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更新日:平成28(2016)年6月27日

知事定例記者会見(平成20年1月24日)概要

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知事定例記者会見概要

日時

平成20年1月24日(木曜日)10時30分~11時05分

場所

本庁舎1階多目的ホール

発表項目

  1. 千葉県消防広域応援隊合同訓練について
  2. 生物多様性ちば県戦略(案)についての意見募集及び説明会の開催
  3. 「早春のちば、千産千消・千産全消推進月間」について

 

 知事発言

(知事)

おはようございます。定例の記者会見、始めさせていただきます。

ここのところ、2~3日前からニューヨークで株が下落するといったようなことがあって、大変心配されるような経済の状況があります。県では先週、原油、原材料価格の高騰に対応するための対策本部を設けました。厳しい経営を強いられている中小企業の皆様には、経営や金融に関する相談窓口、県の制度融資などがございますので、どんどん活用していただきたいと思います。

特にセーフティーネット資金は、業績が悪化している中小企業の皆様に別枠で信用保証する制度が活用できるようになっているので、このこともお知らせしたいと思います。

昨年の終わりに、この別枠保証の対象業務がクリーニング業、建築などの業種にも広げられておりますので、そういった業種の方たちもどうぞご利用ください。皆様がお困りにならないことを望んでいますが、万一、何らかのそういった行き詰まったようなことがあった場合には、県の制度をご活用いただければと思っております。

 千葉県消防広域応援隊合同訓練について

(知事)

では、次の話題に移ります。もうじきですが、今年の2月1日の金曜日から2月2日の土曜日にかけて、県内31の全消防機関が一堂に会して「千葉県消防広域応援隊合同訓練」を実施いたします。千葉市にある県の中央防災センターと消防学校を会場として行います。

この千葉県消防広域応援隊は、大規模災害が発生した場合、救助や消火活動を行うのですが、他県から来る前に県内の消防力を結集するということで、実施することを目的としています。

合同訓練を行うのは、今回が2回目です。もちろん、他県からも大きい災害のときには来ていただけると思うのですが、何と言っても県内の消防の方が近いわけですから、まずは県内の消防力をどう結集できるかということが、私たちにとっては大きな課題で、まず県内の消防力で救助や消火活動を実施したい。それを目的にしています。

1日目の2月1日は、中央防災センターの広場に消防隊員276人が参集し、各自テントを張って、本番さながらの野営訓練を実施いたします。

2日目の2月2日、千葉市消防ヘリなどによる被害状況の情報収集・伝達訓練や、倒壊したビルに残された人の救出・救助訓練、中高層の建物火災を想定した救出・消火訓練を行います。特に今回初めて列車脱線事故を想定した実践的な救出・救助訓練を実施します。

このほか、新潟中越沖地震で活躍した災害派遣医療チーム「千葉県DMAT」、ドクターのチームも参加して消防機関と医療機関とが連携した訓練を行います。

昨年の県政に関する世論調査では、「災害から県民を守る」がトップの要望事項でございました。県民の皆様には、日ごろから災害に対する備えについてよく考えていただいて、そして地域で行われる訓練等にも積極的にご参加いただきたいと思います。

 生物多様性ちば県戦略(案)についての意見募集及び説明会の開催

(知事)

次に、千葉県では、全国に先駆けて「生物多様性ちば県戦略」案をまとめました。今年は環境の年と言われていますが、いろんな環境の計画とか、いろんな実践をするための施策、民間の方でもいろんな環境の運動がとても花盛りですが、千葉県もそういう意味では幾つか環境の大きな計画や戦略をつくっています。そのうちの一つが生物多様性ちば県戦略です。

生物多様性というのは、私たちの住んでいる、この水の惑星と言われる地球を覆っている生態系、その生態系全部を保全していこうという考え方で、まず国際的な条約がつくられました。

生物多様性というと、言葉としてわかりにくいかもしれませんが、木もあれば、動物もいれば、昆虫もいれば、花もあり、おそらく、この地球が存在するようになってから、そして生命ができてから、今、私たちはそういった生物、命、種が一番たくさんある時代に生きていると専門家は言っています。

その数は3,000万とも、事によっては1億もの種があるのではないかと言われていますが、人間が観察してちゃんと記録ができているのは、わずか150~170万にしかすぎません。ですから、私たちが知らないところで、残念ながら、今、どんどん絶滅している種が多いということに大変危機感を抱いてできたのが、この生物多様性の条約ですが、国際条約です。しかし、条約をつくって国でもその条約を批准していますが、今、地球の温暖化が進む中で、生態系が壊されてきているということもあって、この生物多様性が今、注目されています。

私たちとしては、温暖化と、その温暖化の影響で生物多様性も大変劣化してきている、そういったことの保全をきちっとやっていこうということで、今回、その道筋を総合的な戦略として取りまとめました。

戦略案の副題は、「生命(いのち)のにぎわいとつながりを子どもたちの未来へ」ということになっていますが、これは「千葉県の豊かな生物多様性の恵みを、次の世代を担う子どもたちに、きちんと引き継いでいこう」というものです。

また、戦略案を策定する上での視点としては、一つは、今申し上げたように、地球温暖化と生物多様性を別に扱うのではなくて、温暖化がどのような影響を私たちの周りの自然、生態系に与えているかという視点から一体的にとらえるということでございます。

2番目の視点としては、いろいろな人が生活しているわけですが、農業の視点から、あるいは漁業の視点から、子どもたちから、あるいはお年寄りから、都会で生活している方から、いろんな生活者の視点から環境の問題を考えていこうという視点を2つ目に上げています。

生態系を保全していくためには、単に環境の分野だけに限って仕事をしていたのではどうすることもできません。そうではなくて、すべての政策に環境の視点、特に生物多様性の視点を入れていこうという戦略になっています。

例えば、薬一つをとっても、生物が、植物がなかったら薬はつくれない。農業はもちろんそうです。私たちの生活を守るだけではなくて、同時に利活用していく、そういった意味ですべての政策の中に環境の視点を入れていくことが大変大事だと考えています。

今回の県戦略では、今後取り組んでいく事業として、「生物多様性を保全するための包括的な条例の検討」や「(仮称)生物多様性研究・情報センター等の整備」をしていこうということにしています。

この「生物多様性ちば県戦略」案について、県民の皆様からご意見をちょうだいしたいと思っております。明日1月25日から2月15日までパブリックコメントを行います。奮ってご意見をお寄せいただきたいと思います。

また、策定にご尽力いただいた「ちば生物多様性県民会議」の主催による説明会も予定されておりまして、来月2月3日の日曜日、午後2時半から、場所は千葉県教育会館の新館5階、501会議室で行いますので、どうぞ、これもまた、皆様、奮ってご参加ください。

もう一つ大切な計画です。最初に申し上げたように、いろんな環境の計画が出ておりますが、今日の午後には新しい「千葉県環境基本計画案」について、策定委員会の委員長から答申をいただくことになっております。

親子で学ぶ地球温暖化と生物多様性の開催結果について

(知事)

ところで、環境のことでいろんなイベントが行われておりますが、先週の土曜日に「親子で学ぶ地球温暖化と生物多様性」をテーマに講演会が開かれました。テレビでおなじみのさかなクンの講演で、私も聞きにいったのですが、海の中というのは、普通に私たちが生活しているところでは見られません。しかし、さかなクンは、館山に住んでいるので、元日から館山の海にもぐって、海の中を見ているということです。

千葉県の海は、日本で知られている4,000種の魚のうちの1,300種もの魚がいる、本当に魚の種類が多いのです。それはいつも言っているように、暖流と寒流、黒潮と親潮、両方が千葉県ではちょうど一緒になるわけですから、北からの魚、南からの魚、両方がいると。造礁サンゴもあれば、一方、北海道からサケも泳いできているということもあって、大変種類が多い。

ところが、最近になって、沖縄の魚であるメアジが千葉でも見ることができるようになるなど、海が変わってきている。温暖化の影響が陸だけではなくて、南極や北極だけではなくて、私たちの身近な海でも起きているのだということを聞いて、とてもびっくりというよりも、やはり海の中も変わっているのかという感想を持ちました。

「魚にとって、海水の温度が1度高くなることは、私たちにとって気温が10度上がるのと同じような感じ」なのだそうです。さかなクンというのは、帽子も魚の帽子をかぶっていましたが、魚人間みたいで、本当に魚の気持ちになってわかるらしいのです。私たちは気温が10度上がったら、本当に大変ですよね。ですから、1度海水の温度が上がったら、魚にとっては海の中は大変生きにくいということのようです。

とにかく、これからいろんなところで、海でも、陸の上でも、森の中でも、そういったところで地球の温暖化に対して、私たちはどうやって対応していったらいいのか。私たちは温暖化をとめることは、千葉で幾ら頑張っても地球全体のことで何もできないかもしれませんが、逆の言い方をすれば、この地球の上の63億人の1人ずつが努力をしないと、逆に地球がおかしくなる。だから、千葉に住んでいる私たちも温暖化を防ぐためには、できるだけリサイクルをするとか、電気は消すとか、小さいことから、一人ひとりが自分たちのライフスタイルを変えていくことが大事だと思っています。

「SL南房総号」の運行について

(知事)

次は観光のお話です。明日25日から27日の3日間、SL南房総号、通称「デゴイチ」がまた千葉県内を走ります。観光キャンペーンの「早春ちばめぐり房総発見伝春」を盛り上げる特別イベントです。

昨年春のデスティネーションキャンペーンでは、デゴイチは内房を走りました。今回は、JR勝浦駅から館山駅の間の運行となります。外房線を蒸気機関車が走るのは昭和44年以来、38年ぶり、本当に久しぶりのことなのです。外房ならではの雄大な太平洋をバックに走るSLを、皆様、どうぞご覧ください。また、沿線から写真をお撮りになる方、危ないですから、マナーを守って、十分に楽しんでいただきたいと思います。

運行初日の明日は、昼の12時55分から勝浦駅でJRによる「出発セレモニー」が開かれる予定です。

今年は、元旦からお天気がよくて、幸先いいと喜んでおりましたが、観光キャンペーン、南房総市の千倉町では春を先取りする新しい企画で「露地花畑のライトアップ」も始まりました。夜のお花もとてもきれいだそうです。昼間見る花とライトアップされた花を見るのも、また風情があるのではないでしょうか。

来月には野田市の清水公園や成田山公園で「梅まつり」が開かれます。また、日本で唯一、料理の神様を祭っている南房総市の高家神社では、2月9日から11日の3連休に梅見会が開かれます。最終日の11日には、平安時代から伝わる手を使わずに、これは包丁とかお箸も使っていたと思いますが、私もフィルムで見たのですが、刺して、魚に一切手を触れないで鯛や鯉などを調理する「庖丁式」も行われます。興味のある方は、ぜひいらしていただきたいと思います。

このほか、「新春の味めぐり」や「酒蔵めぐり」など、「8つのめぐり」のテーマにちなんで開かれておりますが、酒蔵めぐりも、味めぐりも、春のイベントとしては本当に楽しいと思います。お花のめぐりもあります。どうぞ皆さん、おでかけください。

 「早春のちば、千産千産・千産全消推進月間」について

(知事)

もう一つ、春の話題をお伝えしたいと思いますが、「早春のちば、千産千消・千産全消推進月間」についてです。

来月2月を「早春のちば、千産千消・千産全消推進月間」と決めまして、県内でとれたおいしい農林水産物を全国に向けてPRをさせていただきます。

南房総では、キンセンカやポピーなどの露地花が満開で、一足早い春を迎えていますが、鍋がとってもおいしい季節です。“野菜王国ちば”では、食用の菜花や鍋の食材にぴったりのネギやダイコン、ネギもとっても甘いし、ダイコンも甘いのです。新鮮な冬と春の野菜、「冬春野菜」がたくさん出荷されております。

海の幸の方ですが、銚子や勝浦のはえ縄マグロや、外房地域のヒラメ、季節の水産物の水揚げも順調ということです。今、お魚のお鍋もとてもおいしいのです。ブリのお鍋とか、カツオでも薄く切ってお鍋にしていただくと、本当においしい。おネギとダイコン、水菜とか春菊などを入れて、新鮮なお魚とのお鍋、寒ければ寒いほど、熱いお鍋がおいしい季節になりました。

2月の推進月間に先立って、明日25日には品川プリンスホテルで市場の関係者や買い付けの方々を対象とした「千葉県農産物販売促進大会」を行います。

また、来月、2月22日には、千葉市内で「ちばの恵み新発見見本市・商談会」を開きます。県内外から買い付け等にかかわるたくさんの皆様にお越しいただいて、千葉県の農林水産物を実際に見て、手にとって、また、味わって、その上で選んでいただきたいと思います。お買い上げいただきたいと思っています。

2月の推進月間中、この見本市のほかに海匝や東葛飾地域で地域の特産品を売り込むための商談会や産地見学会の開催も予定されています。実際にとれる現地を見るのも大変いいことだと思います。

先ほどから観光キャンペーンのお話をしておりますが、この観光キャンペーンの「早春めぐり」の一つとして、これからイチゴ狩りや花摘みなども首都圏から大勢のお客様がいらっしゃると思いますが、今、イチゴが本当に甘くておいしくなりました。買って食べるのもよし、また、露地でイチゴを自分で摘んで、その場で口に運ぶのもよしということで、イチゴ狩りにも大いにお出かけいただければいいと思います。

花と野菜、魚、豚肉や卵もとてもおいしい千葉県です。いろんなファンの方に千葉の味を知っていただきたいと思います。

 

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 質疑応答

再生紙偽装問題について

(記者)

再生紙の偽装のことについてお聞きしたいのですが、一部には影響が出ている自治体もあるようですが、今後の納入のことなども含めた、県に影響があったかどうかということと、この問題は一連の偽装の中でも、今日のテーマにも環境のことがありましたが、国民も非常に憤りを感じていると思うのですが、そのことについて知事にお聞きしたいと思います。

(知事)

改めて、グリーン購入ということを盛んに言われたことを思い出したのですが、できるだけ再生紙を使おうということでグリーン購入というのが、特に官庁、自治体でもそうですが、広く行われてきた。それだけに、私たちとしては憤りを超えて、そういうことをやっていいのかと。一体、良心がどこにあるのかと申し上げたいという気がします。

千葉県の場合ですが、コピー用紙を購入していますが、偽装は幸いなかったようです。一括購入しているA4判ですが、納入業者、メーカーの発表資料を確認したところ、去年の10月以降のものには偽装がないと聞いています。

こういう環境と言っているときに、そういうところで偽装したのでは、環境なんて守れないと思うのです。ましてや、パルプというのはCO2の吸収源である木材ですから、できるだけ紙を使わないように、裏をちゃんと使って、裏表使うような努力とか、ペーパーレスということもコンピュータが導入されている時代には可能だと思います。ですから、私たち使う方も、そういうことに対して、私自身そうですが、与えられていれば、再生紙だと思って最初から使っているわけです。それを疑うなんてことはしなかった。でも、自分が使う紙一枚一枚に対して、もっと敏感であっていいのかなと思っています。

財政問題について

(記者)

政府が赤字地方債の発行を認める地方財政法の改正案を国会に提出する方針を決めましたが、もしもこれが通らなければ、千葉県も赤字に転落すると総務省も見ていると各紙報道していますが、それについて知事のコメントをお願いします。

(職員)

ご案内のように、国の方も税収が見積もっただけ入っていません。そういう関係で、国税5税の減収に伴って、地方交付税が当然、影響を受けます。その額が2,992億円。それについて、今、国の方の一般会計から補てんする法律案が出ております。ですから、それはまず、私の方も今、国会を回っていろいろ先生方にお願いしているのですが、地方に影響させることはできないということで、その地方交付税関係の法案は通る見通しと考えております。

もう一点、減収補てん債ということで、千葉県の方の地方税も予定したよりも100億円ちょっと入っておりません。そういう関係で、本来、赤字の起債を起こせないのですが、今、千葉県については国に対して約100億円、減収補てん債の発行をお願いしております。全国的には1,800億円ほどになりますが、それも今の見通しでは、私の方では、平成19年度の補正予算の関連ということで通していただけるのではないかと考えております。ですから、それが通らないと千葉県として160億円の減収になります。ただ、見通しとしては大丈夫ではないかと思っております。

羽田空港の国際化等につい

(記者)

羽田空港の国際化のことに関してですが、全日空が4月から香港便を飛ばすということを発表されたようです。今までは原則2,000キロ弱圏内というのがあったかと思うのですが、香港はそれより遠いということで、かなりうやむやになるのかなという印象を受けたのですが、それに関する知事のご意見、ご感想をお聞きしたいのと、今後、2年後の羽田の新滑走路完成に向けて、成田と羽田と、例えば、エリア的な役割分担がどうあるべきなのかというお考えをお聞かせいただければと思っています。

(知事)

アジアゲートウェイという構想の中で空港問題は盛んに議論されましたが、そのときに上海をチャーター便でということで、チャーター便が毎日出ると、すごく不思議な気もしますが、一応、チャーター便ということで定期便とはおっしゃっていません。チャーター便でということについては話は聞いていて、私たちもそのことについては国でそういうふうに決めるということで、石垣の1,947キロを基準として考えてもらうということだったわけです。それよりちょっと出るのが香港あるいは北京南苑空港です。

そういうところへ飛ぶということですが、国際的に羽田を使うということを私たちも全否定しているわけではありません。かといって、それでは今、成田で飛んでいるヨーロッパ便やアメリカ便、世界中に飛んでいますが、そういったものが全部羽田で収容できるのかといったら、それは不可能な話です。ですから、成田には成田なりに、今までどおり、まさに国際的な日本の表玄関としての役割があると思っています。羽田が近いところ、それは実際にお使いになる方も、相手も近いわけです。北京にしても、南苑空港というのは北京の市外から非常に近いそうですし、上海もそうです。虹橋も町から非常に近い。そういうところをビジネスマンが使うということで、便利に使う分には東京の方たちにとって、羽田というのが国際的に便として有効だろうと思っています。

しかし、だからといって、成田の大変数多い、世界中から飛んできているたくさんの国際便がなくなるわけではないし、私たちは私たちなりに成田を国際空港として、より活用し、より機能拡大ということも今、盛んに言われておりますが、そういったことについても空港会社の方で研究していらっしゃると思いますが、より日本の国として充実した国際空港としてこれからの発展を、空港としても発展してほしいし、私たちはその周りの空港都市という意味でも、これから成田周辺を充実させていきたいと思っています。

(記者)

重ねてです。もう一度、確認したいのですが、香港とか北京とか、その間の便が一部羽田から飛ぶことに関しては理解されるということでしょうか。

(知事)

はい。

(職員)

補足させてもらいます。羽田から出る国際便の扱いについては、午前6時から23時まで、昼間時間帯といわれています。それと23時から朝6時までは深夜・早朝時間帯について区分があります。

まず、23時から午前6時までの深夜・早朝時間帯については、これまで距離及び便数に制限ございません。実態的に年間約500便、夏を中心としてハワイ等に臨時のチャーター便が飛んでおりました。採算がとれないということであるかと思いますが、ヨーロッパとかアメリカ本土にはほとんど飛んでおりません。

今回、香港-羽田間については、この深夜時間帯の扱いです。時間が深夜の23時から午前6時までについて、羽田のDラン滑走路工事がある影響で、飛びにくくなりました。そのために、23時発という制限が羽田空港に比較的余裕のある20時30分まで、23時が少し繰り上がったといいますか、引き延ばされました。朝6時までの制限を8時半までに延ばされました。これは朝の着陸分は羽田は少ないわけです。

繰り返しますと、羽田については夜間の遅い時間の出発は少ない。これは国内空港が制限されていて飛ばないからで、朝の着陸も国内空港は制限されているので少ないわけです。特定時間枠と言われている、非常にあいているところをDランの工事で夜間制限がされるので、少し延ばしましょうということで、それぞれ延ばされたと。

ですから、今回、23時以前に香港に向けて飛び立ちますが、あくまでも深夜の範疇の中での延長ということ、また、香港から朝6時以降に来ますが、これも深夜の便の延長という扱いで、日中の便の扱い。ですから、今、知事が申し上げました金浦空港、上海の虹橋の扱いとは全く別ものです。以上です。

内容についてのお問い合わせ先

  • 千葉県消防広域応援隊合同訓練について
    →総務部消防地震防災課【電話】043-223-2297
  • 生物多様性ちば県戦略(案)についての意見募集及び説明会の開催
    →環境生活部自然保護課【電話】043-223-2956
  • 「早春のちば、千産千消・千産全消推進月間」について
    →農林水産部生産振興課【電話】043-223-2880
    →農林水産部水産局水産課【電話】043-223-3038

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

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