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更新日:平成28(2016)年9月29日

千葉県生涯大学校指定管理者管理運営状況評価(平成27年度)

1概要

(1)施設名称
施設名 千葉県生涯大学校
指定管理者 ハリマビステム・植草学園共同事業体
指定管理期間 平成25年4月1日から平成28年3月31日まで
評価対象年度 平成27年度

第三者評価の

有無(今回)

施設所管課

健康福祉部高齢者福祉課

(2)施設の設置目的等

設置目的

高齢者等に社会環境の変化に順応した能力を再開発するための学習の機会を提供することにより、高齢者自らが社会的活動に参加することによる生きがいの高揚に資すること及び高齢者が福祉施設、学校等におけるボランティア活動、自治会の活動その他の地域における活動の担い手となることを促進する。

指定管理者が行う業務の範囲

(1)大学校における授業に関する業務

(2)大学校への入学の手続(入学の許可を除く。)に関する業務

(3)その他大学校の設置の目的を達成するため知事が必要と認める業務

 

(3)施設の運営状況

年度

利用者(人)

※1

事業費等の内訳(千円)

指定管理料
(A)

その他維持
管理費(B)※2

利用料金
(C)

事業費総額
(A+B+C)

使用料等
県収入(D)

県の収支
(D-A-B)

25年度

3,160

303,190

 

59,569

362,759

 

(303,190)

26年度

1,808

267,428

 

39,639

307,067

 

(267,428)

27年度

1,509

267,428

 

35,602

303,030

 

(267,428)

※1:カウント方法:4月1日現在学生数

※2:維持補修費、委託料、工事請負費、備品購入費(指定管理料に含まれるものを除く)

2評価結果

(1)管理運営状況評価
評価項目 評価 評価理由等
管理業務の実施状況に関する事項 施設の設置目的・法令等の遵守等 A
  • 法令を遵守するとともに、施設の設置目的を理解し、適切に管理運営を行っている。個人情報の取扱いには、細心の注意を払い、厳しく管理している。
安全性の確保 A
  • 毎日、施設等の目視点検をしており、不具合箇所等については早急に措置を講じている。
  • 学生には、通学時の交通安全や夏季の熱中症対策について十分な周知を行い、事故の未然防止に努めている。
  • 危機管理マニュアルを設け、防災訓練や消火訓練を行うとともに、各学園にAEDを設置し、全職員が救急救命(AED)講習を受講するなど、危機管理・救急体制に万全を期している。
適切な管理運営 A
  • 事業計画書に基づき、清掃、警備等について保守管理業務を専門業者に委託し、適切に管理されている。また、京葉学園及び東総学園への身障者用エレベーターの設置や手話などの人的サポートをカリキュラムに組み込むなど社会的弱者への配慮もなされている。
適切な財産管理 A
  • 設備・備品等については、経年劣化対策として必要な保守点検及び修繕を事業計画を上回って実施した。また、備品管理については、備品台帳に基づき適正に管理している。
事業の企画運営に関する事項 事業の実施
(必須事業)
A
  • 地域活動学部について、外部講師による専門性の高い講義など、学習内容の充実が図られた。
  • また、H28年度の学生募集に際しては、積極的な広報を展開し、入学者の増につなげた。
サービスの向上
自主事業
地域の連携等

S

  • 資格取得のための取組みとして、日本赤十字社が実施する救急法基礎講習等をカリキュラムに組み込んだほか、学校法人植草学園が実施する公開講座への積極的な参加を促進している。
  • 各学園に配置されたコーディネーターが市町村と積極的に連携し、卒業生等に地域活動を支援している。
  • 園芸・陶芸・料理など学生ニーズにあった自主講座を開催し、好評を得ている。また、園芸・陶芸にあたっては、技能証明書の交付を行い、修了者の地域活動を後押ししている。
  • オープンキャンパスや世代間交流、地域ボランティアなどの取り組みを通じて、地域と積極的に交流している。
施設利用状況に関する事項 B
  • 積極的な学生募集を行った結果、平成28年度入学生が増えたほか、退学率も低下したが、依然として稼働率が低い状況であるため、引き続き対策を講じること。
管理運営体制 A
  • 幅広い年齢層の人材を確保し、各施設に適切な人員配置を行っている。また、接遇等の研修等を行い、職員の資質向上に努めている。
収支状況 A
  • 予算の範囲内で適正に運営されており、財務状況は健全と認められる。また、前年度と比較して、管理経費を縮減し、事業費に充てるなど、運営努力が見られた。
利用者意見の反映
利用者満足度
A
  • 学生アンケートにより、約80%の学生が「入学時の目的を達成できた」としており、全体的には、概ね満足を得られている。
総合評価 良好 各評価項目の合計得点20点/30点(67%)
各項目の評価点数の平均点2.0点

 

(2)特記事項
特に評価される点
  • 入学案内の刷新や1次募集から電車の中吊り広告を行うなど、これまで以上に広報の充実に努めた結果、次年度学生募集において、前年度比12%増という結果につながった。また、施設の老朽化に伴う修繕を積極的に行うなど学生が快適に学べる施設の維持管理や、親子陶芸教室の実施や大学生と協働で実施した海岸清掃など、世代間交流の取組みも図られた。
次年度に向けて
改善が望まれる点
  • 地域特性を活かした実践的な講座の実施や卒業生の地域活動情報の発信、更なる広報の充実など、定員充足に向けた取組みを重点的に行っていただきたい。
前年度評価で改善が望まれると
指摘された点とその改善状況
  • 地域活動学部及び地域活動専攻科については外部講師を選任し、専門性の高い講義を実施したほか、実践的な学習も増やした。また、定員充足に向け、募集案内への刷新や学園ごとに募集チラシを作成し、オープンキャンパス等で積極的に配布するなど広報の充実に努めた。

 

3その他

第三者評価におけるその他の意見

第三者評価は実施していない。

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部高齢者福祉課生きがい活動推進班

電話番号:043-223-2328

ファックス番号:043-227-0050

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