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更新日:平成28(2016)年6月27日

知事定例記者会見(平成20年1月17日)概要

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知事定例記者会見概要

日時

平成20年1月17日(木曜日)10時30分~11時00分

場所

本庁舎1階多目的ホール

発表項目

  1. 「まちのスペシャリスト!地域のNPO!」~NPOと学校との連携事例集の作成について~
  2. 千葉県原油価格高騰対策本部の設置について
  3. 千葉県における平成20年春のスギ花粉量の予測について

 

 知事発言

(知事)

おはようございます。定例の記者会見、始めさせていただきます。

今週は、千葉にとってはとても明るいニュースがありました。お正月からまだ2週間しかたっていないのですが、全国高校サッカー選手権大会、国立競技場で私も真っ赤なスクールカラーのケープをかぶって熱い声援を送りました。千葉県代表の流通経済大学附属柏高校、相手の静岡県の藤枝東高校は藤の色の紫のユニフォームを着ていました。テレビでも皆さん、ご覧になったかもしれませんが、何より関心したのはスピードです。プロの選手並みの速さなのではないかと思ったほど、球運びが非常に速くて、見事に相手の球をさっと獲って、ゴールへ持っていくということで、4対0で勝ちました。千葉県全部が元気になったような気がします。全日本ユース選手権でも優勝しているので、2冠達成ということでございます。選手の皆さん、本当にありがとう。千葉県全部が元気になりました。

 「まちのスペシャリスト!地域のNPO!」~NPOと学校との連携事例集の作成について~

(知事)

次の話題に移りたいと思いますが、記者の方のお手元にはこういう本をお配りしてありますが、これは小学校、中学校、高校でもいいのですが、先生方にぜひ活用していただきたい「NPOと学校との連携事例集」です。今、企業もたくさんありますが、企業と違ってNPOというのは、市民が自分たちでいろんなグループをつくって、いろんな活動をしている、そういった市民活動です。その市民活動をやっている方たちが学校へ行って、学校といろんなユニークな活動をやっている、それの事例集です。いろんなものがあります。

1つ、2つご紹介したいと思いますが、例えば、「コンビニを出店してみよう」、これは柏ですが、そんな社会科の授業をやってみたというのが事例として、ここに載っています。子どもたちですが、自分が大人になって経営者になってコンビニを出すとすれば、どういうことを考えたらいいのかということを一緒に考える。

野菜の話もとてもおもしろくて、野菜をばりばり食べるということで、そういった献立を立てたり、お料理をつくったりするような活動です。学校の先生方もそういうことをなさるかもしれませんが、そういったNPOの人たちがお教室へ来て一緒に活動していただくことによって、また、いつもの授業と違った雰囲気が出てくるのではないかという気もいたします。そういうことで、なかなかおもしろい活動ができたらいいと思います。「知ればなるほど、食べてなっとく、野菜の話」。

3つ目、南房総でITの推進活動をしているNPOの支援を受けて、学校内の情報ネットワークを整備するイベントです。生徒や教職員だけではなくて、保護者や地域のボランティアの方々が協力し合って、ネットワークが整備されていない学年室などにネットをつなぐ学校内のLANに接続するということで、地域と学校が一緒になって学校をつくっていく、そんな画期的な活動もありました。

このように、学校とNPOが連携することによって、子どもたちは地域の人たちと交流をし、さまざまな貴重な体験を積むことができます。

日本ではないのですが、英語で言えばセーブ・ザ・チルドレンというのですが、子どもを助けるとても大きなNPOがノルウェーにあります。そのNPOは教科書をつくっています。幼稚園用、小学校用、中学校用、高校用をつくっていて、私はそのお教室にもオスロで行ったことがあるのですが、先生ではなくて、実際にその方たちはアジアの国、例えば、バンコクにもいたし、アフリカにもいるし、世界じゅうの途上国でいろんな活動をしているのです。そうすると、学校の先生はそういうところへ行ってないが、NPOの人たちが自分たちの活動を通して、そういった国際貢献の活動についてノルウェーの学校で教えていました。そういうやり方で学校とNPOとが連携をしている。

この千葉のケースも本当にユニークです。私も一つずつ読んでみたのですが、例えば、「出前講座「プラスチックってどんなもの?」」とか、「小学校体育の授業サポート事業」、これは柏でやっています。「南総里見八犬伝と太平洋戦争の跡をたどる」、そういったことを一緒に勉強しようというNPOもあります。「子どもへの暴力防止ワークショップ」は、平成19年に八千代市立村上東小学校で実際にそういうことをなさったとか、「体験しよう!知的障害者の気持ち」というとこで、これも学校の先生はなかなかそこまではできないが、まさに出前の一緒の授業。授業というよりも学び合いと言ったらいいでしょうか。「若者たちによる総合キャリア学習の出張授業」。

連携事例集は大変ユニークなので、これを使う使わないは別として、学校の先生方にぜひ見ていただいて、この中に入っている事例でもいいし、入ってない事例でもいいと思いますが、学校の敷居を低くしていただいて、開いていただいて、子どもたちに新しい世界を見せていただけたらと思います。

 千葉県原油価格高騰対策本部の設置について

(知事)

では、次の話題ですが、最近、原油価格が高騰しています。石油製品や原材料価格の急激な上昇によって県民の皆さんの生活や経済活動への影響が心配されます。県では、これらの対策に全庁を挙げて取り組むため、千葉県原油価格高騰対策本部を設置いたしました。原油価格が昨年11月に1バレル90ドルだったものが上昇を続け、今年に入って100ドルを超えるなど、その影響が灯油やガソリンなどの価格にも及んでいます。

今回設置した対策本部では、支援内容の調整、新たな相談窓口の検討、また、県民生活や企業などの実態把握などを行っていきたいと思います。国への対策要望なども行ってまいります。

まず、中小企業に対しては、経営の安定を図るためセーフティーネット資金など、県の融資制度の充実、石油製品の価格上昇を取引に適正に反映させるための下請レベルでの適正な取引の推進などを考えています。

農林水産業の方たちに対してですが、県内の各地域に設置されている「農林振興センター」に融資を含めた相談窓口を設置いたします。ハウスなどの施設を省エネルギー施設に転換することへの支援などを考えております。

もう一つ、生活に大変困っている方、生活困窮者に対しては、低所得の世帯を対象とした生活福祉資金の貸付制度の活用も検討しております。

さらに、省エネルギー対策として、停止中の車のエンジンをこまめに切る、エコドライブの実践を皆さんにお願いしていきたいと思います。エコドライブをしていただくことによって、二酸化炭素の排出削減と経済効果と両方につながります。一石二鳥ということになります。

 千葉県における平成20年春のスギ花粉量の予測について

(知事)

次の話題に移らせていただきます。今年のスギ花粉量の予測についてです。

スギ花粉で苦しんでいる方は大勢いらっしゃいますが、森林研究センターが毎年秋に県内のスギ林で花粉をつくるもととなるスギの雄花の着き具合を調べ、翌年の花粉量の予測をしています。春の花粉量は昨年の約2倍程度で、平年よりやや多くなるという見込みでございます。

花粉症でお悩みの方には、県のアレルギー相談センターで専門医や保健師による電話相談を行っていますので、皆様、どうぞご相談ください。電話番号はここに書いてあります。043-223-2677です。祝祭日を除く月・水・金、9時から17時(注12時から13時を除く)まで相談をしておりますので、困っている方は電話をかけてください。

また、千葉県では平成11年から、全国に先駆けて「花粉の少ないスギ」の品種への転換やスギ林の枝打ちなど、花粉を少なくするための対策に取り組んでおります。こうした取り組みを始めてから、花粉の少ないスギ林は350ヘクタールとマリンスタジアム100個分ぐらいの面積となりましたが、まだまだ時間がかかります。全県に及ぶのには、10年、20年という歳月を待たなければならないかもしれません。息の長い取組ですが、これからも事業を着実に進めていって、スギ花粉の出ない、そういったスギ林に千葉の場合は変えていきたいという夢を描いております。

千葉自殺対策県民フォーラムの開催結果について

(知事)

次の話題でございます。ちょっと暗いお話ですが、12日の土曜日に千葉県で「ちば自殺対策県民フォーラム」が開かれました。私も参加いたしました。全国で自殺で亡くなる方が毎年3万人以上、千葉県の場合も1,290人という大勢の方が自らの命を絶っておられます。交通事故の死亡者数の約3倍という大変に多い数になります。

その原因の一つが多重債務です。この日は、自殺を自死と言っていますが、多重債務による自死をなくす会代表の弘中照美さんが兵庫県から来てくださいました。お母さんが多重債務が増えてしまって、それが返せないということから亡くなったということで、1人でも多くの方を救いたいということから、相談や地道な取組をしておられて、経験談を話していただきました。

また、千葉の弁護士さんですが、陶山嘉代先生にご講演をいただきました。多重債務の問題に大変詳しい弁護士さんですが、多重債務問題は必ず解決できるのだというお話でした。

まず、多重債務者になってしまった場合に、弁護士や司法書士の方にその案件を依頼します。そうすると、貸している方は本人ではなくて、弁護士や司法書士のところに要求をするような仕組みになっています。法的には、本人に直接取り立てることができなくなるのです。今、このテレビをご覧になっている方で困っている方があったら、そのことをご存じなかったら、どうぞ弁護士や司法書士に相談してください。そうしたら、明日からあなたのところへ取り立てに行くことはできなくなるはずなのです。ですから、そういう方法があるということを皆さんが知って、早く相談していただけたらと思います。ましてをや、多重債務は必ずそういう形で解決できますから、そのことを苦にして自分の大事な大事な命を絶つようなことだけはなさらないでいただきたいと思います。

多重債務の取り立てというのは厳しいと聞いておりますが、そのためにうつ状態になっている患者さんもおられるということなのですが、県では一般診療科の医師と精神科の医師が協力するネットワークづくりや「メンズヘルスサポート事業」なども取り組んでいます。これは多重債務だけではなくて、経営難で悩んでいる男性の自殺者が多いのです。そういった男性の自殺を予防しようという取り組みです。

また、昨年の9月から「千葉県多重債務問題対策本部」を設置して、これまでに相談員の研修や合同の無料相談会なども催してきました。これからもできるだけ多重債務をお持ちの方が相談しやすい仕組みを千葉県ではつくっていきたいと思っています。

自殺によって残された家族が本当に辛い思いをされているのだということを、この会の中で初めてそういうご家族の方に会って、私は思いました。そういった方たちを支援するグループなども全国規模で、あるいは各地域でできています。千葉県でも、そういった当事者の方と協力しながら、それぞれセルフヘルプの組織を立ち上げていくことが大事かと思っています。社会的、経済的あるいは精神的なケアのためにネットワークをつくって、お互いに支え合っていくことで、何とか難しい局面を乗り越えて、また、生きることの大事さ、生きることによって家族に悲しい思いをさせないということを、皆さんにぜひわかっていただきたいと思います。

(知事)

ところで、今日ですが、1月17日、今でも覚えていますが、あの日は何が起こったのかわからなかった。何か大変なことが関西で起きているらしいということでしたが、何かわからなかったという印象が今でもありますが、阪神・淡路の大震災が起きたのが13年前の今日でございます。多くの方がお亡くなりになりました。そういう形で、地震で家族を亡くされた方も、その悲しみを再び、今日思い出しておられることと思いますし、心から哀悼の意を表したいと存じます。

この大きな災害から、自分の命は自分で守るという自助、近所隣と一緒に助け合うことの共助の大切さ、建物の耐震化の必要性など、いろいろなことを私たち日本人は学びました。千葉県では、震災直後には地震の被害想定調査、備蓄の見直しなども行っております。

災害による被害を最小限度に減らすためには、県民の皆様のご協力なしにはできないし、県民の皆様お一人おひとりが、もし、今、地震があったら、自分はどう行動しようかという心構えを常日ごろから持っていただくことが災害を最小限度にとどめることであろうと思います。例えば、3日分の食料とか水は、ぜひ備蓄しておいてください。今後とも防災教育、実践的な訓練などについても、積極的に取り組んでいただきたいと思っています。

災害はとめることはなかなかできませんが、起きたら被害は最小限度にとどめるように、みんなで努力をしていく、そのことが大事かと思います。

 

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 質疑応答

道路特定財源の暫定税率存廃について

(記者)

原油価格高騰対策本部を設置されるということですが、これに関連して暫定税率の議論が今されていると思います。一般財源化をするのか、なくすのか、いろいろあると思いますが、知事のお考えをお聞かせいただけますでしょうか。

(知事)

千葉県の場合は、まだまだこれから、今、道をつくっている真っ最中です。例えば、アクアラインからつながる圏央道をつくっていますが、もし財源が減ってしまったら、工事が大幅に遅れてしまう。そのことは大変困ることなので、私たちとしては、何としても暫定税率をとどめていただきたいということで、この間も大きなキャンペーンを千葉県が中心になってやりましたが、今、国会でこういう形で問題になっているということです。道路特定財源の暫定税率が維持されない場合、平成19年度の県の当初予算で試算すると225億円の減収となる。また、地方道路整備臨時交付金の制度が廃止になることによって55億円がなくなる。国庫補助が44億円程度の削減となって、合計で324億円もの減額になってしまう。これでは工事ができません。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)84億円の予算です。東京外かく環状道路が40億円、国道464号・北千葉道路も9.8億円、今、成田新高速鉄道と一緒に工事しています。そういったものが遅れてしまう。これは、私どもとしては本当に困ることなので、ぜひ通していただきたい。国会の先生方に強くお願いしたいと思います。

成田国際空港都市づくり推進会議について

(記者)

昨年12月に延期になった成田国際空港都市づくり推進会議、年が明けたわけですが、今後のスケジュールとか見通しはどうですか。

(知事)

開かれる方向で調整中ということです。

千葉市に対する重度心身障害者医療給付改善事業費補助金打ち切りの撤回等について

(記者)

先週ですが、千葉市と障害者の補助金をめぐって、千葉市の鶴岡市長が会見で県は誠意がないというような発言したかと思うのですが、その点で障害者の補助金打ち切りを撤回した理由と、撤回したけれども、千葉市がさらに乳幼児医療費などを求めていると思うのですが、どういうように今後、決着を図るのかという、今の知事のお考えをお聞かせください。

(知事)

県と市の関係というのは、市といっても特に政令市の場合には、いろいろ仕事が入り組んでいるということは事実ありますが、その地域の住民の方にとってみると、県と市との関係がいい関係にあることがとても大事だと私は思っています。県と市との間のいい関係性を維持していくことがとても大事だろうと思って、少なくとも県の側からは非常に強くそう思っているということをお伝えしたい。

その上で、県財政は非常に厳しいです。ご存じのとおりの状況にあります。政令市である千葉市には、補助金を廃止してみずからの力で事業を実施するよう理解を得たいと考えました。しかし、千葉市の要望を踏まえて、千葉市の厳しい財政状況、他の政令市の状況なども考えて、千葉市と県の協力関係を尊重して、千葉市の第2次5か年計画が終わるまでの間、平成22年度になりますが、重度心身障害者医療補助について継続する考えを千葉市にお伝えをし、ご理解をいただきたいとお願いしているところです。

(記者)

もう一点お伺いしたいのですが、この件に関しては千葉市がさらに乳幼児医療費などの復元を求めているのですが、そういったことに関しては今後考慮されるのか、それとも打ち切り、そのままなのかということについてもお願いいたします。

(知事)

千葉市の方から、またそういったご意見も伺いながら考えていきたいと言っているという意味は、最初に申し上げたように、私たちはいい関係を保つためにいろいろ考えていきたいと、この乳幼児医療費の助成についても同じように考えていきたいと思います。協議をさせていただいて、円満な形での話し合いをさせていただきたい。ただ、どちらも財政的に厳しいわけですから、それはご理解を市の方にもしていただかないと困る部分がございますが、できるだけご要望に、いろいろご相談をしながら進めていきたい。

医師の偏在等について

(記者)

医師の偏在について確認したいのですが、千葉大の方は整形外科に限って、医師の退職ないしは転職が目立っているという話を聞いたのですが、それについて東金病院の方で少なくなってしまうと。確保策として何か手だてを考えているのかということと、自治体病院の勤務医の医師数というのが、今どういう状況にあるのか、県の方で把握されているのかどうか、それを伺いたい。

(知事)

今日、記事で私も読ませていただいて、本当に辛いことだなと思います。千葉大学の方からは正式に、県立病院である東金病院でどういうふうにするのだということのご連絡はまだいただいてはおりません。ただ、何としてももう少し派遣をしていただいて、山武地域の患者さんたち、整形外科がないと困りますので、ぜひ千葉大学から続いて派遣をしてくださるようにお願いをしたいと思っています。

ただ、いつも申し上げていることですが、医師の絶対数がオールジャパンで足りない、オール千葉で足りないという状況の中で、一番大事なことですからとても困るのですが、何とかお願いをしていきたいと思っています。

(記者)

あわせて、例えば、厚労省にそういった要望を出すとか、そういった考えというのはありますか。

(知事)

私もさんざん今までに何度か局長レベルあるいは大臣レベルにお願いを申し上げているのですが、絶対数が少ないことについて、職業の自由ということがありますから、必ずここで働きなさいと、そういう強制力もないんだろうと思うのです。ましてや、今の臨床研修の性格がそういうふうになっていますでしょう。自分で選択できるようになっている制度なんです。ですから、ドクターたちはより自分がやりたいような仕事の仕方ということを選択していかれるという中で、地域医療が手薄になってきているというのは本当に困ることで、何らかの歯どめと申しますか、そこに使命感を持って働いてくださるドクターの要請というのを厚労省には、ぜひお願いをしたいと思います。即効的な解決にはなかなかならないけれど。

スギ花粉対策について

(記者)

先ほどの花粉症対策の件でお聞きしたいのですが、350ヘクタール、既に花粉の少ないスギ林になっているというお話ですが、千葉は森林面積が多いこともあり、自然に伐採されたところを植えかえるだけでは、なかなか対策が進まないと予想されます。残念ながら、国の重点対策地域の都道府県にはなってないわけですが、東京都のように県独自の政策として積極的な植えかえを推進されるということはお考えになってないでしょうか。

(知事)

花粉の出ないスギ、これは担当者、どうでしょう。

(職員)

林務課でございます。東京都は奥多摩の方に主にスギの林があるのですが、東京都の計画で1,200ヘクタールといってますが、それを10年間で切って植えかえていこう、これは花粉の少ないスギ、広葉樹も交ぜてやっていく、こういう計画をやっていると聞いております。平成18年からの10年間というお話を伺っております。

千葉の方ではどのように取り組んでおりますかと、先ほどの資料にもございますが、千葉の方では花粉の少ないスギ、通常のスギに比べて100分の1ということで、極めて少ないスギでございますが、伐採をした場合には、そのスギをすべて植えていただくようなシステムになってございます。

間伐といいまして、木を間引くこと、枝打ちというのはスギの花粉がつく枝そのものを落として、木の成長を促していこうという作業なわけですが、こういうことを行っていくことによって、トータルとしてスギの林の中で花粉を減らすような取り組みをしていこうというふうにやっておりますのが、今、千葉県の状態でございます。花粉に絞って、花粉をつけるスギをやっつけていこうという対策(※花粉をつけるスギの計画的な伐採。)までは、今のところやってございません。

(知事)

どうもありがとうございました。

内容についてのお問い合わせ先

  • 「まちのスペシャリスト!地域のNPO!」~NPOと学校との連携事例集の作成について~
    →環境生活部NPO活動推進課【電話】043-223-4165
  • 千葉県原油価格高騰対策本部の設置について
    →商工労働部経済政策課【電話】043-223-2703
  • 千葉県における平成20年春のスギ花粉量の予測について
    →農林水産部林務課【電話】043-223-2954
    →健康福祉部疾病対策課【電話】043-223-2574

よくある質問

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所属課室:総合企画部報道広報課報道室

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