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更新日:令和元(2019)年9月20日

DPCデータに基づく病院情報の公表(平成30年度)

DPC(診断群分類包括制度)とは

DPC対象病院において入院医療は医師が決定した主要な傷病、投入される医療行為等により「DPC(DiagnosisProcedureCombination;診断群分類)」と呼ばれる区分で分類されます。各分類には14桁の「DPCコード」(=診断群分類番号)が割り振られ、入院期間に応じた包括点数がそれぞれに設定されており、それに基づき評価される入院1日あたりの定額支払い制度を「診断群分類包括制度」といいます。

病院情報公開の目的

当院では、DPCデータからの全国統一の定義に基づいた指標を作成し、県民の皆様に情報公開を進めております。

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)外部サイトへのリンク

集計の定義と項目

定義

集計期間 平成30年度(2018年4月1日~2019年3月31日)
集計対象 期間中に当院を退院された患者さま
主な集計対象外

医療保険適用除外の患者さまは集計の対象外となります。

  • 自動車賠償責任保険
  • 労災保険
  • 自費
  • 新規高額薬剤使用
  • 入院後24時間以内の死亡
  • 生後1週間以内の死亡

※病院情報の公表基準として、10症例未満-(ハイフン)の表記を義務付けられております。

集計項目

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

 1.年齢階級別退院患者数(ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数

3,227

973

59

36

-

         
当院は小児専門総合医療施設のため、入院では15歳未満の患者様が92%を占めています。
平成30年度では、新生児(生後28日未満)93人、1歳未満(新生児を除く)572人、1歳~5歳1,775人、6歳~10歳967人、11歳~15歳661人、16歳~20歳141人、21歳~25歳33人、26歳~30歳49人、31歳~35歳3人、36歳~40歳1人、41歳~1人の入院診療を行いました。

2.診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)(ファイルをダウンロード

感染症科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満)手術なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

38

5.68

5.71

0.00%

4.08

 
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)定義副傷病なし

35

6.54

6.19

2.86%

2.14

 
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症手術なし定義副傷病なし

25

6.44

12.58

4.00%

2.68

 
080010xxxx0xxx 膿皮症手術・処置等1なし

15

10.67

12.51

0.00%

4.53

 
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎手術・処置等2なし

12

4.50

6.14

0.00%

2.92

 

感染症科では、肺炎や気管支炎の呼吸器感染症、急性腎盂腎炎などの尿路感染症、胃腸炎などの消化器感染症、蜂窩織炎(蜂巣炎)などの皮膚感染症などの患者を多く診察しております。また、難治性の感染症や多臓器にわたる感染症にも幅広く対応し、人工呼吸管理など重症児の継続的管理も行っております。

内分泌科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

100250xx99101x 下垂体機能低下症手術なし手術・処置等1あり手術・処置等2なし定義副傷病あり

30

2.90

9.21

0.00%

9.60

 
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡手術・処置等2なし定義副傷病なし

21

9.29

13.50

0.00%

8.67

 
100060xx99x100 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。)手術なし手術・処置等21あり定義副傷病なし85歳未満

19

9.11

13.16

0.00%

8.37

 
100250xx99100x 下垂体機能低下症手術なし手術・処置等1あり手術・処置等2なし定義副傷病なし

14

3.00

3.75

0.00%

7.21

 
010140xxxxx0xx 筋疾患(その他)手術・処置等2なし

-

-

11.78

-

-

 

内分泌科では成長ホルモン分泌不全性低身長症に対する検査入院、1型糖尿病を基礎疾患として有している患者のシックデイ管理を行っております。

代謝科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)定義副傷病なし

12

6.25

6.19

0.00%

1.92

 
040100xxxxx00x 喘息手術・処置等2なし定義副傷病なし

11

7.82

6.62

0.00%

5.00

 
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満)手術なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

10

10.30

5.71

0.00%

3.00

 
150040xxxxx0xx 熱性けいれん手術・処置等2なし

-

-

3.83

-

-

 
100380xxxxxxxx 体液量減少症

-

-

9.12

-

-

 

代謝科では、フェニルケトン尿症、尿素サイクル異常症、ライソゾーム病、ミトコンドリア病などの先天性代謝異常症の診断及び治療を行っております。特に、ミトコンドリア病の診断に力を入れており、全国で数少ない酵素解析を行える病院です。入院では先天性代謝異常症において発症する呼吸障害や感染症等の診療も行っております。

血液・腫瘍科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

130080xx97x00x 再生不良性貧血手術あり手術・処置等2なし定義副傷病なし

69

1.00

10.74

0.00%

17.68

 
100180xx990x0x 副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍手術なし手術・処置等1なし定義副傷病なし

15

12.93

6.35

0.00%

4.47

 
010010xx9905xx 脳腫瘍手術なし手術・処置等1なし手術・処置等25あり

14

1.00

14.79

0.00%

7.00

 
130010xx97x2xx 急性白血病手術あり手術・処置等22あり

14

163.86

40.13

0.00%

6.14

 
130010xx99x2xx 急性白血病手術なし手術・処置等22あり

13

8.69

13.51

0.00%

13.31

 

血液・腫瘍科では、小児悪性腫瘍の高度専門医療を行っております。
主に、血液悪性腫瘍の急性リンパ性白血病、急性骨髄性白血病等における診断・化学療法や、血液非悪性腫瘍の特発性再生不良性貧血、先天性赤芽球ろう、ダイアモンド・ブラックファン貧血における診療を行っています。
その他、脳腫瘍、神経芽腫、ウィルムス腫瘍等における診療や造血管細胞移植も数多く実施しています。

腎臓内科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

110260xx99x0xx ネフローゼ症候群手術なし手術・処置等2なし

26

21.58

21.40

3.85%

7.42

 
110280xx991x0x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全手術なし手術・処置等1あり定義副傷病なし

16

18.25

7.18

6.25%

8.63

 
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全手術なし手術・処置等1なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

-

-

12.05

-

-

 
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎手術・処置等2なし

-

-

5.42

-

-

 
100380xxxxxxxx 体液量減少症

-

-

9.12

-

-

 

腎臓科では、ネフローゼ症候群や急性及び慢性腎疾患(腎炎、ネフローゼ、腎不全など)に対し、腎生検や腹膜透析、急性血液浄化といった治療を行っております。
また、他科で加療中の症例における全身疾患に伴う腎合併症や高血圧、電解質異常症の管理、腎機能障害時の薬用量についてのコンサルテーションも行っております。
慢性糸球体腎炎やネフローゼ症候群といった慢性腎疾患の治療では、長期の入院は極力避け、患者様の負担を最小限にするよう努めています。

アレルギー科(アレルギー・膠原病科)

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

080270xxxx1xxx 食物アレルギー手術・処置等1あり

157

2.00

2.14

0.00%

3.94

 
040100xxxxx00x 喘息手術・処置等2なし定義副傷病なし

45

8.58

6.62

0.00%

4.11

 
080270xxxx0xxx 食物アレルギー手術・処置等1なし

40

2.08

2.47

0.00%

10.98

 
161060xx99x0xx 詳細不明の損傷等手術なし手術・処置等2なし

12

1.83

3.27

0.00%

5.83

 
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満)手術なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

-

-

5.71

-

-

 

アレルギー科では、主に気管支喘息・食物アレルギーなどのアレルギー疾患や肺炎に対する治療を行っております。
気管支喘息に対しては、喘息日誌や喘息コントロールテスト質問票などを用いて患者様の状態を把握、呼吸機能等の検査をし、投薬による治療を行います。
食物アレルギーに対しては年齢や検査値の推移を参考にしながら経口食物負荷試験を行い、適切な除去食療法を提供しております。
また、近年注目されている経口免疫療法(緩徐・急速)も治療に取り入れています。
その他の疾患としては、若年性特発性関節(JIA)、全身性エリテマトーデスなどの小児膠原病や先天性無ガンマグロブリン血症などの免疫不全症に対する治療も行っております。
近年、遺伝子診断技術により解析が進んでいる自己炎症疾患に関しては、遺伝子診断可能な施設と連携して診断、治療を進めています。

循環器内科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

14031xx09910xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上)手術なし手術・処置等1あり手術・処置等2なし

84

3.96

4.24

0.00%

6.30

 
14031xx19900xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満)手術なし手術・処置等1なし手術・処置等2なし

56

3.34

8.99

1.79%

0.00

 
14029xxx97x0xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症その他の手術あり手術・処置等2なし

33

5.36

6.45

0.00%

6.88

 
14029xxx9900xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症手術なし手術・処置等1なし手術・処置等2なし

32

1.66

5.38

0.00%

4.50

 
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)定義副傷病なし

20

7.70

6.19

0.00%

2.45

 

循環器内科では、主に先天性心疾患に対する治療方針を決定するため、及び外科的心手術後の心機能評価として心臓カテーテル検査を多く行っております。
また、心房中隔欠損症や動脈管開存症に対しては、心臓カテーテルを用いた経皮的治療も行っております。
基礎に先天心疾患をもっている患者様は様々な合併症を引き起こす事があるため、当科では合併症に対する治療も行っております。

新生児内科(新生児未熟児科)

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

14029xxx01x0xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症弁形成術等手術・処置等2なし

-

-

15.15

-

-

 
140140xxxxxxxx 口蓋・口唇先天性疾患

-

-

9.46

-

-

 
140490xx99xxxx 手足先天性疾患手術なし

-

-

6.43

-

-

 
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上)手術なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

-

-

6.17

-

-

 
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満)手術なし手術・処置等2なし

-

-

11.32

-

-

 

新生児科では、先天性心疾患、小児外科疾患、脳外科疾患などの様々な先天疾患を有する新生児や、低出生体重児、新生児仮死、呼吸障害を有する新生児に対し、各科の専門医と共に24時間体制で術前・術後管理を含めた集中治療を必要とする新生児の対応にあたっています。
出生前診断がついている場合には産科に受け入れ、胎児期より新生児期そして小児期にスムーズに移行できるよう対応しています。
また、ハイリスク新生児搬送のための専用救急車も整備し、必要に応じ出動する他、新生児集中治療室退院後の母乳哺育を推進するため、哺乳行動の研究、乳頭混乱防止に努めています。また、カンガルーケアなどを取り入れ、母子愛着形成に取り組むなど、児の治療に加えケアの面に力を入れているのも当科の特徴となっております。

神経内科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

010230xx99x00x てんかん手術なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

53

7.45

7.28

0.00%

5.32

 
040130xx99x1xx 呼吸不全(その他)手術なし手術・処置等2あり

26

18.85

16.33

0.00%

10.65

 
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満)手術なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

16

9.25

5.71

0.00%

5.13

 
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)定義副傷病なし

12

8.33

6.19

0.00%

10.25

 
010310xx99x0xx 脳の障害(その他)手術なし手術・処置等2なし

-

-

10.58

-

-

 

神経内科では、けいれん、運動・知能・感覚・行動または言葉の障害など脳、神経、筋に何らかの異常がある小児の診断、治療、指導を行っております。主な対象疾患は、
<1>てんかん・てんかん性脳症の診断・加療:てんかんの患者様は大変多く、必要に応じて24時間脳波などで十分な検討を行い、適切な加療を心掛けています。
<2>急性脳炎・脳症の診断・加療:通常の急性脳症以外にも、急性散在性脳脊髄炎、抗NMDA受容体脳炎といった稀な疾患も診断・加療を行っています。けいれん重積で発症する急性脳症については、治療法解明のための研究も行っています。
また、抗MDA受容体脳炎では、シクロフォスファミド投与の特殊な治療法も複数経験があり、後遺症もなく改善しています。
<3>重症筋無力症・ギランバレー症候群・筋ジストロフィーなど神経・筋疾患の診断と加療:小児重症筋無力症の当科での症例数は多く、診断・治療と並行して研究も行っています。
筋疾患については、非侵襲的な検査から原因検索を開始し、必要に応じて筋生検も行っています。
<4>脳の代謝・変性疾患の診断・加療:稀な疾患が多く、診断に特殊な検査が必要な場合もあり、先ずは神経学的所見から病態や障害部位を推定し、迅速かつ適切な診断・治療を心掛けています。
<5>発達の遅れ・脳麻痺などの原因検索:言葉の遅れ、運動面の遅れ、発達障害に関しては、原因が不明の場合には当科にて検索や診断を行い、その後は療育センターなどをご紹介し、早期療育を支援しています。

精神科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

100270xxxxx0xx 間脳下垂体疾患(その他)手術・処置等2なし

-

-

26.71

-

-

 
100380xxxxxxxx 体液量減少症

-

-

9.12

-

-

 
               
               
               

入院患者様に対する精神科での主な診療は摂食障害を対象としております。
発達障害・注意欠陥/多動性障害・小児神経症/小児心身症(周期性嘔吐症・心因性視覚障害・心因性難聴など)・チック症などの検査・診断および治療は、外来診療において心理判定員と協力しながら行っております。

救急科(小児救急総合診療科)

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

150070x0xx01xx 川崎病(2歳以上)手術・処置等1なし手術・処置等21あり

23

16.04

10.37

0.00%

3.39

 
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎手術・処置等2なし

21

3.57

5.42

0.00%

6.71

 
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)定義副傷病なし

18

7.44

6.19

0.00%

2.28

 
150070x1xx01xx 川崎病(2歳未満)手術・処置等1なし手術・処置等21あり

18

13.39

10.12

0.00%

0.61

 
060180xx99x00x クローン病等手術なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

14

3.71

8.85

0.00%

11.14

 

救急科では、一次救急からの紹介や救急搬送の患者様を受入れております。
急な発熱や呼吸障害、けいれん発作などの症状がある場合は、細菌感染性やウイルス感染性の肺炎、喘息、髄膜炎、脳炎の疑いが強く、放置することで症状が悪化する危険性があるため、当科では的確な診察・検査を速やかに行い、どの専門領域科での治療が必要か、入院加療が必要か否かの振り分けを行っております。

小児科;感染症科;腎臓科;代謝科;内分泌科;血液・腫瘍科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

130080xx97x00x 再生不良性貧血手術あり手術・処置等2なし定義副傷病なし

69

1.00

10.74

0.00%

17.68

 
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満)手術なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

54

6.94

5.71

0.00%

3.78

 
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)定義副傷病なし

48

6.50

6.19

2.08%

2.23

 
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症手術なし定義副傷病なし

30

7.43

12.58

3.33%

4.37

 
100250xx99101x 下垂体機能低下症手術なし手術・処置等1あり手術・処置等2なし定義副傷病あり

30

2.90

9.21

0.00%

9.60

 

小児科では、主に急性気管支炎や肺炎、再生不良性貧血などを多く診察しております。また、小児がんに対する化学療法を行っております。
再生不良性貧血の輸血療法においては、入院管理による安全な治療を提供しております。

小児外科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

060160x101xxxx 鼠径ヘルニア(15歳未満)ヘルニア手術鼠径ヘルニア等

103

3.01

2.82

0.00%

4.08

 
060170xx02xxxx 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニアヘルニア手術腹壁瘢痕ヘルニア等

15

5.27

8.26

0.00%

2.60

 
060130xx99000x 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患)手術なし手術・処置等1なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

15

2.73

7.40

0.00%

10.60

 
140590xx97xxxx 停留精巣手術あり

14

4.14

3.14

0.00%

1.29

 
060150xx03xxxx 虫垂炎虫垂切除術虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等

14

4.36

5.49

0.00%

11.29

 

小児外科では、鼠径ヘルニア(脱腸)や停留精巣、急性虫垂炎、陰嚢水腫、臍ヘルニア、頚部や体表面の腫瘤などに対し、外科的手術が必要な症例を多く扱っております。
特に急性虫垂炎に対する手術は腹腔鏡で行っています。
また、手術を必要としない赤ちゃんの溢乳・嘔吐や、慢性便秘なども必要に応じて検査・治療を行っています。
当科の特徴としては、新生児に対する食道閉鎖・腸閉鎖・鎖肛・ヒルシュスプルング病などの様々な先天性消化器疾患、肥厚性幽門狭窄症、胆道閉鎖症、胆道拡張症、胸部・肝・腎・卵巣・腹部の腫瘍などで外科的な治療を要する病気を幅広く治療しています。
その他、重症心身障害の患者様に高頻度で発症する胃食道逆流症に対する腹腔鏡下手術治療、大腸ポリープなどの内視鏡治療を要する診察も行っております。

整形外科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

140490xx970xxx 手足先天性疾患手術あり手術・処置等1なし

58

29.31

8.01

1.72%

4.74

 
071030xx97xxxx その他の筋骨格系・結合組織の疾患手術あり

31

25.42

20.99

0.00%

12.71

 
070420xx97xxxx 大腿骨頭すべり症手術あり

15

50.33

19.48

0.00%

12.13

 
160740xx01xx0x 肘関節周辺の骨折・脱臼骨折観血的手術肩甲骨、上腕、大腿等定義副傷病なし

14

3.64

5.55

0.00%

7.07

 
140510xx97xxxx 股関節先天性疾患、大腿骨先天性疾患その他の手術あり

12

15.25

23.31

0.00%

4.58

 

整形外科では、主に先天性股関節脱臼、ペルテス病、大腿骨頭すべり症、内反足、筋性斜頚、脚長不等を始めとする筋骨格系に対する難治性疾患の治療を行っています。
その他、内反肘、野球肘、先天性橈尺骨癒合症、多指・趾症、斜指、ブラント病、先天性下腿偽関節症、先天性膝関節脱臼、円板状半月板、離断性骨軟骨炎、外反扁平足、麻痺性足部変形、筋ジストロフィー症、筋強直性ジストロフィー、先天性ミオパチー、二分脊椎症、脳性麻痺、分娩マヒ、シャルコー・マリー・トゥース病、片側肥大症、片側委縮症、骨折、変形治癒骨折、若年性特発性関節炎(若年性関節リウマチ)、骨髄炎、特発性側弯症、腰椎分離症、椎間板ヘルニア、外骨腫、骨のう腫、好酸球性肉芽腫症、軟骨芽腫、先天奇形症候群、血友病性関節症など多種にわたる治療を行っております。

脳神経外科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

140080xx97x0xx 脳、脊髄の先天異常手術あり手術・処置等2なし

21

14.71

13.98

0.00%

3.10

 
140080xx99x0xx 脳、脊髄の先天異常手術なし手術・処置等2なし

20

2.45

3.79

0.00%

4.25

 
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷手術なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

15

3.20

7.35

0.00%

3.93

 
010310xx99x0xx 脳の障害(その他)手術なし手術・処置等2なし

12

2.33

10.58

0.00%

10.33

 
010010xx99000x 脳腫瘍手術なし手術・処置等1なし手術・処置等2なし定義副傷病なし

11

1.36

11.45

0.00%

7.09

 

脳神経外科では、脳腫瘍や脊髄腫瘍、水頭症を始め、二分脊椎(脊椎披裂・脊髄髄膜瘤など)、頭蓋骨早期癒合症、キアリ奇形といった先天性疾患や硬膜外血腫などの外傷性疾患を多く扱っております。
小児脳腫瘍の治療法として手術治療、化学療法、放射線治療を取り入れ、治療成績の向上や合併症の軽減に努めています。
小児水頭症に先天性のものや新生児期の頭蓋内出血に伴って起こるものなどがあり、個々の病態や体の成長にあわせて手術を行っております。
脊髄髄膜瘤は母体の中にいる段階で診断されることもありますが、生後発見されることもあり、神経への感染症を防ぐため、手術の必要性・手術時期などを迅速に判断し、早期手術を行っています。
その他、脊柱管狭窄症、環軸椎亜脱臼など先天的な要因や、軟骨無形成症などの骨代謝系疾患を背景として発症する脊椎疾患、脊髄空洞症、もやもや病、頭蓋内のう胞などに対する治療も行っております。

眼科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

020150xx97xxxx 斜視(外傷性・癒着性を除く。)手術あり

103

3.20

3.22

0.00%

8.11

 

140100xxxxxxxx 眼の先天異常

17

3.29

4.19

0.00%

7.59

 
020230xx97x1xx 眼瞼下垂手術あり手術・処置等2あり

-

-

4.92

-

-

 
020320xx97xxxx 眼瞼、涙器、眼窩の疾患手術あり

-

-

3.20

-

-

 
140090xxxxxxxx 先天性鼻涙管閉塞

-

-

2.82

-

-

 

眼科では、主に斜視、弱視、眼の先天異常(未熟児網膜症、白内障、緑内障、眼瞼下垂、鼻涙管閉塞、眼瞼内反症)に対する手術治療を行っています。
眼球自体には問題がなくともその先の神経や脳に疾患が疑われる視路障害、心因性の視覚障害などの疾患、知的障害や発達障害を持つ患者様に対しての他科との連携治療は当科の特徴といえます。

耳鼻いんこう科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患

162

7.91

7.89

0.00%

5.35

 
030430xx97xxxx 滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞手術あり

36

2.81

3.17

0.00%

4.94

 
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸手術なし手術・処置等1あり

24

2.00

2.04

0.00%

6.96

 
030250xx990xxx 睡眠時無呼吸手術なし手術・処置等1なし

16

2.00

3.13

0.00%

5.06

 
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫鼓室形成手術

13

8.85

8.29

0.00%

10.38

 

耳鼻咽喉科では、主にアデノイド肥大・口蓋扁桃肥大・慢性扁桃炎、難治性の滲出性中耳炎・反復性中耳炎、慢性中耳炎・中耳真珠に対する手術を含めた治療、腫睡眠時無呼吸症候群に対する検査・治療を行っております。
その他、難聴、言語発達遅滞・構音障害、先天性耳瘻孔、後鼻孔性ポリープ・肥厚性鼻炎、嚥下障害・呼吸障害、頭頸部疾患にも対応しております。

形成外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
140140xxxxxxxx 口蓋・口唇先天性疾患

133

8.77

9.46

0.75%

3.84

 
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等手術・処置等1なし

46

3.02

4.05

0.00%

4.59

 
140490xx970xxx 手足先天性疾患手術あり手術・処置等1なし

24

6.46

8.01

0.00%

1.58

 
140490xx971xxx 手足先天性疾患手術あり手術・処置等1あり

23

8.65

9.39

0.00%

1.04

 
140210xx02xxxx 先天性耳瘻孔、副耳副耳(介)切除術

16

3.00

3.02

0.00%

0.94

 

形成外科では、主に先天異常(口唇口蓋裂、手足の異常、耳介形態異常、血管腫)、皮膚腫瘍、あざなどの体表の形態・色の異常の治療を行っています。
中でも口唇裂口蓋裂の診療は、耳鼻咽喉科、歯科等とチーム医療を行っています。
その他、漏斗胸では内視鏡を用いたペクタスバー手術を導入した治療を、頭蓋顔面骨早期癒合症の頭蓋骨切り及び形成手術においては、脳神経外科との協同手術を行っております。

泌尿器科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

140580xx02xxxx 先天性下部尿路疾患尿道形成手術等

104

8.46

9.79

0.00%

4.98

 
140580xx97xxxx 先天性下部尿路疾患その他の手術あり

33

5.48

6.96

0.00%

4.79

 
140590xx97xxxx 停留精巣手術あり

30

3.83

3.14

0.00%

2.47

 
14056xxx97xxxx 先天性水腎症、先天性上部尿路疾患手術あり

23

7.30

7.26

0.00%

4.78

 
11013xxx02xxxx 下部尿路疾患尿道狭窄内視鏡手術等

18

6.89

7.05

0.00%

3.94

 
泌尿器科では、主に尿路生殖器の先天奇形、悪性腫瘍、二分脊椎等を原因疾患とした神経因性膀胱等の尿路管理を中心とした治療を行っております。
腎不全を伴う腎疾患、総排泄腔等、直腸肛門奇形を伴う疾患については腎臓内科や小児外科と連携して診療をすることで総合的治療に努めています。
主な手術適応疾患は停留精巣に対する精巣固定術、膀胱尿管逆流症に対する膀胱尿管逆流防止術(Politano-Leadbetter法を中心にした開腹手術、内視鏡によるDeflux注入術)、尿道下裂に対する尿道下裂形成術、先天性水腎症に対する腎盂形成術となっております。

心臓血管外科

DPCコード

DPC名称

患者数

平均在院日数(自院)

平均在院日数(全国)

転院率

平均年齢

患者用パス

14031xx101x1xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満)大血管転位症手術大血管血流転換術(ジャテーン手術)等手術・処置等2あり

18

59.83

61.44

0.00%

0.00

 
14031xx002x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上)ファロー四徴症手術等手術・処置等2なし

17

44.24

24.62

0.00%

2.18

 
14029xxx01x0xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症弁形成術等手術・処置等2なし

14

14.50

15.15

0.00%

4.36

 

050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。)ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等手術・処置等1なし手術・処置等21あり定義副傷病なし

12

30.17

24.00

0.00%

6.92

 
14031xx003x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上)心室中隔欠損閉鎖術単独のもの等手術・処置等2なし

12

18.50

14.68

0.00%

4.42

 

心臓血管外科では、先天性心疾患全般を扱っております。術前から循環器内科や新生児内科と連携し、全身の総合的な治療・管理を行っております。
当科におけるより詳しい内容は、千葉県こども病院の公式ホームページに掲載されている診療科毎の内容をご参照ください。

主に治療対象となる傷病名から、手術や検査等の診療内容に応じて分類しコード化されたものをDPCコードといいます。
先天異常のひとつである唇顎口蓋裂(DPCコード:140140xxxxxxxx)は、定期的に成長に合わせた手術を行っており、当院では最も多くの診療を行っております。(DPC請求対象のみの集計)
また、小児期でのいびきや、慢性的に扁桃炎を繰り返すなど(DPC:030230xxxxxxxx)、手術が必要な場合には耳鼻咽喉科で多く対応しております。
当院では患者様の入院スケジュールを一覧表にした「クリニカルパス」を作成しており、医療の標準化の推進を図っております。
クリニカルパスを作成することにより、入院が必要なお子さまが入院中に行う診療内容を明確にお伝えする事ができること、また、医師・看護師等の医療スタッフの医療連携がスムーズに行われることで安全な医療を提供することができます。

小児科の患者数は、感染症科・腎臓科・代謝科・内分泌科・血液・腫瘍科の患者数を合算させたものです。

※病院情報の公表基準として、10症例未満は-(ハイフン)の表記を義務付けられております。

 

3.初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

区分 初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
StageI StageII StageIII StageIV 不明
胃癌                
大腸癌        

-

 

1

8

乳癌                
肺癌                
肝癌                

※1:UICCTNM分類,2:癌取扱い規約

当院では小児がんの専門治療を行っております。上記に掲げている5大癌は成人で多く発症する癌腫であり、小児期で発症することは非常に稀であり、H30年度における当院での入院治療はおりません。

 4.成人市中肺炎の重症度別患者数等(ファイルをダウンロード

区分 患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症  

 

 

中等症

-

-

-

重症      
超重症      
不明      

重症度の区分は以下の項目について、5点満点中、該当なしは「軽症」、1~2項目該当すれば「中等症」、3項目該当すれば「重症」、4~5項目該当すれば「超重症」となります。
小児期から継続的に治療が必要な患者様につきましては、成人の方も診療を行っておりますが、中等症7症例、平均在院日数39.14日、平均年齢24.71歳という実績でした。
※病院情報の公表基準として、10症例未満は-(ハイフン)の表記を義務付けられております。

 

  • 男性70歳以上、女性75歳以上
  • BUN21mg/dL以上または脱水あり
  • SpO2<=90%(PaO260Torr以下)
  • 意識障害あり
  • 収縮期血圧90mmHg以下

 

5.脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード

ICD10

傷病名

発症日から

患者数

平均在院日数

平均年齢

転院率

I63$

脳梗塞

3日以内

-

-

-

-

 

 

その他

 

 

 

 

生活習慣病により脳梗塞を発症することが多い成人と比べると、小児での脳梗塞の発症は稀であり、当院での受け入れは10症例未満です。

※病院情報の公表基準として、10症例未満は-(ハイフン)の表記を義務付けられております。

6.診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

循環器内科

Kコード

名称

患者数

平均術前日数

平均術後日数

転院率

平均年齢

患者用パス

K5621 動脈管開存症手術(経皮的動脈管開存閉鎖術)

19

1.74

2.11

0.00%

3.95

 
K570-3 経皮的肺動脈形成術

17

1.71

2.00

0.00%

2.76

 
K574-2 経皮的心房中隔欠損閉鎖術

14

2.21

2.86

0.00%

10.86

 
K570-2 経皮的肺動脈弁拡張術

-

-

-

-

-

 
K556-2 経皮的大動脈弁拡張術

-

-

-

-

-

 

循環器内科では、先天性肺動脈弁狭窄や心房中隔欠損症、動脈管開存症などに対して、カテーテルを用いた経皮的な手術を行っております。

小児外科

Kコード

名称

患者数

平均術前日数

平均術後日数

転院率

平均年齢

患者用パス

K6335 ヘルニア手術鼠径ヘルニア

100

0.99

1.00

0.00%

4.29

 
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃・腹腔鏡下胃瘻造設術含)

24

40.67

25.50

37.50%

11.25

 
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術虫垂周囲膿瘍を伴わないもの

14

0.29

3.07

0.00%

11.29

 
K667-2 腹腔鏡下噴門形成術

13

26.38

15.92

23.08%

15.31

 
K836 停留精巣固定術

13

1.00

2.23

0.00%

1.31

 

鼠径ヘルニア手術は当院で多く行われている手術です。
クリニカルパスの適用で2泊3日の入院で行われます。停留精巣固定術や腹腔鏡下虫垂切除術も多く行われています。
当科の特徴としては、新生児に対する食道閉鎖・腸閉鎖・鎖肛・ヒルシュスプルング病など様々な先天性消化器疾患、肥厚性幽門狭窄症、胆道閉鎖症、胆道拡張症、各部位に発生する腫瘍などで外科的な治療を要する病気を幅広く治療しています。
その他、重症心身障害患者に高頻度で発症する胃食道逆流症に対する腹腔鏡下手術、大腸ポリープなどの内視鏡治療を要する診療も行っております。

整形外科

Kコード

名称

患者数

平均術前日数

平均術後日数

転院率

平均年齢

患者用パス

K0482 骨内異物(挿入物)除去術(その他の頭蓋、顔面、肩甲骨、上腕、大腿)

34

1.41

7.06

2.94%

12.18

 
K0581 骨長調整手術(骨端軟骨発育抑制術)

21

1.52

7.67

0.00%

8.19

 

K0483 骨内異物(挿入物)除去術(前腕、下腿)

20

1.80

3.15

0.00%

12.30

 
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨、上腕、大腿)

15

4.27

27.53

0.00%

8.80

 
K034 腱切離・切除術(関節鏡下によるものを含む)

15

1.53

1.00

0.00%

0.07

 

整形外科では、四肢長管骨の長さに左右差があり機能障害を起こしているか、将来起こると予想される時に、長さの調整のための骨長調整手術を行っている他、先天性股関節脱臼に対する手術も積極的に行われています。

脳神経外科

Kコード

名称

患者数

平均術前日数

平均術後日数

転院率

平均年齢

患者用パス

K1742 水頭症手術(シャント手術)

13

4.38

15.54

15.38%

4.23

 
K1381 脊椎披裂手術神経処置を伴うもの

12

2.08

11.75

0.00%

1.67

 
K1803 頭蓋骨形成手術(骨移動を伴うもの)

-

-

-

-

-

 
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他)

-

-

-

-

-

 
K610-2 脳新生血管造成術

-

-

-

-

-

 

脳神経外科では、主に水頭症に対するシャント手術や穿頭脳室ドレナージ術を多く行っております。
他に脊椎披裂に合併する脊髄髄外腫瘍(脂肪腫など)摘出術や脳腫瘍に対する腫瘍摘出術、もやもや病に対する脳新生血管造成術も行っております。又、脊髄髄膜瘤など新生児疾患にも積極的に対応しております。

眼科

Kコード

名称

患者数

平均術前日数

平均術後日数

転院率

平均年齢

患者用パス

K2423 斜視手術前転法及び後転法の併施

82

1.13

1.01

0.00%

8.61

 
K2172 眼瞼内反症手術(皮膚切開法)

16

1.31

1.00

0.00%

7.63

 
K2422 斜視手術(後転法)

12

1.50

1.00

0.00%

5.75

 
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)

-

-

-

-

-

 
K2424 斜視手術(斜筋手術)

-

-

-

-

-

 

眼科では、主に斜視に対する斜視手術や、眼瞼内反症に対する手術を行っております。
その他に先天性鼻涙管閉鎖症に対する鼻涙管閉塞開放術や、先天性白内障に対する水晶体再建術も行っております。

耳鼻いんこう科

Kコード

名称

患者数

平均術前日数

平均術後日数

転院率

平均年齢

患者用パス

K3772 口蓋扁桃手術摘出

166

1.63

6.01

0.00%

5.48

 
K309 鼓膜(排液,換気)チューブ挿入術

37

1.00

0.81

0.00%

5.00

 
K3191 鼓室形成手術耳小骨温存術

-

-

-

-

-

 
K403-23 嚥下機能手術(喉頭気管分離術)

-

-

-

-

-

 
K386 気管切開術

-

-

-

-

-

 

耳鼻いんこう科で行われている主な手術は、扁桃・アデノイド肥大や睡眠時無呼吸症候群に対する口蓋扁桃・アデノイド摘出術が多くを占めております。
次いで中耳疾患に対する鼓膜チューブ挿入術や鼓室形成術も積極的に行われております。
その他の特徴として、内科系からの要請により呼吸不全に対して気管切開術も積極的に扱っております。

形成外科

Kコード

名称

患者数

平均術前日数

平均術後日数

転院率

平均年齢

患者用パス

K4262 口唇裂形成手術(片側)(口唇裂鼻形成を伴う)

32

1.09

6.34

0.00%

5.81

 
K4263 口唇裂形成手術(片側)(鼻腔底形成を伴う)

25

1.04

6.80

4.00%

1.08

 
K4072 顎・口蓋裂形成手術(硬口蓋に及ぶ)

24

1.38

7.04

0.00%

2.33

 
K1002 多指症手術骨関節、腱の形成を要するもの

22

1.05

3.82

0.00%

0.73

 
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満)

17

1.18

1.24

0.00%

5.00

 

形成外科では、口蓋・口唇先天疾患である口蓋裂(唇顎口蓋裂)の治療を多く行っております。
最初の手術は生後3-4ヶ月であり、口唇裂の閉鎖と口蓋裂のうち後方の軟口蓋の癒着術(一時的に縫合する手技)を行います。
軟口蓋を癒着することで、哺乳も改善して裂幅も狭くなります。そして、1歳以降で口蓋裂形成手術を実施します。
軟口蓋の延長と筋肉の縫合、そして前方の硬口蓋部の裂閉鎖を行います。
又、多指症や合指症は形態に個人差がありますので、それに合わせて手術をします。1歳前後の手術となります。
小児の皮膚良性腫瘍の多数は「石灰化上皮腫」です。顔面の眉毛近くでは類皮腫も多く見られます。少
数ですが、多様な疾患が見られるのが皮膚腫瘍の特徴で、「病理検査」によって確定診断します。
なお、赤あざ(皮膚の単純性血管腫)に適応があるレーザー治療は、当院では施術できません。

泌尿器科

Kコード

名称

患者数

平均術前日数

平均術後日数

転院率

平均年齢

患者用パス

K821 尿道狭窄内視鏡手術

54

2.50

3.04

0.00%

6.80

 
K819 尿道下裂形成手術

34

2.35

7.79

0.00%

2.62

 
K836 停留精巣固定術

26

1.69

1.04

0.00%

2.62

 
K809-2 膀胱尿管逆流手術

21

3.29

4.62

0.00%

4.33

 
K814 外尿道口切開術

21

1.90

1.43

0.00%

6.29

 

泌尿器科で主に行われている尿道下裂に対する手術は、一期目で尿道下裂形成術を、二期目で陰茎形成術を行う二期方式をとっております。
その他停留精巣、膀胱尿管逆流、水腎症など先天性疾患に対する手術を主に実施しております。
膀胱尿管逆流症に対して膀胱鏡下でデフラックス注入による手術も実施しております。

心臓血管外科

Kコード

名称

患者数

平均術前日数

平均術後日数

転院率

平均年齢

患者用パス

K5761 心室中隔欠損閉鎖術単独のもの

34

8.82

15.74

5.88%

1.65

 
K5551 弁置換術(1弁のもの)

12

8.92

21.75

0.00%

7.42

 
K5741 心房中隔欠損閉鎖術単独のもの

10

4.10

9.00

0.00%

5.90

 
K566 体動脈肺動脈短絡手術(ブラロック) - - - - -  
K5622 動脈管開存症手術(動脈管開存閉鎖術(直視下)) - - - - -  

心臓血管外科では先天性心疾患に対する手術を数多く行っております。
中でも心房中隔欠損症や心室中隔欠損症に対する閉鎖術、更に単心室症に対する両方向性グレン手術が多いのが特徴です。
当科では他医療機関からの手術目的による先天性心疾患に対する患者受入れや院内(新生児科)からの要請による手術も積極的に行っており、当科で扱っている術式は約30種となっています。

 

 

一入院期間で主となる手術手技(又は点数の最も高い手術)をもとに患者数を算出しています。
当院では、小児外科が担当する鼠径ヘルニア手術が多くの手術実績を示しています。クリニカルパス(入院診療計画表)もとに、入院翌日に手術を行い2泊3日の入院期間で治療を行っております。
また、口蓋扁桃肥大やアデノイド増殖症におけるアデノイド切除術、口蓋扁桃摘出手術も多くの手術を行っております。単独で扁桃摘出術を行うこともありますが、睡眠時無呼吸症候群なども発症している場合、アデノイド切除術も同時に行われます。
その他、心臓手術、脳腫瘍摘出術、尿路生殖器の先天異常における手術等、高度医療における手術においても実績を有しております。

 

※病院情報の公表基準として、10症例未満は-(ハイフン)の表記を義務付けられております。

7.その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一    
異なる

 

 

180010 敗血症 同一

-

-

異なる

-

-

180035 その他の真菌感染症 同一

-

-

異なる

 

 

180040 手術・処置等の合併症 同一

-

-

異なる

-

-

様々な感染症などにより血液中に病原菌が入ったことにより発症する敗血症の発生率0.3%以下、真菌感染症の発生率0.1%以下、手術後の手術部位からの感染や手術創の離開等の後発症病についての発生率0.2%以下、当院では全退院患者数におけるその他の病態の発生率が0.54%となっております。
(敗血症発生率0.27%、その他の真菌感染症発生率0.02%、手術処置等の合併症発生率0.27%)

手術・処置後の合併症の傷病名内訳は、手術創部感染による入院が2症例、植込型カテーテルポート破損による入院が1症例、食道吻合部狭窄による入院が1症例、術後皮下気腫による入院が1症例です。

※病院情報の公表基準として、10症例未満は-(ハイフン)の表記を義務付けられております。

DICの発症率は0.1%以下、色々な感染症などにより血液中に病原菌が入ったことにより発症する敗血症の発症率は0.1%以下、手術後に手術部位からの感染や手術創の離開等の後発症病についての発症率は0.2%以下、当院では全退院患者数におけるこれらの病態発生率は0.49%となっております。
(DIC発生率0.07%、敗血症発生率0.16%、手術処置等の合併症発生率0.26%)

手術・処置後の合併症の傷病名内訳は下記の通りです。

予防接種後発熱3症例
後出血2症例
術後創部感染1症例
中心静脈カテーテル感染1症例
VPシャント機能不全1症例
縫合糸膿瘍1症例
COPD腹膜炎1症例
術後合併症1症例

※病院情報の公表基準として、10症例未満は-(ハイフン)の表記を義務付けられております