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更新日:令和4(2022)年9月30日

DPCデータに基づく病院情報の公表(令和3年度)

DPC(診断群分類包括制度)とは

DPC対象病院において入院医療は医師が決定した主要な傷病、投入される医療行為等により「DPC(DiagnosisProcedureCombination;診断群分類)」と呼ばれる区分で分類されます。各分類には14桁の「DPCコード」(=診断群分類番号)が割り振られ、入院期間に応じた包括点数がそれぞれに設定されており、それに基づき評価される入院1日あたりの定額支払い制度を「診断群分類包括制度」といいます。

病院情報公開の目的

当院では、DPCデータからの全国統一の定義に基づいた指標を作成し、県民の皆様に情報公開を進めております。

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)外部サイトへのリンク

集計の定義と項目

定義

集計期間

令和3年度(2021年4月1日~2022年3月31日)

集計対象 期間中に当院を退院された患者さま
主な集計対象外

医療保険適用除外の患者さまは集計の対象外となります。

  • 自動車賠償責任保険
  • 労災保険
  • 自費
  • 新規高額薬剤使用
  • 入院後24時間以内の死亡
  • 生後1週間以内の死亡

※病院情報の公表基準として、10症例未満-(ハイフン)の表記を義務付けられております。

集計項目

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

 1.年齢階級別退院患者数(ファイルをダウンロード(TSV:0.1KB)

年齢区分  0~  10~  20~  30~  40~  50~  60~  70~  80~  90~
患者数  2,406 850 43 14 -          

当院は小児専門総合医療施設として、県内の小児医療の中心的役割を果たし、一般医療機関での対応が困難であったり、専門的な医療を要する疾患のある子どもたちを対象としています。
詳細な内訳としては、新生児(生後28日未満)122人、1歳未満(新生児を除く)440人、1歳~5歳1,282人、6歳~10歳787人、11歳~15歳623人、16歳~20歳198人、21歳以上39人の入院診療を行いました。

2.診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)(ファイルをダウンロード(TSV:9.9KB)

感染症科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 20 5.40 13.14 0.00% 3.15  
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし 13 5.00 5.83 0.00% 1.77  
010080xx99x0x0 脳脊髄の感染を伴う炎症 手術なし 手術・処置等2 なし 15歳未満 - - 7.31 - -  
060130xx9900xx 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし - - 7.74 - -  

感染症科では、肺炎や気管支炎の呼吸器感染症、急性腎盂腎炎などの尿路感染症、胃腸炎などの消化器感染症、蜂窩織炎(蜂巣炎)などの皮膚感染症などの患者を多く診察しております。また、難治性の感染症や多臓器にわたる感染症にも幅広く対応し、人工呼吸管理など重症児の継続的管理も行っております。

内分泌科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率

平均

年齢

患者用パス
010140xxxxx0xx 筋疾患(その他) 手術・処置等2 なし 25 1.04 11.79 0.00% 15.36  
100250xx99x21x 下垂体機能低下症 手術なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 あり 15 2.93 8.54 0.00% 10.60  
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12 17.75 13.25 0.00% 6.92  
100250xx99x20x 下垂体機能低下症 手術なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 10 3.00 4.42 0.00% 9.40  
140500xx99x1xx 骨軟骨先天性形成異常 手術なし 手術・処置等2 あり - - 3.73 - -  

内分泌科では成長ホルモン分泌不全性低身長をはじめとする下垂体機能検査入院、I型糖尿病初発患者の治療及び通院や患者のシックデイ管理、インスリンポンプ導入を行っている。21-水酸化酵素欠損症に代表される副腎皮質機能低下症患者の管理を行っている。また、低カリウム性家族性周期性四肢麻痺の発作時の治療を行っている。

代謝科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
100393xx99xxxx その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 手術なし 19 6.05 10.28 0.00% 2.79  
100335xx99x00x 代謝障害(その他) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 10 22.10 10.09 0.00% 6.00  
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし - - 5.83 - -  
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 6.24 - -  
代謝科では、フェニルケトン尿症、尿素サイクル異常症、ライソゾーム病、ミトコンドリア病などの先天性代謝異常症の診断及び治療を行っております。特に、ミトコンドリア病の診断に力を入れており、全国で数少ない酵素解析を行える病院です。入院では先天性代謝異常症において発症する呼吸障害や感染症等の診療も行っております。

血液・腫瘍科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
100180xx990x0x 副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし 21 4.19 6.66 0.00% 5.29  
010010xx9900xx 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 14 11.93 10.65 0.00% 4.29  
130090xx97x0xx 貧血(その他) 手術あり 手術・処置等2 なし 10 1.70 10.38 0.00% 16.70  
130010xx99x2xx 急性白血病 手術なし 化学療法 10 16.20 11.80 0.00% 7.60  
130060xx99x4xx 骨髄異形成症候群 手術なし 手術・処置等2 4あり - - 10.12 - -  
血液・腫瘍科では、小児悪性腫瘍と小児血液内科疾患の高度専門医療を行っています。血液悪性腫瘍は急性リンパ性白血病や急性骨髄性白血病、慢性骨髄性白血病の診断・化学療法・造血幹細胞移植、固形腫瘍では脳腫瘍、神経芽腫、肝腫瘍、腎腫瘍やそのほかの肉腫の診断・化学療法・自家末梢血幹細胞移植を多数実施しています。血液内科疾患としては再生不良性貧血に対しての造血幹細胞移植・特発性血小板減少性紫斑病・血友病など血液凝固異常症・先天性溶血性貧血の診療を行っています。

腎臓内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx9900xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 18 20.28 10.39 0.00% 8.83  
110260xx99x3xx ネフローゼ症候群 手術なし 手術・処置等2 3あり 14 4.79 4.99 0.00% 12.93  
110280xx9902xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 14 15.50 8.75 0.00% 19.07  
110260xx99x0xx ネフローゼ症候群 手術なし 手術・処置等2 なし 13 22.15 20.43 0.00% 6.31  
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし - - 13.14 - -  
腎臓科では、ネフローゼ症候群や急性及び慢性腎疾患(腎炎、ネフローゼ、腎不全など)に対し、腎生検や腹膜透析、急性血液浄化といった治療を行っております。また、他科で加療中の症例における全身疾患に伴う腎合併症や高血圧、電解質異常症の管理、腎機能障害時の薬用量についてのコンサルテーションも行っております。

アレルギー科(アレルギー・膠原病科)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
080270xxxx1xxx 食物アレルギー 手術・処置等1 あり 128 1.00 2.13 0.00% 3.61  
080270xxxx0xxx 食物アレルギー 手術・処置等1 なし 78 1.01 2.35 0.00% 7.90  
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 6.24 - -  
070560xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 14.75 - -  
130120xxxxx01x 血液疾患(その他) 手術・処置等2 なし 定義副傷病 あり - - 18.52 - -  
アレルギー・膠原病科では、アレルギー疾患・膠原病・自己炎症性疾患・原発性免疫不全症など様々な免疫疾患への診療を行っています。食物アレルギーへの経口負荷試験では、自宅で安全に摂取できるアレルギー食品の量を評価し、外来での食事栄養指導につなげています。重症の気管支喘息・膠原病・自己炎症疾患では、生物学的製剤などによる最新の治療を行っています。原発性免疫不全症については、遺伝診療センターと連携し、遺伝学的検査や遺伝カウンセリングを行い、診断・治療を行っています。

循環器内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
14031xx19900xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 64 10.17 8.89 3.13% 0.00  
14031xx09910xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 60 3.80 4.14 0.00% 6.78  
14029xxx9900xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 37 2.86 4.67 2.70% 5.81  
14031xx09900xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 35 3.29 5.65 0.00% 3.06  
14029xxx97x0xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 29 5.34 5.75 0.00% 6.55  
循環器内科では、主に先天性心疾患に対する治療方針を決定するため及び外科的心手術後の心機能評価として心臓カテーテル検査を多く行っております。また、心房中隔欠損症や動脈管開存症に対しては、心臓カテーテルを用いた経皮的治療も行っております。肺動脈弁狭窄、肺動脈狭窄、大動脈弁狭窄、大動脈狭窄などに対するバルーン拡大術や、側副血管、肺動静脈瘻、冠動脈瘻などに対する血管塞栓術も行っております。

新生児内科(新生児未熟児科)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 14 9.00 6.13 0.00% 0.00  
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 1あり 11 15.45 10.48 0.00% 0.00  
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2 なし - - 11.01 - -  
140080xx97x1xx 脳、脊髄の先天異常 手術あり 手術・処置等2 あり - - 30.63 - -  
14044xxx99x0xx 直腸肛門奇形、ヒルシュスプルング病 手術なし処置2なし - - 5.79 - -  

新生児科では、先天性心疾患・小児外科疾患・脳外科疾患など外科手術が必要な患者さんや、内分泌疾患・先天性代謝異常症・染色体異常・口唇口蓋裂などの先天疾患の患者さんが多く入院されます。また、呼吸障害・新生児仮死・低出生体重児などの新生児疾患の患者さんも入院されます。県内各NICUや近隣の産院よりご紹介いただき、院内各科の先生方のご協力をえながら診療しています。遺伝カウンセラー、理学療法士、臨床工学技士、MSW、こども家族支援室など多職種にかかわっていただいています。胎児診断のついている患者さんは、出生前に当院の産科外来を受診していただき、分娩時期などをご紹介元の産科・新生児科の先生方と相談しています。

神経内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 53 5.85 7.22 0.00% 4.70  
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし 12 6.83 5.83 0.00% 6.50  
010310xx99x0xx 脳の障害(その他) 手術なし 手術・処置等2 なし - - 10.04 - -  
100393xx99xxxx その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 手術なし - - 10.28 - -  
010080xx99x0x0 脳脊髄の感染を伴う炎症 手術・処置等2 なし - - 7.31 - -  
急性脳炎・脳症、てんかん、重症筋無力症や筋ジストロフィーなど神経筋疾患、重症心身障害児の急性疾患など、日々多くの患者様の診療を行っております。最近では、脊髄性筋委縮症に対する最新の遺伝子治療も行っており、治療可能な疾患の早期診断・早期治療を心がけています。また、急性脳症や自己免疫性脳炎など、臨床研究も行っております。

精神科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
100270xxxxx0xx 間脳下垂体疾患(その他) 手術・処置等2 なし 10 94.70 28.61 0.00% 12.80  
精神科の入院治療は摂食障害に限らせて頂いております。発達障害や神経症、精神病等、その他の疾患につきましては外来治療のみとなりますが、入院治療が必要な場合は他院をご紹介いたします。

救急科(小児救急総合診療科)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2 なし 20 2.55 3.83 0.00% 3.00  
060180xx99x0xx クローン病等 手術なし 手術・処置等2 なし 16 3.50 8.24 0.00% 11.75  
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし 16 5.94 5.83 0.00% 4.81  
060185xx99x3xx 潰瘍性大腸炎 手術なし 手術・処置等2 3あり 12 3.83 17.65 0.00% 11.50  
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 12 6.08 20.57 0.00% 5.83  
救急科では一次救急からの紹介や救急搬送の患者様を受入れております。急な発熱や呼吸障害、けいれん発作などの症状がある場合は細菌感染性やウイルス感染性の肺炎、喘息、髄膜炎、脳炎の疑いが強く、放置することで症状が悪化する危険性があるため、当科では的確な診察・検査を速やかに行い、どの専門領域科での治療が必要か、入院加療が必要か否かの振り分けを行っております。また、小児消化管疾患に対し、必要に応じて、内視鏡検査を行い診断・治療に務めています。

小児外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
060160x101xxxx 鼠径ヘルニア(15歳未満) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 58 3.02 2.78 1.72% 3.62  
14044xxx99x0xx 直腸肛門奇形、ヒルシュスプルング病 手術なし 手術・処置等2 なし 18 6.17 5.79 0.00% 0.28  
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 17 5.12 5.40 0.00% 10.76  
060130xx9900xx 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 13 9.00 7.74 7.69% 11.62  
140590xx97xxxx 停留精巣 手術あり 13 3.23 2.99 0.00% 3.38  
小児外科では鼠径ヘルニア、陰嚢水腫、虫垂炎、肥厚性幽門狭窄症、停留精巣や臍ヘルニアといった日常よく見かける疾患から、新生児外科疾患(食道閉鎖症、腸閉鎖)、肝胆道疾患(胆道閉鎖症、先天性胆道拡張症)、固形腫瘍(神経芽腫、肝芽腫)、直腸肛門奇形、ヒルシュスプルング病、嚢胞性肺疾患など、幅広く治療を行っています。また胃食道逆流症、慢性便秘や炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の診療にも従事し、各々食道インピーダンス検査、消化管内圧検査や内視鏡検査を積極的に行っています。多職種と連携し基礎疾患を有する患者さんも安心して治療を受けられます。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
140490xx970xxx 手足先天性疾患 手術あり 手術・処置等1 なし 59 16.51 7.73 0.00% 7.88  
140510xx97xxxx 股関節先天性疾患、大腿骨先天性疾患 その他の手術あり 17 13.29 22.31 0.00% 4.94  
070580xx97xxxx 斜頸 手術あり 13 7.15 11.64 0.00% 6.92  
070010xx010xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等1 なし 13 4.85 5.49 0.00% 11.85  
070580xx99xxxx 斜頸 手術なし 11 15.91 11.76 0.00% 8.82  
整形外科では主に先天性股関節脱臼、ペルテス病、大腿骨頭すべり症、内反足、筋性斜頚、脚長不等を始めとする筋骨格系に対する難治性疾患の治療を行っています。その他、内反肘、野球肘、先天性橈尺骨癒合症、多指・趾症、斜指、ブラント病、先天性下腿偽関節症、先天性膝関節脱臼、円板状半月板、離断性骨軟骨炎、外反扁平足、麻痺性足部変形、筋ジストロフィー症、筋強直性ジストロフィー、先天性ミオパチー、二分脊椎症、脳性麻痺、分娩マヒ、シャルコー・マリー・トゥース病、片側肥大症、片側委縮症、骨折、変形治癒骨折、若年性特発性関節炎(若年性関節リウマチ)、骨髄炎、特発性側弯症、腰椎分離症、椎間板ヘルニア、外骨腫、骨のう腫、好酸球性肉芽腫症、軟骨芽腫、先天奇形症候群、血友病性関節症など多種にわたる治療を行っております。

脳神経外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
140080xx97x0xx 脳、脊髄の先天異常 手術あり 手術・処置等2 なし 13 14.92 12.97 0.00% 2.38  
140080xx99x00x 脳、脊髄の先天異常 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 11 1.00 2.97 0.00% 5.73  
010010xx9900xx 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 10 2.10 10.65 0.00% 7.40  
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし - - 8.30 - -  
010200xx97x0xx 水頭症 その他の手術あり 処置2なし - - 16.45 - -  

脳神経外科では脳腫瘍や脊髄腫瘍、水頭症を始め、二分脊椎(脊椎披裂・脊髄髄膜瘤など)、頭蓋骨早期癒合症、キアリ奇形といった先天性疾患や硬膜外血腫などの外傷性疾患を多く扱っております。小児脳腫瘍の治療法として手術治療、化学療法、放射線治療を取り入れ、治療成績の向上や合併症の軽減に努めています。小児水頭症に先天性のものや新生児期の頭蓋内出血に伴って起こるものなどがあり、個々の病態や体の成長にあわせて手術を行っております。脊髄髄膜瘤は母体の中にいる段階で診断されることもありますが、生後発見されることもあり、神経への感染症を防ぐため、手術の必要性・手術時期などを迅速に判断し、早期手術を行っています。その他、脊柱管狭窄症、環軸椎亜脱臼など先天的な要因や、軟骨無形成症などの骨代謝系疾患を背景として発症する脊椎疾患、脊髄空洞症、もやもや病、頭蓋内のう胞などに対する治療も行っております。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
020150xx97xxxx 斜視(外傷性・癒着性を除く。) 手術あり 64 2.97 3.11 0.00% 9.47  
140100xxxxxxxx 眼の先天異常 14 2.64 3.36 0.00% 7.43  
020150xx99xxxx 斜視(外傷性・癒着性を除く。) 手術なし - - 9.36 - -  
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術・処置等1 なし - - 4.66 - -  
020110xx99xxxx 白内障、水晶体の疾患 手術なし - - 2.61 - -  
眼科では主に斜視、弱視、眼の先天異常(未熟児網膜症、白内障、緑内障、眼瞼下垂、鼻涙管閉塞、眼瞼内反症)に対する手術治療を行っています。眼球自体には問題がなくともその先の神経や脳に疾患が疑われる視路障害、心因性の視覚障害などの疾患、知的障害や発達障害を持つ患者様に対しての他科との連携治療は当科の特徴といえます。

耳鼻咽喉科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 28 7.68 7.84 0.00% 4.43  
030430xx97xxxx 滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞 手術あり 13 2.31 3.22 0.00% 4.85  
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸 手術なし 手術・処置等1 あり 11 2.00 2.03 0.00% 10.18  
140210xx01xxxx 先天性耳瘻孔、副耳 先天性耳瘻管摘出術 - - 3.50 - -  
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 - - 7.09 - -  
耳鼻咽喉科では主にアデノイド肥大・口蓋扁桃肥大・慢性扁桃炎、難治性の滲出性中耳炎・反復性中耳炎、慢性中耳炎・中耳真珠腫に対する手術を含めた治療、睡眠時無呼吸症候群に対する検査・治療を行っております。その他、難聴、言語発達遅滞・構音障害、先天性耳瘻孔、後鼻孔性ポリープ・肥厚性鼻炎、嚥下障害・呼吸障害、頭頸部疾患にも対応しております。

形成外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
140140xxxxxxxx 口蓋・口唇先天性疾患 127 8.34 8.84 0.00% 4.37  
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし 27 2.93 4.01 0.00% 4.78  
140490xx970xxx 手足先天性疾患 手術あり 手術・処置等1 なし 25 4.36 7.73 0.00% 1.12  
080180xx970xxx 母斑、母斑症 手術あり 手術・処置等1 なし 11 3.00 4.12 0.00% 4.36  
140490xx971xxx 手足先天性疾患 手術あり 手術・処置等1 あり - - 9.26 - -  
形成外科は、口唇裂口蓋裂、手足の合指症、多指症、副耳などの生まれつき(先天性)の疾患を多く扱っています。とくに口唇裂口蓋裂の診療実績は千葉県随一です。また、良性の皮膚・皮下腫瘍や、あざ(母斑)の治療もしています。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
140580xx02xxxx 先天性下部尿路疾患 尿道形成手術等 92 7.84 9.45 0.00% 6.45  
140580xx97xxxx 先天性下部尿路疾患 その他の手術あり 38 7.05 7.60 0.00% 4.45  
14056xxx97xxxx 先天性水腎症、先天性上部尿路疾患 手術あり 19 6.47 7.04 0.00% 4.16  
140590xx97xxxx 停留精巣 手術あり 18 4.44 2.99 0.00% 3.00  
11022xxx01xxxx 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 13 4.00 3.77 0.00% 8.77  
泌尿器科では主に尿路生殖器の先天奇形の治療、悪性腫瘍、二分脊椎等を原因疾患とした神経因性膀胱等の尿路管理行っております。腎不全を伴う腎疾患、総排泄腔等、直腸肛門奇形を伴う疾患については腎臓内科や小児外科と連携して診療をすることで総合的治療に努めています。主な手術適応疾患は停留精巣に対する精巣固定術、膀胱尿管逆流症に対する膀胱尿管逆流防止術(Politano-Leadbetter法を中心にした開腹手術、内視鏡によるDeflux注入術)、尿道下裂に対する尿道下裂形成術、先天性水腎症に対する腎盂形成術となっております。

心臓血管外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
14031xx002x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) ファロー四徴症手術等 手術・処置等2 なし 15 28.00 26.87 0.00% 1.67  
14031xx103x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの等 手術・処置等2 なし 14 17.21 19.89 0.00% 0.00  
14031xx101x00x 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 大血管転位症手術 大血管血流転換術(ジャテーン手術)等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12 20.33 35.64 0.00% 0.00  
14031xx003x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの等 手術・処置等2 なし - - 14.53 - -  
14029xxx01x0xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症 弁形成術等 手術・処置等2 なし - - 15.00 - -  

心臓血管外科では、先天性心疾患全般を扱っております。
当科におけるより詳しい内容は、千葉県こども病院の公式ホームページに掲載されております診療科毎の内容をご参照下さい。

主に治療対象となる傷病名から、手術や検査等の診療内容に応じて分類しコード化されたものをDPCコードといいます。
先天異常のひとつである唇顎口蓋裂(DPCコード:140140xxxxxxxx)は、定期的に成長に合わせた手術を行っており、当院では最も多くの診療を行っております。(DPC請求対象のみの集計)
また、小児期でのいびきや、慢性的に扁桃炎を繰り返すなど(DPC:030230xxxxxxxx)、手術が必要な場合には耳鼻咽喉科で多く対応しております。
当院では患者様の入院スケジュールを一覧表にした「クリニカルパス」を作成しており、医療の標準化の推進を図っております。
クリニカルパスを作成することにより、入院が必要なお子さまが入院中に行う診療内容を明確にお伝えする事ができること、また、医師・看護師等の医療スタッフの医療連携がスムーズに行われることで安全な医療を提供することができます。

小児科の患者数は、感染症科・腎臓科・代謝科・内分泌科・血液・腫瘍科の患者数を合算させたものです。

※病院情報の公表基準として、10症例未満は-(ハイフン)の表記を義務付けられております。

 

3.初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード(TSV:0.1KB)

区分 初発 再発 病期分類基準(※) 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌                
大腸癌         -   - - 
乳癌                
肺癌                
肝癌         -   - - 

 ※1:UICCTNM分類,2:癌取扱い規約

当院は小児がんの専門治療を行っております。主に血液悪性腫瘍(急性リンパ性白血病、ランゲルハンス細胞性組織球症など)、血液非悪性腫瘍(再生不良性貧血、血管腫など)、神経芽腫などの診断、化学療法等を行っております。

 4.成人市中肺炎の重症度別患者数等(ファイルをダウンロード(TSV:0.1KB)

 

  患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 - - -
中等症 - - -
重症      
超重症      
不明      

重症度の区分は以下の項目について、5点満点中、項目の該当がないものは「軽症」、1~2項目該当すれば「中等症」となります。
小児期から継続的に治療が必要な患者様につきましては、成人の方も診療を行っております。
※病院情報の公表基準として、10症例未満は-(ハイフン)の表記を義務付けられております

  • 男性70歳以上、女性75歳以上
  • BUN21mg/dL以上または脱水あり
  • SpO2<=90%(PaO260Torr以下)
  • 意識障害あり
  • 収縮期血圧90mmHg以下

5.脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード(TSV:0.1KB)

ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
I63$
 
脳梗塞 3日以内 - - - -
その他 - - - -

生活習慣病により脳梗塞を発症することが多い成人と比べると、小児での脳梗塞の発症は稀であり、当院での受け入れは10症例未満です。
※病院情報の公表基準として、10症例未満は-(ハイフン)の表記を義務付けられております

6.診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード(TSV:3.3KB)

循環器内科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K574-2 経皮的心房中隔欠損閉鎖術 17 1.71 3.06 0.00% 9.94  
K5621 動脈管開存症手術(経皮的動脈管開存閉鎖術) 11 1.45 2.45 0.00% 2.09  
K616-3 経皮的胸部血管拡張術(先天性心疾患術後) 10 1.90 4.80 0.00% 2.90  
K570-2 経皮的肺動脈弁拡張術 10 1.50 3.00 0.00% 4.40  
K570-3 経皮的肺動脈形成術 - - - - -  

循環器内科では、先天性肺動脈弁狭窄や心房中隔欠損症、動脈管開存症などに対して、カテーテルを用いた経皮的な手術を行っております。

小児外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術(鼠径ヘルニア) 48 1.02 1.00 2.08% 3.54  
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 17 0.76 3.35 0.00% 10.76  
K836 停留精巣固定術 13 1.08 1.08 0.00% 3.46  
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 11 1.00 1.00 0.00% 5.00  
K639-3 腹腔鏡下汎発性腹膜炎手術 - - - - -  

小児外科で多い疾患は鼠径ヘルニアや虫垂炎、臍ヘルニアで、クリニカルパスを用いています。経口摂取が難しい患者さんに胃瘻造設術も行っています。低侵襲手術に積極的に取り組んでおり、鼠径ヘルニアや虫垂炎はもちろんのこと、胃食道逆流症手術、腸切除や大腸全摘、脾臓摘出、さらには適応を選びながらヒルシュスプルング病、直腸肛門奇形、胆道拡張症などの手術にも対応しています。また胆道閉鎖症や固形腫瘍、食道閉鎖症などの高難度手術も行っています。

整形外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0482 骨内異物(挿入物)除去術(上腕、大腿) 42 1.90 2.05 0.00% 12.00  
K0581 骨長調整手術(骨端軟骨発育抑制術) 25 1.76 3.88 0.00% 9.08  
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術 22 1.91 1.09 0.00% 10.05  
K0584 骨長調整手術(骨延長術(指(手,足)以外)) 18 1.11 63.17 5.56% 13.39  
K0461 骨折観血的手術(上腕、大腿) 13 1.92 20.54 0.00% 9.08  

整形外科では、四肢長管骨の長さに左右差があり機能障害を起こしているか、将来起こると予想される時に、長さの調整のための骨長調整手術を行っている他、先天性股関節脱臼に対する手術も積極的に行われています。

脳神経外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K1911 脊髄腫瘍摘出術(髄外) - - - - -  
K1742 水頭症手術(シャント手術) - - - - -  
K1491 減圧開頭術(キアリ奇形、脊髄空洞症の場合) - - - - -  
K610-2 脳新生血管造成術 - - - - -  
K636 試験開腹術 - - - - -  
K1741 水頭症手術(脳室穿破術(神経内視鏡手術によるもの)) - - - - -  

脳神経外科では主に水頭症に対するシャント手術や穿頭脳室ドレナージ術を行っております。他に脊椎披裂に合併する脊髄髄外腫瘍(脂肪腫など)摘出術や脳腫瘍に対する腫瘍摘出術も行っております。又、脊髄髄膜瘤など新生児疾患にも積極的に対応しております。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K2423 斜視手術(前転法及び後転法の併施) 57 1.00 0.98 0.00% 9.54  
K2172 眼瞼内反症手術(皮膚切開法) 12 1.00 0.92 0.00% 7.33  
K2424 斜視手術(斜筋手術) - - - - -  
K2421 斜視手術(前転法) - - - - -  
K2422 斜視手術(後転法) - - - - -  

眼科では主に斜視に対する斜視手術や、眼瞼内反症に対する手術を行っております。その他に先天性鼻涙管閉鎖症に対する鼻涙管閉塞開放術や先天性白内障に対する水晶体再建術も行っております。

耳鼻咽喉科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 31 1.00 5.90 0.00% 5.03  
K309 鼓膜(排液,換気)チューブ挿入術 12 1.00 0.33 0.00% 4.75  
K287 先天性耳瘻管摘出術 - - - - -  
K3191 鼓室形成手術(耳小骨温存術) - - - - -  
K2862 外耳道異物除去術(複雑なもの) - - - - -  

耳鼻咽喉科で行われている主な手術は、扁桃・アデノイド肥大や睡眠時無呼吸症候群に対する口蓋扁桃・アデノイド摘出術が多くを占めております。次いで中耳疾患に対する鼓膜チューブ挿入術や鼓室形成術も積極的に行われております。その他の特徴として、内科系からの要請により呼吸不全に対して気管切開術も積極的に扱っております。

形成外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K4072 顎・口蓋裂形成手術(硬口蓋に及ぶ) 27 1.07 6.89 0.00% 2.96  
K4073イ 顎・口蓋裂形成手術(顎裂を伴うもの)(片側) 26 1.04 6.69 0.00% 7.50  
K4073ロ 顎・口蓋裂形成手術(顎裂を伴うもの)(両側) 18 1.28 6.78 0.00% 6.22  
K4263 口唇裂形成手術(片側)(鼻腔底形成を伴う) 18 1.17 5.94 0.00% 0.00  
K1002 多指症手術(骨関節形成を要す) 17 1.00 3.12 0.00% 0.76  

形成外科で診療する疾患のほとんどは手術治療を実施いたします。患者数の多い口唇口蓋裂系の手術数が多くなります。生後3カ月で口唇裂の閉鎖、1歳以降に口蓋裂の閉鎖。また、顎裂部には8~10歳ごろに骨移植を実施します。このような段階的な治療を行っております。他には、手足の合指、多指の手術、皮膚腫瘍、母斑の手術が多く実施されています。

 泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K821 尿道狭窄内視鏡手術 63 2.44 3.03 0.00% 7.95  
K819-2 陰茎形成術 27 2.78 4.41 0.00% 3.11  
K836 停留精巣固定術 18 2.44 1.00 0.00% 3.22  
K819 尿道下裂形成手術 16 2.50 8.31 0.00% 2.31  
K809-2 膀胱尿管逆流手術 16 2.81 4.19 0.00% 4.13  

泌尿器科で主に行われている尿道下裂に対する手術は、Onlay法、TIP法などのI期的手術が中心ですが、高度尿道下裂に対してはII期的手術も行っています。その他停留精巣、膀胱尿管逆流、水腎症など先天性疾患に対する手術を主に実施しております。膀胱尿管逆流症に対して膀胱鏡下でデフラックス注入による手術も実施しております。

心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K5761 心室中隔欠損閉鎖術(単独のもの) 27 11.63 12.33 0.00% 0.74  
K566 体動脈肺動脈短絡手術(ブラロック) 11 23.18 14.91 0.00% 0.00  
K5801 ファロー四徴症手術(右室流出路形成術を伴う) - - - - -  
K5741 心房中隔欠損閉鎖術(単独のもの) - - - - -  
K5671 大動脈縮窄(離断)症手術(単独) - - - - -  

心臓血管外科では先天性心疾患に対する手術を数多く行っております。中でも心房中隔欠損症や心室中隔欠損症に対する閉鎖術、更に単心室症に対する両方向性グレン手術が多いのが特徴です。当科では他医療機関からの手術目的による先天性心疾患に対する患者受入れや院内(新生児科)からの要請による手術も積極的に行っており、当科で扱っている術式は約30種となっています。

※病院情報の公表基準として、10症例未満は-(ハイフン)の表記を義務付けられております。

7.その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード(TSV:0.3KB)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一    
異なる - -
180010 敗血症 同一    
異なる    
180035 その他の真菌感染症 同一    
異なる    
180040 手術・処置等の合併症 同一 - -
異なる - -

手術・処置後の合併症は、術後創部感染や骨移植後の人工骨感染です。
※病院情報の公表基準として、10症例未満は-(ハイフン)の表記を義務付けられております

更新履歴

  • 令和4年9月30日 令和3年度分公表