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更新日:令和3(2021)年8月25日
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ボランティア活動機運の維持と更なる機運醸成を図るため、千葉県都市ボランティア体験プログラムの応募グループの中から、大会関連情報等を友達や家族等に広報するなど、大会の盛り上げを助ける「主体的な広報活動」に取り組むグループを「チームYELL」として募集し、「チームYELL」を結成しました。このページでは、「チームYELL」の活動レポートを紹介します。
千葉県では、都市ボランティアの活動を体験・補助する中高生の年代向けのプログラム「千葉県都市ボランティア体験プログラム」の参加者を2020年1月から3月にかけて募集しました。
応募者のうち、ボランティア活動機運の維持と更なる機運醸成を図るため、大会関連情報等を友達や家族等に広報するなど、大会の盛り上げを助ける「主体的な広報活動」に取り組む広報部隊が「チームYELL」です。
※随時更新していきます。
チームYELLの活動にあたり、活動前に活動者の顔合わせ、活動内容を確認するための事前説明会を開催しました。
この説明会をスタートとして、大会に向けて活動していきます。
事前説明会の様子
”ちょっとした”ボランティア「#ちょいボラ」の活動の一つである「ちょいつく」(おもてなしグッズの作成)に参加いただきました。
グッズ名は、「lucky magic spiral cube」。このcubeの様に変化や形を変えながらも、人々の思いが繋がって一つの絆になることを願い作っていただきました。
活動の様子・グッズ写真
”ちょっとした”ボランティア「#ちょいボラ」の活動の一つである「ちょい○○」(自由提案型のちょいボラ)で、身近のところをちょっと掃除「ちょいクリーン」をしていただきました。
ちょっとしたところから街がきれいになっていくといいですね。
活動の様子
「ちばアート祭2021」のポスターを学校の掲示板に掲示していただきました。
たくさん作品の応募があるといいですね。
活動の様子
県有施設で事前キャンプを行っていたオランダチーム(水泳、陸上)の練習を見学しました。参加した皆様からレポート(感想)をお寄せいただきましたのでご紹介します。
私はオランダの選手の方々がこの様な状況ながらも一生懸命練習していたことに感動しました。私も普段は陸上部に所属しているので、オランダの選手のように一人一人が考えながら行動出来るようにしたいと思いました。(中学2年生 女子)
僕は6年間水泳を習っていたので練習風景を見て、オランダの選手は手先までピンと伸ばしていて、色々細かいところも意識していて凄いと思いました。学校の水泳の授業で参考にしたいと思いました。(中学2年生 男子)
オランダ選手は練習中全体的につられる様な笑顔が多かったです。またトラックを息を上げずに何周も走る選手や、反発力が強いバネのような足と美しい姿勢で軽やかに走る短距離選手が印象的で、とても良い経験でした。(中学2年生 女子)
オリジナルキャラクター「千葉かずさ」によるナレーションで、県内の観光スポットや東京2020大会開催競技などを3分程度で紹介している動画を作成してくれました!
英語の字幕もあるので、海外の方々に見ていただいて、千葉を訪れてくれたらいいですね。
画像をクリックすると、動画ページに移ります。
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