サービス停止情報

現在情報はありません。

ここから本文です。

更新日:平成28(2016)年6月27日

知事定例記者会見(平成19年4月12日)概要

[知事発言へ][質疑応答へ]

知事定例記者会見概要

日時

平成19年4月12日(木曜日)10時30分~11時10分

場所

本庁舎1階多目的ホール

発表項目

  1. 「あいさつ運動」について
  2. ちばデスティネーションキャンペーン九十九里浜ウォークフェスタ(4月15日)の開催について
  3. 危機管理週間の実施について
  4. 第33回県政に関する世論調査の結果について

 知事発言

統一地方選挙について

(知事)

今日は、選挙が終わってから何日か経ちました。日曜日には皆様は選挙に行ってくださったでしょうか。千葉県議会選挙、県民の信任を得て95名の方、全部が決まりました。今回の選挙の投票率は44.43%、過去最低を記録した前回の40.24%を4.19ポイント上回る結果ではございました。しかし、まだ決して高い投票率ではありません。

今回の選挙の特徴として、どういうことが上げられるかといいますと、ベテラン議員の皆様の引退などによって、新人の立候補者が大変増えました。また、県議会議員選挙の選挙区や定数の見直しも行われ、合併後の市町村を基本とする選挙区となりました。そのような変化があったわけでございます。

今月の22日には、統一地方選挙の第2段と言われておりますが、県内23の市町村で首長さん、市長とか町長とか、市会議員、町会議員の選挙が予定されております。それぞれ選挙のある地区の皆様は、ぜひとも、また投票所に足を運んでいただきたいと思っております。

今日の発表ですが、前回も申し上げましたあいさつ運動について触れたいと思います。また、ちばデスティネーションキャンペーンの九十九里のウォーキングについて、そして危機管理週間の実施、県政に関する世論調査の結果について発表をしたいと思います。

 「あいさつ運動」について

(知事)

最初は、「あいさつ運動」の展開ですが、今期に入ってから、4月以後ですが、県庁に就職した新しい職員の皆さんへのあいさつから始めて、私はできるだけあいさつをしてくださいと県庁職員に呼びかけていますが、それは県庁職員にとどまるものではございません。むしろ、世の中全体として、何か人と人との関係が希薄になってくる、そういったものに、できることなら歯止めをかけ、さらにもっと人と人との信頼関係を回復したい。その一つのツール、あるいは一つのきっかけとして、できるだけあいさつをするというムード、特に子どもにはあいさつをしてほしいと思っているのですが、そのことのスタートとして、県庁でもできるだけあいさつをみんなでやり合おうよという呼びかけ、そういった機運を盛り上げたいと思ってのことです。

これはキャッチ・コピーと申しますか、みんなで考えた、知恵を出してもらった一つの案として、「あいさつでつなぎ広げるこころの輪」と、とっても心にしみるようなコピーを作ってもらいました。また、こういったコピーを使いながら、さまざまな機会にどういう形で具体的に広めていったらいいのかということも考え合いました。

今日も実は市議会の議長さんたちの集まりがあります。そういったところでも、できるだけそういうことを県として盛り上げていきたいのだということをお話ししようと思っておりますが、県が開催するいろいろな会議などの折、あるいはイベントもありますが、今度の九十九里のウォーキングの場でも、もし、私のあいさつのチャンスがあったら、お互いに声を掛け合いながら、あいさつだけでなくていいと思います。ウォーキングのときなどは、どこから来たのとか、本当に一言、二言でも話し合いをしながら、友達づくりをしながら歩きましょうという呼びかけもしていきたいと思いますが、そういった呼びかけをしていこう。県民だよりでも、単に小学校1年生に、はい、あいさつしましょうと先生が言う意味で言っているのではなくて、もっと深い意味合いを持ってあいさつをしましょうということを呼びかけているんだということを発表していきたいと思っています。

各種団体、市町村、地域の集まりなどにも声をかけていきたい。職員の名札にキャッチ・コピーを刷り込むのもいいだろうと思っています。庁内放送を利用してのキャンペーン、あるいは県庁に訪ねてきてくださる方へのあいさつ、また、いらした方たちにも、そういった運動のあることを知っていただきたい。

重点推進日、今日はできるだけあいさつをしましょうという日とか、そういった月間を設定するのもいいでしょうし、知事や幹部職員による呼びかけもよろしいのではないかということを考えました。

こうして、今日、記者会見のときにも、また言わせていただいておりますが、それは今、何が日本の中で欠けているのか、何が千葉県の中で欠けているのかというと、人と人との信頼関係や親しい関係だと思います。前回も言ったのですが、孤独に亡くなったお年寄りがあって、その両隣の方も団地の住人も3カ月も4カ月も気づかないままだったということが起こっています。そういったようなこと、隣近所にだれが住んでいるのか、その人が一体、生きているのか死んでいるのかすらもわからないような、そういった私たちの生き方というものを、もう一回見直していいのではないか。家族のいる間は、多分、みんなそう感じないのでしょうが、自分の夫や妻が亡くなったり、子どもたちが遠くに転勤していって1人になったときに、気がついたら本当に1人だったと。周りの人とか、電話で話し合う友達がいなかったということのないように、子どものときから、若いときから、そして本当に周りに人のいっぱいいるときから、できるだけ自分の住んでいる地域や親戚縁者や友達といい関係性を作っておくことが、21世紀の新しい関係の作り方だろうと思っています。

そういうことも、これからの経済社会の中でも「ソーシャル・キャピタル」という形で言われているのですが、人と人との関係が今や社会資本と言われるほどに、世界的にもそういうムードになってきております。

地域・家庭のあり方が大きく変わってきている中で、新しい21世紀の地域の作り方、地方での人と人との関係を深めていくために、あいさつから始めましょう。あいさつで終わってはならないと思います。あいさつから始まって、声をかけ、話し合い、お互いに協力し合ったり、親しく交わったりということが、ぜひとも実現していくことを県庁の中でも、オール千葉でやっていけたらいいなと考えております。

 ちばデスティネーションキャンペーン九十九里浜ウォークフェスタ(4月15日)の開催について

(知事)

次に、今申し上げた九十九里のウォークについてお話ししたいと思います。「房総発見伝」を象徴するイベントの第3段でございます。4月15日の日曜日に「九十九里浜ウォークフェスタ」を行います。春の九十九里浜の光と海の風、潮風を受けて、雄大な海岸線を歩く楽しみを皆さんと一緒に楽しみたいと思っております。私も参加させていただきます。

いろんなコースがあります。ご自分に合ったコースを選んでいただきたいと思いますが、「サンライズ九十九里」をゴールとする3つのコースを設定しています。1つは、白子海岸から出発する約5キロのコースで、お子様やご家族向けの「白子コース」。私もこの白子コースに行こうと思っているところです。2つ目が蓮沼海岸から約15キロの健脚向けの「蓮沼コース」。3つ目が「サンライズ九十九里」から片貝漁港を往復する一般向けの約10キロの「片貝コース」、この3つのコースです。白子コースが一番短いです。大体5キロ。蓮沼コースが15キロ、片貝コースが10キロということで、白子、片貝、蓮沼の順で5キロ、10キロ、15キロという設定になっています。九十九里名物のイワシ団子汁や山武郡でとれた古代米の甘酒、成東の朝取りのイチゴなども用意してあるということです。

ゴール地点の「サンライズ九十九里」では、温水プールの中で体操などを行う「海岸健康術教室」や「本場の地曳網」の体験もしていただけるようになっているということです。

今回の「九十九里浜ウォーキングフェスタ」に向けて、お客様に気持ちよく歩いていただくために、地元では約820人のボランティアの方たちが清掃活動を行ってくださいました。本当にありがとうございました。そして、参加いただいた山武市の方からは、これをきっかけとして続けて清掃活動を行ってはどうかというお話も出ているようで、海岸をきれいにすることが、まず、海岸歩きのスタートかと思います。

今度の日曜日は、できるだけ多くの方に参加していただきたいと思いますが、ぜひ、お天気もよくなってほしいと思っています。

ちばデスティネーションキャンペーンも2カ月を過ぎましたが、2月から3月末までの観光の入り込み客数は、3月に入ってからの週末が雨が非常に多くて天候が悪かったので2月ほどには伸びませんでしたが、この期間を通じての観光施設や宿泊施設についても、県内各地でのイベントや企画が多かったので、4月30日に予定している「グランドフィナーレ」に向けて一層盛り上げていきたいと考えております。

 危機管理週間の実施について

(知事)

次に、「危機管理週間」についてお話をしたいと思っております。4月23日から29日までの1週間を「危機管理週間」といたしました。県のすべての機関、いろんな出先も含めての機関、そして職員を対象として情報伝達訓練などを実施します。県民のために常に危機管理の意識を持つことを目的として一昨年から始めたもので、今回が3回目の実施となります。

成田空港や千葉港など外国との窓口が多い千葉県では、地震、自然災害だけではなくて、例えば鳥インフルエンザなどの感染性の病気、あるいはテロといったさまざまな危険を予測しなければなりません。これらの問題に的確に対処するために、県民一人ひとりはもちろんのことですが、特に県庁職員は危機意識や緊張感を常に持って、日ごろから自分のとるべき行動や役割を自覚していることがとても必要だということで、私たちみんなで心を引き締めてかかりたいと思っています。

先日も能登半島や南太平洋のソロモン諸島で地震や津波の被害がありました。防ぐことは大変難しいのですが、被害を最小限度に食い止めることは可能です。そのためには、事前の準備、訓練が大事だと思っています。

県では、この4月から新たに「防災情報システム」によって、各種の災害情報、交通や天気等の情報を県民の皆様に提供していますが、被害を減らすためには「自助」、「共助」、「公助」の連携も非常に必要なことです。「自助」、自らいろいろ整えておく。例えば、枕元に懐中電灯を置いておくというのも自助かもしれません。「共助」は、何か災害があったときには、どこに家族が集まろうか、あるいは隣の家とどうやって助け合おうかといったような共助、地域の方たちとの共助があるかもしれません。そして、「公助」は、公のいろいろな準備、私どもが担うような準備があるかと思います。望まないことですが、万一災害が起きたときには、どこに避難場所をつくるのかとか、どういった警報を出すのか、そういった公の準備も十分にしていかなければならないと考えております。

家庭、地域での防災対策を実施していただくために、今年度は高校生向けの防災教育講演など「防災教育」を重点的に実施していく予定です。また、万が一災害が発生した場合には、隣近所で協力し合うことが大変重要です。まさに共助でございます。

ゴールデンウィークなど、家庭や地域で過ごす時間がとりやすい時期には、県民の皆様も災害が発生した場合を想定して自分が家庭や地域でとれる行動や果たせる役割について考えていただければと思っております。

 県政に関する世論調査の結果について

(知事)

最後に、県政に関する世論調査についてお話しいたします。この調査は、県民の皆様の暮らしや県政についての関心、ご要望をお聞きして、県の施策に反映させようというために毎年行っております。今回で33回目になります。

「環境と生活について」お聞きいたしましたところ、「生活環境全般の満足度」について、『満足している』とお答えになった方は55.5%でございました。『満足をしている』と回答した方は前年度の調査とほとんど同数でございました。約半数の方が、自分の生活環境に満足しているとお答えです。残り半分の方はいろいろなご不満をお持ちなのかもしれませんが、どのようなご不満なのかも、また次の機会に伺いたいと思います。

「自然・周辺環境全般の満足度」については41.9%。自然環境については半分以下になっています。

「今後の居住意向」というのは、これからどういうところに住みたいかということについては、56.1%の人が今住んでいる地域に「住み続けたい」と回答しています。去年の調査と比較いたしますと、1ポイントほど住み続けたいという回答が減っております。

自然豊かな南地域や東の地域では、「住み続けたい」という回答をお寄せになった方が6割を超えているのに対して、東京に隣接している西側のところ、東葛地域は51.1%という結果が出ております。自然の多いところには住み続けたいという声が大きいように感じます。

また、「健康づくりについて」の質問ですが、「内臓脂肪症候群」、これは本当にわかりにくいです。いわゆるメタボリックシンドロームの認知度を伺いました。メタボリックシンドロームを知っていますかということに対しては、『内容を知っている』と答えた方が64.1%、『聞いたことがある』という方が26.6%。両方合わせますと9割を超えています。

一方で、過去1年間に健康診断等を受診されている方の52.8%の方が「血中脂肪異常」などのメタボリックシンドローム項目の指摘を受けているという結果も出ました。いかに多いかということです。3割以上の方が健康診断を受診されていないということも結果として出ています。

最初は痛みなどのない、忍び寄ってくるようなのがメタボリックシンドロームと言われておりますが、できるだけ、必ず受診していただきたい。健康診断は受けていただきたいと思っています。

3つ目の質問項目は、「繁華街・歓楽街の防犯対策と魅力ある街づくりについて」の調査です。「環境悪化の印象」をお聞きしたところ、環境悪化を「感じる」と答えた方が43.9%、悪くなっているということです。「感じない」と答えてくださった方は52.5%という結果が出ています。

また、県への意見を自由に書いていただいたところでは、「千葉県は気候もよく、農産物も豊富で東京に近い」という印象、あるいは「子どもも老人も安心して住めるところであってほしい」など、486人の方から延べ832件のご意見を寄せていただきました。

この調査結果を大事にしながら、政策に活かしていきたいと思います。お答えくださった皆様には、厚く御礼を申し上げたいと思います。

私からは以上です。

 

ページの先頭へ戻る

 質疑応答

県議選の結果について

(記者)

県議選の結果についてですが、議会の各会派の構成がやや変わったように見受けられるのですが、それについて、まず率直なご感想と、今後の県政運営においてどのような影響があるとお考えになられているのか、お聞かせください。

(知事)

最終的には無所属の方が10人ぐらいおられます。その方たちが、それぞれ政党に所属したり、無所属のままでいらしたりされると思うので、最終的な会派の数というのは、多分、議会が始まるときにならないと確定しないのではないかと思っています。自民党が減ったという形で最初の見出しはできていましたが、自民党にまた入党される無所属の方を加えると余り変わらないという報道も最近なされているので、そういう分布というか、そういう形になるのかなと思っておりますが、最終的には無所属の方がどれだけ政党に入られるかということによって会派の構成は変わってくるのではないかと思っています。

(記者)

民主党自体が数増えていますが、それによる知事の県政運営はどう変わるかとか、そういうこと。

(知事)

議会の構成がどう変わっても、変わったから何か私どもが県でやっていく政策を変えるということは余りしたくないと思っています。今、県民が一番求めている、あるいは今の世論調査にもありましたように、住みやすさを皆さん求めていらっしゃるということを考えますと、本当に県としてやらなければならない仕事のプライオリティーに沿って仕事をしていきたい。私どもがいろんな住みやすさ、道路の問題もありますでしょうし、福祉の問題もありますでしょう。大きな問題の一つは医療の問題です。そういったことについて、可能な限り努力していきたいと思いますが、今度新しく選挙で選ばれた方が約3分の1ですね。できるだけ早く県全体の政策についてご理解いただいて、協力していただければと思っています。

(記者)

引き続き県議選についてですが、千葉市の緑区で千葉市の税不正免除事件で有罪判決を受けた花澤三郎さんが落選して、前回の票の4分の1近くまで減らしたんです。税金の不正免除に対する市民の厳しい審判が下ったと思うのですが、この結果について、知事はどのようにお考えでしょうか。

(知事)

緑区の有権者のお考えが票に出たのかと思っております。

(記者)

極めて妥当な結果だとお考えでしょうか。

(知事)

妥当とか妥当ではないというように表現することは、今は余り適当だと思いません。私たちがそれを妥当とか妥当ではないということではなく、あくまでも真摯に有権者の意思を受け止めるべきだろうと思います。

(記者)

知事としてのお考えというか、判断とか。

(知事)

それについては、判断とかコメントというのは、緑区に限らず、別にそういうことを私から感想を申し上げるような立場にはないと思います。

力を入れた政策について

(記者)

先ほどの新しく議員の方が今度来られるということですが、知事も2期目が折り返し後半2年ということになると思いますので、先ほどプライオリティーということをおっしゃいましたが、後半の2年におきまして、知事としてどのような政策に優先的にというか、力を入れて取り組まれたいのか。例えば、前半は障害者の方に関する条例の成立というのがありましたが、後半はどのようなことをお考えになられているか、抱負をお聞きしたいのですが。

(知事)

2年前の選挙のときにマニフェストを私もつくらせていただいて、そこに大変多くの事業を提示させていただきました。この2年間、その方向に向かっていろいろ実施してきたと思っています。障害者の条例もそうでしょうし、雇用をできるだけ増やしていくということ、あるいは元気な中小企業というのも非常に大事な柱の一つとしておりました。そういうようなものをやり始めて、条例になったもの、計画になったもの、いろいろな形で線路まで引けたような気がします。まさに、それを具体化して実施していくのが、これからの2年間だと思います。環境の問題、生物多様性の問題が少し遅れていたので、これは急いで今年から計画作りをやっていきたい、県戦略を作っていきたいと思っています。

ほかのことは、本当に軌道に乗せるものがいっぱいあるのです。障害者の条例も7月の実施ですし、中小企業振興の条例も、この間の議会を通していただいたので、これからまさに具体的に実施していかなければならない。インフラのことを考えても、この間、圏央道が開通しました。成田新高速はちょっと時間かかりますが、順調に工事は進んでいると聞いています。

そういうことで、公約として掲げたことのスタートは切った。これをどこまで実施して、具体化して、形にしていくかということが、これからのテーマということができると思っています。

都知事選の結果等について

(記者)

都知事選の結果のことでお聞きしたいのですが、現職の石原慎太郎さんが知事が応援に立たれた浅野史郎さんに100万票以上の差をつけて大勝されたのですが、その結果について、どういうふうに受け止めていらっしゃるかということをお聞きしたいのが1点と、浅野さんは慶応大学の教授にまた戻られるようですが、今後、浅野さんに期待される活躍の仕方といいますか、どういうような形でご活躍を望まれるかということをお聞きしたいと思います。

(知事)

石原知事は、記者会見を見ていたのですが、初めて選挙を戦いましたというコメントをまず出されました。力の入った選挙だったのだろうと思いました。そんなものですから、結果に対して表情もとてもうれしそうで、本当に選挙らしい選挙を戦ったんだという、そんな印象を都知事については受けました。

浅野さんは皆さんに押し出されて非常に遅い出馬だったと思いますが、それでも浅野カラーが、特に最後のころは非常によく出ていた。仙台の場合もそうですが、余り高圧的に、あるいは古い形といったらいいでしょうか、団体を当てにするとか、そういう選挙をしない方で、あくまでも市民本位という形で選挙を展開して、東京都民もそういうことでは浅野さんに、非常に短い期間だったけども、応援した方もいたように思います。そういう意味では、どちらにとっても選挙らしい選挙だったのではないかという印象を受けています。

100万の差ということも言えますが、4年前の差は樋口恵子さんと石原都知事との差は200万票です。200万が100万になるというのは半分になったということですから、それだけ激しい選挙だったということが言えると思っています。

(記者)

応援に立たれた候補が負けられたということについては、残念だとか、そういう気持ちはおありですか。

(知事)

さっきも緑区のときに申し上げましたが、だれが当選したらいいとか、だれが落ちたからよくないとか、そういうことはできるだけ申し上げないようにしています。ただ、私の応援にも浅野さんは入ってくださっていましたし、昔からの友達でもありますから、応援するのは当然だったと思います。だから、今の時点でどうこうということではなくて、まだ若そうですから、59歳ですが、とても59歳には思えない方なので、大いにいい刺激を学生たちに与えるいい大学の先生になってほしいな、そんなふうに思っています。

(記者)

先ほど知事がおっしゃったように、個々の件についてはコメントなさらないということでしたから、ご回答いただけないのかもしれませんが、県内で知事が幾つか応援されたところが、勝率で言うと5割ぐらいになるのでしょうか。ただ、その中で袖ケ浦の笹生さんあたりは、知事選でも堂本さんを応援されて、選挙のお礼は選挙で返すということで知事も応援されたのですが、ああいう結果になりました。また、宮内さんも落選されたわけですが、野党宣言されている自民党の中では比較的、堂本さんに理解をして示していらっしゃる方と私ども受け止めておりますが、個別なコメントはいただけないでしょうか。

(知事)

1つ違うのは、例えば吉野さん応援したのは見えましたよね。5割とおっしゃるけども、多分、皆さんの気のついてないところで、応援は結構いただいていて、そのお返しをした方があって、自民党、民主党、ネットも、みんなです。だから、私でいうと勝率は5割ではないです。ただ、必ずしも表で、そういう派手なところで出てやったのは笹生さんのところと吉野さんのところと田中明さんのところ、堀江ハツさん。でも、その2人とも当選しています。吉野さんも当選しています。これを考えても、落ちたのは笹生さんだけです。だから、どう勘定するかということで、あなたが見かけたところの中で5割ぐらい、私の中でいうと、もっと大勢通ってくださってよかったなと思っています。

(記者)

議長経験者が落選されていることは、どのように。

(知事)

これは、それこそ新聞がコメントしていらっしゃるのを読んで、逆に私の方がそういうことだったのかなと思いますが、まさに、いろいろなしがらみがあったのかなと思っています。

どうもありがとうございました。

内容についてのお問い合わせ先

  • 「あいさつ運動」について
    →環境生活部県民生活課【電話】043-223-2292
  • ちばデスティネーションキャンペーン九十九里浜ウォークフェスタ(4月15日)の開催について
    →商工労働部観光課【電話】043-223-2419
  • 危機管理週間の実施について
    →総務部消防地震防災課【電話】043-223-2168
  • 第33回県政に関する世論調査の結果について
    総合企画部報道広報課→【電話】043-223-2265

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課報道室

電話番号:043-223-2068

ファックス番号:043-225-1265

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?