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更新日:平成27(2015)年4月23日

ヨウ素支援

ヨウ素支援

総合企画部国際課

電話 043-223-2398

 

 ヨウ素は体内で新陳代謝の調節・促進を行う甲状腺ホルモンの主要構成成分であり、人間の成長には欠かせない元素です。ヨウ素を豊富に含んでいる海藻類をよく食べる日本人は欠乏することがないと言われています。しかし、海産物に乏しい国や地域では、ヨウ素の摂取不足による甲状腺肥大や知能障害、発育不全等のヨウ素欠乏症が深刻な問題となっています。
 ヨウ素の世界生産量は日本が35%を占め、チリに次いで世界第2位の産出国です。日本国内ではそのほとんどが千葉県で生産されています。

 県ではこのような千葉のもつ資源、技術、人材などを生かした国際協力活動を推進していきます。

スリランカへのヨウ素支援

 日本ヨウ素工業会、京葉天然ガス協議会、(公財)成長科学協会、本県の四者連携により、スリランカを対象としたヨウ素提供の体制が整ったことから、関係者の出席のもと、以下のとおり贈呈式を開催しました。

1、贈呈式

  • (1)日時 平成27年3月17日(火曜日) 13時から13時30分
  • (2)場所 千葉県庁 5階 特別会議室
  • (3)出席者(敬称略)
  •   スリランカ大使館公使参事官(商務部) D.D.プレマラトナ
  •   日本ヨウ素工業会会長 京葉天然ガス協議会会長 吉井 正德
  •   公益財団法人成長科学協会理事長 田中 敏章
  •   IODINE GLOBAL NETWORK日本代表 入江 實(公益財団法人成長科学協会名誉顧問)
  •     UNICEF 東京事務所 パートナーシップ調整官 大須賀 智子 
  •    千葉県副知事 諸橋 省明
  •    千葉県総合企画部長 鶴巻 郁夫

2、支援概要

  • (1)役割分担 日本ヨウ素工業会(平成26年度に改称)(ヨウ素を提供、県内に事業所を有するヨウ素関連企業6社が加盟)、京葉天然ガス協議会(輸送費の協力)、公益財団法人成長科学協会(支援国等の調整)、県(調整)
  • (2)提供物 ヨウ素酸カリウム(KIO3)850kg
  • (3)提供先 スリランカ政府保健省(同省から国内の製塩業者へ頒布)

 

ヨウ素贈呈式スリランカ

H26年度ヨウ素贈呈式

 

カンボジアへのヨード支援

 千葉県は国際協力の一環として、本県、日本ヨード工業会、ユニセフ(国連児童基金)の三者連携により、ヨード欠乏症の問題を抱えるカンボジアを対象として、ヨード支援を行っています。平成18年度、19年度に引き続き、平成20年8月には3回目の支援として、ヨウ素酸カリウム850Kgがカンボジアへ到着し、現地関係者に引き渡されました。

 なお、千葉県では、平成9年から平成13年までの5年間、ヨード欠乏症対策としてJICAと協力し、モンゴル国へもヨウ素を供与しています。

 支援概要

  • (1)提供者日本ヨード工業会*
  • (2)提供物ヨウ素酸カリウム(KIO3)850kg/年4年間(合計3,400kg)
  • (3)提供先ユニセフ経由カンボジアへ

* この支援は本県内に事業所を有する6社(伊勢化学工業(株)、関東天然瓦斯開発株式会社、合同資源産業株式会社、帝国石油株式会社、日宝化学株式会社、日本天然ガス株式会社の協力により実施されています。

 

H20年現地引渡し式

H20年現地引渡し式

H19年ユニセフへの引渡し式

H20年ユニセフへの引渡し式

H19年現地引渡し式

H19年現地引渡し式

H18年引渡し式(白戸副知事、日本ヨード工業会、ユニセフ東京事務所、カンボジア大使館等)

H18年引渡し式(白戸副知事、日本ヨード工業会
ユニセフ東京事務所、カンボジア大使館等)

H18年ユニセフ東京事務所によるヨードチェックデモンストレーション

H18年ユニセフ東京事務所による
ヨードチェックデモンストレーション

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所属課室:総合企画部国際課国際交流協力室

電話番号:043-223-2398

ファックス番号:043-224-2631

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