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更新日:平成28(2016)年6月27日

知事定例記者会見(平成20年2月21日)概要

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知事定例記者会見概要

日時

平成20年2月21日(木曜日)10時30分~11時05分

場所

本庁舎1階多目的ホール

発表項目

  1. 国際空港都市づくり庁内連絡会議の設置について
  2. 「G20ちば2008記念国際フォーラム」の開催について
  3. 「第4回千葉ものづくり認定製品」の認定について
  4. 「ちばの恵み新発見見本市・商談会」の開催について平成20年2月15日発表済み

 知事発言

イージス艦と漁船の衝突事故について

(知事)

おはようございます。それでは、定例の記者会見を始めさせていただきます。

大変つらい、そして悲しい事件からでございます。一昨日、19日ですが、朝の4時7分に南房総市の野島崎沖でイージス艦と漁船の衝突事故が発生して、2名の乗組員の方が今でも行方不明になっておられます。

このような事故が起こったことは極めて遺憾でございます。ご家族の方に心から、本当にご心配であろうと、心労のほどはいかばかりかと、お見舞いを申し上げたいと思います。

千葉県では、事故後に、「房総丸」「ふさみ丸」「ふさかぜ」の3隻を出して、乗組員の捜索に当たりました。また、地元からも85隻の漁船が捜索を行ってまいりました。しかし、2日たちましたが、今なお捜索が続いている状況で、大変安否が気遣われております。

千葉県は、何といっても漁業県です。今回の海域は、漁船が多く行き交う場所で、漁場と言ってもいいと思うのですが、こういうところで事故が起こったということについては、千葉県としては、大変残念という以上に憤りを感じておりまして、こういうことが二度と起きてはならないということで、昨日、石破防衛大臣に直接お会いして、行方不明の方たちの捜索を徹底してやってくれということと、今後も漁業者が安心して操業できるような形で、徹底した原因究明と、それから再発防止策を講じていただきたいということを要請しました。

私が一番心配だったのは、何といっても横須賀港へ向かうときには、あのあたりを通るわけですし、そこに千葉県の漁船が大変多くいるわけですから、これからもこういうようなことの可能性というのはある以上は、必ずそこで十分に用心をして、これ以上の用心をしようがないというところまで十分な体制をとって、そして航行していただきたいというふうに願うわけです。それだけに、そのことを強く強く申し上げてまいりました。

また、大変に県に対しての連絡が遅かったということについても、おかしいんではないかというふうに申し上げました。これは海上保安庁の方にも申し入れをいたしましたが、記者への発表が6時10分というふうに聞いています。県の漁業の調査船などが知ったのは、あくまでもそういった報道から知って、そして判断をして現地に向かったわけですが、当然、そういうことであれば、少なくとも同時期には県の方に対して、今どういうことが起こっているのだということの連絡が入ってしかるべきではないかということを申しました。そのことについては、いずれも今後改善をするということのお返事でございました。

 国際空港都市づくり庁内連絡会議の設置について

(知事)

では、次の話題に移りますが、「国際空港都市づくり庁内連絡会議」の初会合が開かれました。

この会議は、今年の1月から本格的な活動が開始された、空港圏の9つの市町をメンバーとする「成田国際空港都市づくり推進会議」を全面的に応援していくことを目的としています。

この地域は、成田山新勝寺を初め、観光地としても魅力にあふれていますし、空港を中心とした発展が大いに期待されています。

今日の会議では、鉄道や道路の整備、いわゆるインフラの整備ですね、それから、国際観光拠点としてのまちづくり、また、産業面での都市整備など、さまざまな分野で、県として、この地域を総合的に支援していくことを確認しました。

今年の5月には、「推進会議」の基本構想がまとまると伺っています。県としても、成田空港圏のさらなる発展のために、今後とも最大限努力をしてまいります。

 「G20ちば2008記念国際フォーラム」の開催について

(知事)

次は、環境の話です。今年の7月に洞爺湖でG8サミットが開かれますが、そこに向けて開かれる最初の閣僚級の会議、それが「G20グレンイーグルズ閣僚級対話」です。このグレンイーグルズ閣僚級対話は、来月14日から16日まで、千葉の幕張で開催されますが、この国際会議の開催を記念して、3月8日の土曜日から9日の日曜日にかけて、「G20ちば2008記念国際フォーラム」を同じ会場で開催いたします。

今回行う国際フォーラムは、G20などの国際会議に先立って、「地球環境の温暖化と生物多様性」を一体的にとらえた取り組みをこの千葉県から盛り上げていきたいということで実施するものです。

このG20の会議の主な項目は、気候変動と新エネルギーでして、どのようにしてこれからCO2の排出を減らしていくかということが主な議題になっていくわけですが、そこに対してのどのような資金、メカニズムをつくっていくのか、どのような技術をお互いに共有し合っていくのかというようなことが主な中心的な議題です。

しかし、私たち千葉県としては、気候変動枠組条約も、究極の目的は、どのようにして生態系に影響を与えないようにするかということなのです。そのことを考えて、私どもとしては、温暖化だけではないだろう、温暖化が千葉県の生態系に、あるいは地球の生命系にどのような影響を与えるのかということを私たちとしてはずっと議論してきました。そういったことも訴えていきたいと考えています。

3月8日の土曜日には、「地球温暖化と生物多様性」をテーマとしたシンポジウムを開きます。温暖化が生物多様性に及ぼす影響について、十分に専門家の方と一緒に話し合っていきたいと思います。

第1部の基調講演では、東京大学大学院の樋口広芳教授から「温暖化と生物多様性の危機」というお話がありますが、樋口先生は鳥類の専門家なのです。10年前から鳥に対して温暖化の影響が出ているということで、いろいろ発言されてきた先生でございます。

また、第2部の円卓会議では、千葉で漁業に携わっている船長さんから、「地球温暖化と漁業」についてのお話などを交えて、地球の将来について、皆さんと一緒に話し合っていただきます。

3月9日の日曜日、ここが県や県民会議が主催するところなのですが、「地球温暖化と生物多様性フロムちば」と題しての国際シンポジウムを開きます。この国際シンポジウムでは、国内外における生物多様性問題の草分け的存在でいらっしゃる兵庫県立「人と自然の博物館長」の岩槻邦男先生に基調講演をお願いいたします。

岩槻先生は植物が専門ですが、今、温暖化が、一つ一つの生物種に個別の、また違った影響を与えている。そして、そのことによって、その地域の生態系のバランスが崩れる。そして、またさらに、そのようなバランスが世界じゅうの至るところで崩れ始めたときに、全体としての世界の、地球の生態系が劣化していくということを大変おっしゃっている先生です。

また、アメリカからは、世界的な生物多様性情報の研究で有名なジェームズ・エドワード博士、ドイツからは、「環境と開発に関するドイツNGOフォーラム」のユルゲン・マイヤー氏をお招きしております。

これらの講演のほかに、ヒマラヤ山系の氷河の後退などによって温暖化の影響を受けているネパール、生物多様性保全の先進国といわれているコスタリカからも参加者がおいでいただいて発表していただきます。

千葉県で開く、発展途上国からそれぞれ参加していただく、大変国際的なフォーラムになると思います。私も両日参加させていただきますが、皆様と一緒に考えていきたいと思います。

千葉でこれだけ大きな国際会議を開かせていただきますが、それは5月に「G8神戸環境大臣会合」が開かれ、そしていよいよ7月に「G8北海道洞爺湖サミット」が開かれます。そして、全世界へと千葉の思いをつなげていきたい、うねりをつくっていきたい、千葉から神戸へ、そして神戸から北海道洞爺湖へと、うねりをより大きく、どんどん拡大させていって、日本からの市民の提案も、そして思いも世界につなげていきたい。言ってみれば、G8のスタートが千葉から始まるというふうに、キックオフと言ってもいいと思うのですが、G8へいよいよキックオフは千葉からでスタートということで、G20記念フォーラムに皆さんも大いに参加していただきたいと思います。県内で興味をお持ちの皆様、どうぞ8日、9日、幕張メッセが会場になっていますので、どうぞご参加ください。お待ちしております。

 「第4回千葉ものづくり認定製品」の認定について

(知事)

今年、第2回目の「千葉ものづくり認定製品」についての話題に移りたいと思います。資料がお手元にあると思いますので、読みながら聞いていただければと思います。千葉県では、中小企業が開発した優れた製品を認定して、県がさまざまな機会を通じてPRをしたり、商談会への出展など、販路拡大にも、そして開拓にもお手伝いをしています。

今回は、7つの製品を認定しました。

1つ目は、株式会社カケンジェネックスの「DNA、抗体、タンパク質マイクロアレイヤー」でございます。新薬の開発などには、抗体やタンパク質の機能解析が不可欠です。そのために必要なタンパク質等をマイクロチップ化する装置を、世界で初めて製品化したのだそうです。すごいですね。これは、かずさDNA研究所との共同研究の成果ということでございます。

2つ目です。株式会社シンク・ラボラトリーが開発した「全自動・水性・レーザーグラビア製版システム」です。このシステムは、写真等が美しく印刷できるグラビア印刷の仕上がりを決める大事な製版工程を完全に自動化して、24時間無人運転でできるようにしたものです。これまでのものと異なって、油性インキだけではなく、水性インキにも対応して、そして環境にも配慮した世界最高の性能を持つ製品だと、自信満々でいらっしゃいます。

次ですが、日伸精機株式会社の「アルカリ洗浄液・サーキュレーション・システム」、これは、機械部品等の洗浄液なのですが、それを再利用することができる循環型のシステムです。

また、株式会社ヂーマグの「永久磁石式アルミ溶湯・攪拌装置」、これは、高品質のアルミ製品を製造するための装置だそうです。アルミ製品の製造にはとても便利になるということなのですね。

次は、東製株式会社の「可搬式・油水分離装置」、これは、工作機械で金属を削るときに用いる油を再利用するための装置なのです。コンパクトな移動式にできています。1台で多数の工作機械に使用することができることが特徴のようです。

株式会社エルテルの「光・無線装置」、これは、カメラ映像などを赤外線を利用して高速で送受信する装置です。

そして、有限会社ユニオン精機の「スーパー・クイリング・キット」、これは、高齢者の方などに手軽にペーパークラフトを楽しんでいただくための台紙と工作用具のセットを精密機械のプレスの技術を応用してつくった。ですから、本来なら、工業用の精密プレスの技術を高齢者のおもちゃづくりに活用したという、これも画期的なものです。

このような、ナンバーワン、あるいはオンリーワン、世界に1つしかないような、そういった製品、また、従来の製品にはない機能を持つオリジナルな製品を認定いたします。

今回、認定した製品については、県のホームページ、それからリーフレットによって、全国に情報発信をしてまいります。今日、午後1時から認定証の交付式を知事室で行います。受賞なさる方、おめでとうございます。

 「ちばの恵み新発見見本市・商談会」の開催について

(知事)

次の話題ですが、明日の11時から、幕張メッセの国際会議場コンベンションホールで、「千葉の恵み新発見見本市・商談会」を開催いたします。百貨店やスーパーの買いつけの方々や、ホテル・レストランの仕入れ担当の皆様に、千葉県産の農林水産物や加工品などを大いに売り込みたいと思っています。安全で安心な千葉でとれたもの、そして千葉で加工したものです。本当に皆様に安全な千葉県の産品ですよと言って宣伝をさせていただきたいと思います。

県内の畑では、食用菜花やネギ、大根などの冬春野菜が出荷の最盛期を迎えています。また、水産物では、キンメダイやブリの出荷が今、盛んです。今回の見本市では、「花の生産者」にも出展をしていただくことになっております。早春の千葉を代表する山の幸、海の幸などをたくさん紹介したいと思います。花も今はストックなどが最盛期なのです。日本一、千葉のストックは美しいと、花づくりの方たちが、この間、視察に行ってきたのですが、威張っていらっしゃいました。大いに見ていただきたいと思います。

さらに、千葉県産の豚肉ですが、統一のネーミングが欲しいということがずっと言われてきました。やっとネーミングとキャッチコピーが決まりました。この見本市・商談会の開会式で発表する予定です。何という名前なのでしょうね。まだ内緒です。皆さんも楽しみにしていてください。

買いつけ等にかかわるたくさんの皆様に、この見本市・商談会にご来場いただき、千葉県の農林水産物を実際に手に取っていただきたい、見ていただきたい、そして味わって決めていただきたいと思います。

では、私からは以上でございます。

 

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 質疑応答

イージス艦と漁船の衝突事故について

(記者)

イージス艦の関係ですが、改めてお伺いさせていただきますが、先日もギョーザの問題で連絡体制が必要だということが国と県の間、あるいは県と市の間とか、いろいろありました。今回については、知事のところには何時ぐらいに入って、県内の体制はいかがだったのかということと、あと、国に対して、今後どのような方法が一番ベストなのかをお伺いさせていただきたいと思います。

(知事)

私が実際に電話という形で、その電話をもらうより前にもちろんニュースで知ってしまったわけですが、県庁からの電話で知ったのは9時です。ですので、ちょうど5時間後ということですね。県庁に海上自衛隊から連絡をいただいたのは4時間後の8時でした。県庁の場合は、ですから、皆様が報道してくださって、その報道に沿って動いたわけですね。報道が出てから、自分の地元の沖ですから、そういうことで、船も3艘の、普通は魚群を探知している、だから、大体、漁船と一緒に出ていく船なのですね、その船が千倉港にいたわけですが、ニュースを聞いて、そして魚群探知をやめて、事故現場に急行したということです。

あと、県庁内では、実際に8時に自衛隊の方から連絡をいただいて、そして私の方にも連絡をもらったということですが、庁議では、もうちょっと早くてもいいのではないかと、特に昨日、防衛大臣に申し上げたのは、事故が起こってから、一番最初に私がお願いしたいのはやはり人命救助だと。人命救助をするためには、一番近くの港にいる船が行くべきだろうし、これも千葉の公的な船ですから、その船は海上で魚群探知という仕事をしていた。したがって、きちっと連絡をいただければ、報道を聞いてから手探りで現場へ行くというようなことではなくて、きちっと、南方42キロだとか、こういうところで事故が起こっているのだというようなことを言ってくれれば、県としては、そういった支援ができるにもかかわらず、そういうことがなかったことは大変残念に思うということを防衛大臣に申し上げました。

しかし、よくよく考えてみると、もう一つの問題があるのです。やはり指揮系統というのがこういうときにはとても大事だろうと思います。事故が発生したならば、それは海上保安庁が指揮系統を司るところですから、やはり海上保安庁が連絡もし、同時にどういう体制で何をやってほしいのだということをきちっとお互いに連絡をとり合う。何が県ができるのか。実は、ここに船がもう行っています。では、その船に直行してほしいとか、本当に有機的な連携をとることの方がより重要なのではないかというふうに私は考えました。みんな手探りで支援をしているわけです。それはおかしいのではないか。

そのことについては、海上保安庁も、今後は直ちに対応します、そして、地元に連絡をするような体制が今まではとられてこなかったが、これからはとるようにシステムをつくりたいというふうにはっきり長官がおっしゃってくださいましたというので、これからはそういうことはなくなると思います。これからは県の方に情報をきちっと入れていただけるというふうに思います。

その場合に、情報がいただけただけではだめであって、もらった情報に対して、県がどう速やかに、だれが判断をし、県としてどういう体制を組み、何を県としてやるべきか、やらざるべきか、両方あると思いますが、県としてやるべきことを早急に、迅速にやるという体制で臨むことが必要だと思います。

それは今回の海難事故だけではなくて、また、この間はギョーザの事件も千葉県はありましたし、その前にBSEというのもありましたし、姉歯の問題もありましたし、千葉県はいろいろありますね。最初から、今度の船のようにはっきりわかるものと、それから、ギョーザや姉歯のようになかなかわかりにくいものと、いろいろあると思います。しかし、例えば鳥インフルエンザのようなものを考えたりしたような場合でも、今は、リスクはないのかという、疑ってみるという姿勢を公務員として県庁職員は常に持っていなければいけない。自分がやる仕事の中で、常にこれは大きな問題に発展する可能性はないのか、あるいは迅速に対応する可能性はないのかということの判断を職員全部に徹底をしてほしいということを、今日も庁議で言ったところです。

九十九里地域医療センター計画の断念について

(記者)

医療についての話なのですが、先週、九十九里の医療センターが断念するということを発表しましたが、それに対して知事の考えと、あと、その後、県として、あの地域の医療をどうしていくかというビジョンを教えていただければと思います。

(知事)

山武、それから長生まで入れてもいいかもしれませんが、千葉県の中では、救急医療については大変薄い地域なのですね。ですから、救急車で病院に着くまでの時間も、あの地域は長くなっています。ということで、九十九里医療センターという病院は、やはり必要なのだろう。そうしないと十分にカバーできない。旭に中央病院がありますし、鴨川に亀田病院がありますし、千葉市内に入れば、いろいろな病院がたくさんあります。

一番手薄なのが山武地区なので、あの地域にそういった救急対応できる病院が必要だというふうに思っています。

今まで、ずっと努力してきました。そのためにどうやっていい形での病院づくりが可能なのかということで、専門家にもいろいろな意見をいただいて、これぞいけるというところにたどり着いたときに、たまたま反対のご意見が出て、2年間たちました。また反対のご意見が出て、白紙撤回ということになりましたが、また何らかの形でつくっていく方向で地元とも考え、一緒に相談をしていきたいというふうに思っています。また地元でも相談をしていただきたいと思っています。

イージス艦と漁船の衝突事故について

(記者)

イージスの話に戻るのですが、取材したところ、連絡の一報というか、水産課の方は7時にもう船を出していまして、水産課の方の把握も午前6時10分ぐらいにやっているのですが、そこから知事の方に直接連絡がいかなかったりとか、県の中でも把握してから時間がかかっていると思うのですが、それについてはどうお考えですか。

(知事)

多分、水産課も、水産課の人は来ていますか。6時10分ということはないですよね。何で知ったのですか。ニュースで知った。どこからか連絡をもらっていませんね。

(県職員)

水産課が知ったのも、やはりニュースです。

(知事)

そうすると、6時10分に報道に対してのブリーフィングがあったので、それから各社みんな、ラジオとかテレビでニュースが流れた。それで水産課も知った。だから、昨日、大臣のところへ伺ったときも、防衛省だけの問題ではないだろうと、農水省水産庁の問題でもあるし、それから海上保安庁の問題でもある。今回は海難ですから、そういうところですが、もしこれがこの間のギョーザのようなことだったら、県警であったり、健康福祉の方の厚生労働省ということもあるわけですね。ですから、やはり、縦の連絡というのは、下から上へと流れることに、非常に国も最近は努力しているようなのですが、横の連絡、現地へ対しての連絡については、非常にシステムができていないことが今回よくわかりました。大臣も、そのことは日本政府の問題だから、政府として至急対応しますというふうにおっしゃっていました。午後、町村官房長官の会見でもそれに触れられていたみたいなのですが、詳しいことは私は知らないのですが、そういうことに触れられていた。だから、多分、大臣がもうおっしゃったのかなというふうに思いました。

冒頭で申し上げたように、海上保安庁は私との電話の中で、直ちに対応しますというふうに、すぐ長官が指示され、また県の方にも連絡がありましたので、すぐその体制に切りかえてくださったということはよかったと思っています。

私に対して遅かったということは、ただ、水産の人にしても、ギョーザの場合にしても、BSEにしてもそうなのですが、みんな、それがどの程度大きくなるのか、こんな大ごとになるのかということを最初はなかなかつかめないのですね。だから、今日、庁議で言ったことは、これは知事に入れるべきなのかどうなのかということを最低、防災の対策監とか、あるいは副知事なり、知事室長なり、そういったところと、飛び越えてでも相談するシステムをつくったらいいのではないかと思うのです。担当の主幹に言って、課長に言って、部長に言ってといったら、それだけで、夜中に人を捜していたら1時間ぐらいたってしまいます。だから、バイパスをどうつくるかということだろうと思います。それは昨日、防衛省も発表していました。ずっと上に上げるやり方ではなくて、直接上に伝えるためのシステムをつくるということを防衛省は発表していましたが、県も同じだと思います。

それでは、どうもご苦労さまでした。

内容についてのお問い合わせ先

  • 国際空港都市づくり庁内連絡会議の設置について
    →総合企画部空港地域振興課【電話】043-223-2268
  • 「G20ちば2008記念国際フォーラム」の開催について
    →環境生活部環境政策課【電話】043-223-4705
  • 「第4回千葉ものづくり認定製品」の認定について
    →商工労働部産業振興課【電話】043-223-2717
  • 「ちばの恵み新発見見本市・商談会」の開催について
    →農林水産部生産振興課【電話】043-223-2880

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

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