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ホーム > 新型コロナウイルス発生のクラスター施設の感染の状況について(松戸)
更新日:令和2(2020)年5月12日
ページ番号:342470
発表日:令和2年4月28日
(令和2年5月12日掲載)
健康福祉部高齢者福祉課
「介護老人保健施設あきやまの郷」について、現在までの検査や施設からの報告等により、入所者29名、職員6名の方が新型コロナウイルスに感染しているとともに、入所者11名の死亡が確認されました。
お亡くなりになられた方の御冥福をお祈り申し上げるとともに、御遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。
所在地:千葉県松戸市
施設概要:介護老人保健施設あきやまの郷
定員100名、入所者95名、職員84名
入所者平均要介護度3.7
入所者平均年齢86.5歳、死亡者平均年齢89.5歳
本施設の特徴として、2階の全居室に酸素吸入及び吸引のための配管設備あり。医療ニーズの高い重症者を受け入れる施設として定着している。経鼻栄養、膀胱瘻、腎瘻、気管切開など他の老健施設では受け入れない重症者、重度者を積極的に受け入れている。
4月12日に職員1名の感染を公表(非常勤60代女性、4月7日体調不良の訴えあり帰宅させた。2件目の病院でPCR検査し、11日陽性判明。勤務していた7日の濃厚接触者8名は検査したが陰性)その後、入所者と職員の180名の検査を実施。4月21日公表分まで計35名(入所者29名、職員6名)の感染を確認
※患者・御遺族の人権尊重、個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。
新型コロナウイルス発生のクラスター施設の感染の状況について(PDF:111KB)
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