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更新日:平成27(2015)年11月13日

千葉県生涯大学校指定管理者候補者の選定結果(平成28年度から平成30年度)

1選定結果2評価点数3審査基準

1.選定結果

概要
指定管理者候補者

千葉県千葉市中央区弁天二丁目8番9号

学校法人植草学園

予定指定期間 平成28年4月1日~平成31年3月31日(3年間)
提案の概要 1)公の施設としての大学校運営の基本的な考え方や理念等
  • 知性と感性を磨き、人生(生き方)のスキルアップを実現
  • 多様な価値観を有する高齢者等の生きがいづくり、健康づくり、仲間づくりを実現
  • 異世代、異文化交流を通した地域活動を推進
  • 社会貢献の意義や喜びの体験を通じて、地域活性化活動等への参加意欲の向上

等を運営方針とし、高齢者が心豊かで有意義な人生を過ごせるための学修の場とするとともに、異なることを尊重しつつ個々人の能力を引き出し活用する意識を高めることで地域社会への貢献を目指す。

 

2)地域活動の担い手及びリーダーの育成に資する学習内容

(1)地域活動・資格取得につながる講座の考え方

  • 地域活動に対するモチベーションの向上として、「実践者との交流→知識習得・見学実習→体験実習」という流れで、演習を中心に学生の主体的な学びを実現する。
  • 地域支え合い活動を具現化し、地域の課題の明確化を図る。

(2)仲間とともに活動するノウハウの習得

  • グループ学修を通して、互いの意見の多様性を認めあう柔軟な思考を養うとともにリーダーシップ力及びプレゼンテーション能力向上を図る。

(3)地域リーダーの育成に関する学習内容

  • 自分の「強み」「弱み」を自己覚知し、地域活動の実践において、自分の役割や活動をプランニングできる力を養う。

(4)講師の選定に係る考え方

  • 各地域の地域活動実践者等を講師に迎え、地域ニーズに対応した教育を行うほか、ワーキンググループを設置し、教授法・学習内容の講師格差を緩和する。

 

3)個人情報保護法等についての考え方

  • 職員に対して在職中及び退職後の守秘義務の誓約書の提出を義務付ける。
  • 取扱責任者等の管理体制を明確にし、個人情報の管理方法や漏えい等の防止策を点検し、必要に応じて見直す。

 

4)学生のニーズや世代間交流、地域の実情を踏まえたカリキュラム作成の工夫、地域との連携を活かした学習内容の考え方

(1)学生の満足度を高める工夫

  • アンケート(自己評価項目を含む)や満足度調査を行い、学生の学修状況を把握し、授業等の改善に役立てる。
  • 質の高い授業を展開出来る講師を選定する。
  • 学園企画講座・学生自主講座など各地域の実情に応じた講座を実施する。
  • 休んだ学生への対応として、授業DVD等の貸出を行うほか、PC等のICT機器の計画的な導入を進める。

(2)世代間交流を推進する工夫

  • 地域活動専攻科の授業に学生に参画してもらうほか、学生との合同ボランティア活動を企画する。

(3)地域との連携を活かす工夫

  • 各学園独自の地域活動に役立つ技能を体得するためのサークル(研究)活動を支援する。
  • 市区町村等の行事、イベントの参加を体験学習と位置付ける。
  • 地元市町村、社協、企業、商工会議所、農協、漁協、NPO、自治会等と連携、協力した授業を行う。

 

5)入学者の募集方法など、入学定員充足を含める利用者拡大

  • パンフレット、リーフレットやインターネット、SNSを活用した効果的な広報やコーディネーター、卒業生、在校生による学生募集活動を行う。
  • 地元住民に対し、オープンキャンパス・公開講座・自主講座への参加を呼び掛け、交流を図る。
  • マーケティングを活用し、過去3年間の在校生を男女別、年代別、住所別に分析し、募集活動に活かす。

 

6)教育機関や地域活動団体など関係機関との連携の考え方と具体的な方策

(1)講師選定における連携

  • 植草学園を基本とし、県内大学、県外大学に講師の協力依頼をする。
  • 地区社協や地域活動実施団体等からも積極的に講師を選定する。

(2)教育の質を高めるための連携

  • 「知る」「見る」「体験する」は地域活動を実践している場所や人の協力を得て学修する。
  • 効果的・効率的な連携教育のため、講師と丁寧な打ち合わせを行う。

 

7)大学校の維持管理に対する考え方と具体的な方策
  • 最適な日常管理、保全整備、劣化予測とともにPDCAを活用したファシリティマネジメントを推進し、良好な施設機能を確保する。

 

8)事故防止、防災体制等の危機管理

  • 救急、災害時や防犯の際の対応マニュアルの整備、業務マニュアルへのリスク管理の織り込み、定期的な訓練などを行う。
  • 再委託先のコールセンターを活用した、24時間365日緊急連絡体制を整備する。

選定理由

(1)生涯大学校の学生が、地域で活動する意義や地域活動に対するモチベーションの向上につながる具体的な学習方法の提案がなされている。

(2)講師の選定やカリキュラムの設定など、教育面において総合的に安定しており、本事業の収支計画や法人の経営面においても、特に問題はないと評価できる。

(3)大学生等と一緒に学ぶなど、世代間交流の取組や、地域の課題を掘り下げ、地域で活躍できる人材の育成につながる学習内容が期待できる。

応募者数 3団体

2.評価点数

※配点及び評価点は、外部有識者5人の平均で表示しています。

(1)必須項目の審査

審査内容

配点

学校法人

植草学園

団体A 団体B
施設の設置目的を理解しているか

3

2.4

1.8

1.6

県が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針が合致するか

3

2.4

1.6

1.4

経営理念やコンプライアンスの取組等、団体の経営モラルは適切か

3

2

1.4

1.6

事業内容等が一部の県民・団体に対して不当に利用を制限又は優遇するものではないか

3

1.8

1.4

1.2

社会的弱者等へ配慮されているか

3

2.2

1.4

1

個人情報保護のための適切な措置がとられているか

3

2.2

1.6

2

必須項目小計

18

13

9.2

8.8

  • 「1点」を標準とし、優れたものについては特に加点。各項目とも3点満点。
  • 標準に満たない場合は0点。意見聴取した外部有識者等の過半数が0点を付けた審査内容があり、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。 
(2)一般項目の審査

審査内容

配点

学校法人

植草学園

団体A 団体B

募集要項で求めている学習内容となっており、学習内容に対する考え方や具体的な方策などは適切か

10

(5×2)

8

6.4

6.4

広く地域の担い手育成に精通した講師を選定するための考え方と具体的方策はどうか

5

4.2

3

3

学生のニーズや地域との連携を活かした学習内容の考え方と具体的方策は適切であるか

5

4.2

3.2

3.2

入学者の募集方法など、定員充足を含める利用者増大への取組内容は適切か

5

3.8

3.4

3.4

教育機関や地域活動団体など関係機関等との連携が図れているか

5

3.8

3

3.2

自主事業の提案は、公の施設の設置目的の達成に資するものとなっているか

また、指定管理業務を妨げない範囲となっているか

5

3.4

3.2

2.8

大学の維持管理は適切か

5

3.8

3.6

3.6

県が想定した参考金額をどの程度下回っているか

5

3.2

3.4

3

運営経費の節減を含む効率的な施設運営となっているか

15

(5×3)

11.4

10.2

9.6

収入、支出の積算に十分な根拠があり事業計画の整合性は図れているか

3

1.6

1.4

1.2

収支計画の実現可能性はあるか

3

2

2

1.2

事業費及び一般管理費の額は適正か

3

1.4

1.8

1.4

人員配置等管理運営体制は適切か

3

2

1.8

1.6

職員採用、確保の方策は適切か

3

1.8

2

1.6

職員の指導育成、研修体制は十分か

3

1.8

1.2

1.6

団体の財政基盤・財務状況は健全か

また、過大な借入金はないか

3

2.2

1.8

1.2

金融機関、出資者等の支援体制は十分か。

3

2

1.8

1.2

類似施設の管理運営について良好な管理実績を有しているか

また、本件施設を良好に管理できる可能性はどうか

3

2

1.8

1.8

事故防止、防災体制等危機管理体制はどうか

3

1.8

1.8

1.6

卒業生等に対する地域活動参加への支援についての考え方はどうか

5

3.2

3.8

3.6

各学園における地域の高齢者等に向けた公開講座の開設等、施設の効果的活用に関する自由提案の内容はどうか

5

4

3.6

3.2

一般項目小計

100

71.6

64.2

59.4

合計(必須項目+一般項目)

118

84.6

73.4

68.2

  • 配点が「3点」の場合は1点を標準とし、優れたものについては特に加点。標準に満たない場合は0点。
  • 配点が「5点」の場合は3点を標準とし、優れたものについては特に加点。標準に満たない場合は減点。  
(3)健康福祉部指定管理者選定委員会委員
委員長 中岡靖 千葉県健康福祉部長
委員 古元重和 千葉県健康福祉部保健医療担当部長
委員 川嶋博之 千葉県健康福祉部次長
委員 渡辺素子 千葉県健康福祉部次長
委員 鈴木勝 千葉県健康福祉部健康福祉政策課長
委員 神部眞一 千葉県健康福祉部健康福祉指導課長
委員 根本正一 千葉県健康福祉部児童家庭課長
委員 山口幸治 千葉県健康福祉部高齢者福祉課長
委員 古屋勝史 千葉県健康福祉部障害福祉課長

 

(4)選定審査にあたり意見を徴収した外部有識者等
氏名 役職
大谷益世 日本公認会計士協会千葉県会幹事
大森智恵子 ちばNPO協議会代表
斎藤哲瑯 川村学園女子大学名誉教授
菅谷長藏 (公財)千葉県老人クラブ連合会理事長
山田貞之

千葉県生涯大学校卒業生学習会名誉会長

※(五十音順)

3.審査基準

(1)必須項目の審査

選定基準

審査項目

審査内容

配点

審査の参考となる計画書

事業計画書の内容が県民の平等な利用を確保することができるものであるか。

(指定手続条例第3条第1号)

施設の設置目的及び県が示した管理の方針 施設の設置目的を理解しているか

3

18 事業計画書2
県が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針が合致するか

3

経営理念やコンプライアンスの取組等、団体の経営モラルは適切か

3

平等な利用を図るための具体的な手法及び期待される効果 事業内容等が一部の県民・団体に対して不当に利用を制限又は優遇するものではないか

3

社会的弱者等へ配慮されているか

3

個人情報の取扱は適正か 個人情報保護の取組 個人情報保護のための適切な措置がとられているか

3

事業計画書3

必須項目小計

18

 
  • 「1点」を標準とし、優れたものについては特に加点。各項目とも3点満点。
  • 標準に満たない場合は0点。意見聴取した外部有識者等の過半数が0点を付けた審査内容があり、選定委員会がこれを適切な評価と認めた場合は失格。
(2)一般項目の審査

選定基準

審査項目

審査内容

配点

審査の参考となる計画書
事業計画書の内容が、当該公の施設の効用を最大限に効果的に効率的に発揮させるものであるか。 利用者の増加・サービスの向上を図るための具体的手法及び期待される効果 募集要項で求めている学習内容となっており、学習内容に対する考え方や具体的な方策などは適切か

10(5×2)

40

事業計画書4
広く地域の担い手育成に精通した講師を選定するための考え方と具体的方策はどうか

5

学生のニーズや地域との連携を活かした学習内容の考え方と具体的方策は適切であるか

5

事業計画書5
入学者の募集方法など、定員充足を含める利用者増大への取組内容は適切か

5

事業計画書6
教育機関や地域活動団体など関係機関等との連携が図れているか

5

事業計画書7

自主事業の提案は、公の施設の設置目的の達成に資するものとなっているか

また、指定管理業務を妨げない範囲となっているか

5

事業計画書8
施設の維持管理の内容、適格性及び実現の可能性 大学の維持管理は適切か

5

事業計画書9
管理に係る経費の縮減効果(又は収益性の確保) 県が想定した参考金額をどの程度下回っているか

5

20

事業計画書16
運営経費の節減を含む効率的な施設運営となっているか

15(5×3)

事業計画書10
事業計画書に沿った管理を安定して行うために必要な能力(人員、財政的基盤等)を有しているか。 収支計画の内容、適格性及び実現の可能性 収入、支出の積算に十分な根拠があり事業計画の整合性は図れているか

3

30

事業計画書16

添付資料
(財務諸表)
収支計画の実現可能性はあるか

3

事業費及び一般管理費の額は適正か

3

安定的な運営が可能となる人的能力 人員配置等管理運営体制は適切か

3

事業計画書17
職員採用、確保の方策は適切か

3

職員の指導育成、研修体制は十分か

3

事業計画書11
安定的な運営が可能となる財政的基盤

団体の財政基盤・財務状況は健全か

また、過大な借入金はないか

3

添付資料
(財務諸表)
金融機関、出資者等の支援体制は十分か

3

類似施設の運営実績 類似施設の管理運営について良好な管理実績を有しているか、また、本件施設を良好に管理できる可能性はどうか

3

事業計画書12
添付資料
(事業報告書)
危機管理対策 事故防止、防災体制等危機管理体制はどうか

3

  事業計画書13
その他 卒業生の地域活動への支援 卒業生等に対する地域活動参加への支援についての考え方はどうか

5

10

事業計画書14
地域貢献等 各学園における地域の高齢者等に向けた公開講座の開設等、施設の効果的活用に関する自由提案の内容はどうか

5

事業計画書15

一般項目小計

100

 

合計(必須項目+一般項目)

118

 

  • 配点が「3点」の場合は1点を標準とし、優れたものについては特に加点。標準に満たない場合は0点。
  • 配点が「5点」の場合は3点を標準とし、優れたものについては特に加点。標準に満たない場合は減点。

 

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部高齢者福祉課生きがい活動推進班

電話番号:043-223-2328

ファックス番号:043-227-0050

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