けをさせていただいております。ぜひ、多くの企業・団体の皆様に応募のご協力をお願いしたいと思います。お待ちしております。

そこのいろんな企業や団体が応募してくださると、そこは健康づくりの企業なのだということで、社員の方が実際に健康宣言をしてくださると、その企業は健康企業にどんどんなっていくと思います。ですので、一緒になって、個人でも協力をしていただきたいと思うのですが、企業や団体の皆様も積極的に参画をしてくださることによって、さらに大きな輪が広がると思っていますので、よろしくお願いいたします。

 防災教育の取組みについて

(知事)

次の話題に移ります。地震や津波などの自然災害は、いつ起こるかわかりません。災害の発生は防げなくても、被害を小さくする、災害を減じる、「減災」というのですが、余り使われない言葉です。「減災」への取組みは可能です。

そこで、災害から自分の命を守る「自助」と、地域をみんなで守る「共助」、お互いに支え合い、助け合いながらやる「共助」の大切さを皆さんに知っていただき、災害による被害を最少限度に抑えたい。県を挙げての「防災教育」に取り組んでいくことにしております。

まず、防災教育のためのDVDビデオ「『いのち』を守る!そして助け合う心を!」を作成いたしました。県内の中学生たちが阪神・淡路大震災を経験した大学生から、防災への心構えを教わったり、クイズ形式で大きな地震に遭遇したときのイメージトレーニングを行うといった内容でございます。

このビデオは、6月中旬から各学校や図書館などに配布するほか、松戸市にある西部防災センターでも一般向けに貸し出しをしますので、ぜひご覧ください。

次に、高校生向けの防災教育講演会を6月19日から県内16校で行います。災害時の心得などの講演や地震体験車を使った学習、救命救急のためのAED(自動体外式除細動器)の操作などがあります。心臓がとまったときに使うものです。これによって、九死に一生を得たという方も実際におられます。急に心臓がとまったときに、AEDが近くにあるということがとても大事だと思っています。

8月には、新たに昨年度の講演会の受講生を対象とした「高校生防災パワーアップ講座」を県庁で開催します。これは、学校や地域の防災に関するリーダーとしての知識や技術を身につけていただくための講座でございます。

また、中学生向けには、仮称ですが、「ちば・ふるさとの学び」テキストを今年度中に作成する予定です。これは、ちばの歴史・文化や地球環境、食育など、幅広い分野の教材で、防災についても自助・共助などを考えながら学べる内容にしたいと考えています。

このほか、地域と学校関係者を対象とした「防災教育セミナー」など、さまざまな事業を予定していますので、ぜひ積極的にご参加ください。

これらの防災教育を通して、将来の千葉県を担う子どもたちや地域の皆さんに命の大切さ、災害の実情、減災への取組み方などを知っていただいて、災害時には共にまちを守っていただきたいと思います。

 千葉県科学・先端技術体験スクールについて

(知事)

次の話題でございます。県では、「不思議の種発見、集まれ未来の科学者達」というテーマで、夏休みに小学生、中学生、高校生の皆さんが最新の科学技術などを実際に体験できる「科学・先端技術の体験スクール」を開催いたします。

子どもたちへのお知らせです。このスクールには、2種類のコースがあります。

1つ目は、「夏休みサイエンス・スクール」です。県内の試験研究機関で、学校では体験できない先端的な実験などを行う科学教室です。例えば、かずさDNA研究所の「生命の設計図DNAをとりだしてみよう」とか、県立現代産業科学館の「立体万華鏡を作ろう」など、半日から1日のスクールを9つ設定いたしました。

また、今年から新たに中学・高校生を対象に2泊3日で、より専門的な実験に深く取り組む「サイエンス・キャンプ」を行います。千葉県がんセンターで特殊な顕微鏡を使った細胞の観察や遺伝子の解析などを行う予定です。

2つ目は、先端技術の体験を通して、働くことの意義を学ぶ「キャリア教育のためのプログラム」です。中学・高校生を対象に、2泊3日で県内のさまざまな企業や研究機関などを訪問して、見学や職場体験をするほか、宿泊先では「サイエンス・キャンプ」の参加者と一緒に研究者との交流会を行います。

最近、子どもたちの「理科離れ」が進んでいると言われています。日本の科学技術の将来が心配されている中で、この体験スクールが小・中・高校生の皆さんの科学的な興味・関心を高め、未来の科学者や産業界を担う人材の育成につながっていくことを期待しております。

募集期間は、6月12日、今日から7月10日まで、およそ1カ月です。申込用紙は、各学校にお配りしますので、できるだけ早く行きたいコースに申し込んでください。とてもおもしろいスクールがたくさんありますので、興味を持たれた高校生、中学生、小学生、どんどん申し込んでください。

これで私からの説明は終わらせていただきます。

 

ページの先頭へ戻る

 質疑応答

(知事)

幹事社の方、よろしくお願いいたします。

(記者)

おはようございます。今日の発表にないものでもいいですか。

(知事)

もちろん。

全国学力・学習状況調査等の分析結果について

(記者)

昨日、県教委の方から全国学力調査の分析の発表がありまして、今回は東大の苅谷教授を委員長とする検証改善委員会というものに分析を依頼したのですが、その中で県内には経済力の差による学力格差が生じている。これを改善するには、学校の努力もさることながら、それだけでは足らず、行財政改革、地域とか、経済的に恵まれない子どもに対する財政的な支援が必要だという指摘をその中で受けたわけですが、知事として、今後そういう点について、どのように取り組まれるおつもりがあるかというのをお聞かせください。

(知事)

学力調査の結果が二昔か三昔前、要するに30年、40年前と今では様相が変わってしまったということが言えると思うのです。かつては、そんなに受験競争的なものがなかったし、偏差値で分かれるということも余りなかったと思いますが、最近はとても偏差値による差が出てきている。しかも、それが偏差値だけではなくて、経済的なバックにまで実証されてしまうということは、とても残念なことだと思っております。本当はどこでも、特に公立の学校はどこにでもあるわけですから、そういったように経済的に裕福な方だけが学びやすい環境で学べるというのではなくて、公立の学校でどこまででも、本当にやる気のある子どもがいい成績をとり、学力をつけ、さっきのサイエンスではありませんが、ノーベル賞とは言いませんが、それでも科学者として育っていくとか、別に科学に限ったことない。あらゆる分野で、高校だろうが、進学をしても、学んでいけることの方が理想だと思います。

今、私たちが何かをするということになった場合は、それはとても大変です。みんな自分の自己選択で学校を選んでいるので、それでは財政的な支援をその地域にした場合に、そこで学力が上がるという相関関係がすぐにあり得るかといったら、これはそういうことも余りないと思うし、またできもしないのではないかと思います。

ですから、全般的に教育のあり方を抜本的に見直す。今ゆがみが出ている、その現象を小手先のことで直すのではなくて、中教審の場のようなところで、今の日本の教育のあり方を根本から考え直さないと、そういった貧富というか差、そういったものを助長してしまう、大きくなっていってしまう。それは決していいことではないと思っています。

無差別殺傷事件について

(記者)

秋葉原の無差別殺傷事件の関連ですが、銃刀法とかで規制されない殺傷能力の高い刃物が犯行には使われているわけですが、一部でこういったものにも規制をかけるべきという意見も出ておりますが、実際に自治体でも青少年育成条例の改正を検討されている動きもあるようですが、千葉県として独自に、例えば有害玩具といえるものかどうか、こういった刃物に対する規制を行う考えはおありでしょうか。

(知事)

刃物を規制してこういうことがなくなったら、それは規制の意味があると思うのですが、今度はジャックナイフのようなものが使われていたわけですけれども、どこの家でも台所へ行けば包丁はほとんどの家にあると思います。はさみもあります。大工道具のナイフもあると思うのです。そういう中で、刃物を規制することによって、こういう犯罪がなくなるのか。今回の容疑者はトラックで侵入しようとしたわけです。それでは、トラックを規制することができるのか。やはりできない。それよりも、教育の問題ではないけれど、もっと根の深いところに、本当に背筋が寒くなるような怖さを感じます。

それは、そういうことを起こす、携帯電話に犯行に向けての記録がずっと残っていたようですが、そういったバーチャルの世界で、バーチャルの世界と現実の犯行とが本人の中では連動していったような感じで起こっているわけですが、そういった中で、こういった犯罪が、今度の道具はとにかくとして、特に近親者の殺人とかそういうことが幾つか起きてきています。これは何か社会のとても大きなゆがみのように思います。そのことをもう一回、私たちは心底考えて、家庭でも学校でも地域でも、もう少し一人ひとりの子どもについてどう教育していくのかということを真剣に大人が考え直すというところに来ているのではないかと。むしろ、凶器よりもそういった人の育ち方の方に危機感を感じました。

問責決議について

(記者)

国会ですが、知事も参議院議員やられていたわけですが、首相に対する問責が可決されたわけですが、福田総理は解散の意思はないようですが、このことについて、ご自身の経験も含めて、どういうふうにとらえておられるか、お話しいただけますか。

(知事)

問責決議を野党が出すということは認められていることなので、それに対しては民主党なり、野党の方のご意思だろうと思います。

それに対して私どもの立場として言わせていただければ、今、地方には重大な課題が、福祉の面でも、千葉の場合だったら農業の面でもいっぱいあるのです。国会の場でいろいろお決めいただくことについて、地方分権についての第1次勧告とか、道州制の問題とか、国の形を変えるほど大きなことが、今、いっぱい国会には出ている。そういうときに、与党であれ、野党であれ、国の今の危機的な状況、それこそ秋葉原の事件を含めて。それにとにかくしっかりと取り組んでいただいて、私たちがもっと納得のいくような形での政治を国会では展開してほしいと非常に強く思います。その点が地方からよく見えない。そのことを残念に思っています。

無差別殺傷事件について

(記者)

先ほどの秋葉原の事件の関係で追加でお願いしたいと思うのですが、県内の大学に通っていた大学生2人も巻き込まれました。東京の秋葉原と言えば千葉県と隣接したところだと思いますし、歩行者天国という多くの若者もあふれていたところだったと思うのですが、そういったことについて、知事はどのように思っていらっしゃいますか。

(知事)

つい最近、東京情報大学へ行ったばかりです。日本で一番大きな通信関係の機材をそろえた大学、通信関係の学部もある大学で、これから通信関係の仕事をしたいということで学んでいる学生さんもたくさんいました。今度、犠牲になった川口さんもそのうちの1人だったと思うのです。千葉に住み、千葉に東京情報大学のような通信の方の専門に学べる大学ということで、自分の将来の仕事あるいは夢をそこにかけていた1人の若者。だから、秋葉原へ行くということは、彼にとってはとても日常的なことだっただろうと思います。それだけに、きっとその日も友達と楽しく買い物に行ったのだと思うのです。

歩行者天国というところは車なんか入ってこない。ごくごくみんなが自由に歩ける、だから天国なのです。その天国が地獄になってしまった。何の理由もなく、将来のある若者がそこで命を落としたということについては、お父さんが許せない。先生たちも納得できないと言っていました。私もそのやるせなさという気持ちは同じです。県民の1人だった若者が、全く不条理に何の理由もなく命を落としたということについては、悲しみよりも無念さというか、やり切れなさというか、そういうものを感じています。

こういうような犯罪が、どうして多発するのか。とても残念に思っています。国として、あるいは県として、そういう育ち方をする子どもたちにどこからどうケアをしていけばいいのか思い悩みます。

先日、イギリスでは中学、高校の子ども一人ひとりをマッチングするシステムがあるのだと。日本でもやったらどうかと言われました。今回の容疑者も、小学校、中学校では結構人気者だったり、成績もよかったりして、普通の子どものように思います。どこからそれが狂い始めたのか、それを親であれ、第三者であれ、きちっとそのことに目を向けて一人ひとりの子どもを見据えていく、そういったことをこれから、私たちはどうやって実現していくのか、そのことを考えたいと思っています。

もう1人、東京電機大学、千葉ニュータウンの方にありますが、そこへ通っていた藤野さんも亡くなった。ここは電機大学で、まさに技術者になろうという志を持っていた若者だと思います。

そういった将来がある人たちが命を落としたということはやり切れないし、もっともっとそういうことで納得いかないのは家族あるいは友人だろうと思います。だから、何かお悔やみを言う気持ちにもならないほどお気の毒で、言葉に詰まりますが、家族は一体、これをどう受けとめていいのか、本当に悩まれるのではないかと思います。

どの方も実際に一人ひとりのプロフィールを聞くと、音楽をやっていたり、楽しそうな若い世代でありますから、家族も周りの人たちも許しがたいという事件だったと思うのです。こういう事件が起こらないようにということは、なかなか言えないです。どうやってとめたらいいのか。

さっき刃物を規制したらと。刃物を規制したら、今度は包丁を使うかもしれないし、それよりもっと本質的なゆがみを考える必要があるだろうと思います。

サマータイムの導入について

(記者)

今、議論になっているサマータイムの導入についてですが、東京都の石原知事は千葉は成田空港があるから、これが難しいという話を述べていますが、石原知事は千葉の方には我慢していただいて、サマータイムを地球温暖化もあるのでやった方がいいということを言っておられるようですが、こういったことについて知事はどのようにお考えでしょうか。

(知事)

成田のためにサマータイムができないということはないと思います。ただ、一つの例示として、コンピューターのシステムを全部変えなければいけない。これは相当大変なことです。それは成田に限らず、これだけコンピュータナイズされている中で、時間でいろいろなことが動いている。例えば、工場でもそうですし、通信関係でもそうですが、それを全部設定し直す。また、すぐそれを戻す。

もう一つ、もっと面倒くさいことは、外国の時間との整合性があります。その辺のところで単純に、例えば会社が始まる時間が9時から8時になったとか、そういうことではないと思います。これだけコンピュータナイズされている社会の中で、国際化してしまって、ある意味では国境を超えて世界が一つになっている、グローバライゼーションではなくてグローバリティーという言葉があるのだということをこの間教わったのですが、グローバリティーというのは、世界が一つになってしまった状況だと。それは確かに金融とか、情報とか、通信という分野では、そのことは説明の必要がないほど、そういうふうになっています。そのときにサマータイムという1時間の時差というものにどう対応できるのか、私はその専門家ではないのでよくわかりませんが、石原知事はご自分が運輸大臣だったときに、そういうことで難しいと言われた。それは随分前の話です。そのころでさえ、国際間のコンピューターの関係で難しかった。石原さんが運輸大臣をやってらしたころから比べれば、20年ぐらいたっていると思いますから、もっとかもしれません。そうすると、もっと複雑に中心のシステムはなっていると思うので、その辺のところをどう解決できるのかということが問題で、千葉県民が我慢して解決するものではないだろうと思っています。

(記者)

そうすると、知事ご自身としては、サマータイムはそういった問題はありながらも、導入していく方向がいいのか。どうお考えですか。

(知事)

私は、もともと比較的サマータイムには消極的なのです。今申し上げたような理由が一番大きな理由です。そこで混乱が起きたり、あるいは事故が起きたり、それが大変面倒くさいということが一つです。

もう一つ、これは北欧とか、もっと朝が大変早かったり遅かったりするところ、北極なり南極なりに寄っている地域では効果があるのです。ただ、日本は一番いいところに緯度があるので、サマータイムの効果が余りないとおっしゃっている専門家がいます。ですので、効果とそのためのいろいろな難しい条件、その両方を十分に考えた上でやった方がいいと思います。ですから、必ずしもサマータイムが即CO2の減量につながると、そういった短絡的に見ない方がいいのではないかという意味で、十分に検討する必要があるだろうと考えています。

どうもありがとうございました。

内容についてのお問い合わせ先

  • ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会「おもてなしの花」の投票について
    →国体・全国障害者スポーツ大会局【電話】043-223-2069
  • 「あなたの健康宣言」応援企業・団体等の募集について
    →健康福祉部健康福祉政策課【電話】043-223-2630
  • 防災教育の取り組みについて
    →総務部消防地震防災課【電話】043-223-2297
    →教育庁教育振興部学校安全保健課【電話】043-223-4091
  • 千葉県科学・先端技術体験スクールの実施・募集について
    →教育庁教育振興部生涯学習課【電話】043-223-4167

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?