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更新日:平成27(2015)年7月18日

ちばNPO・ボランティア活動ニュースレター(147号)

誰もがあたりまえのように県民活動に参加し、
地域のみんなで創る支え合いと活力のある千葉県を目指して
ちばNPO・ボランティア活動ニュースレターバックナンバー

 特集「市民活動支援センター訪問記」

千葉県内の各地に市民活動支援センターがあるのをご存知ですか?

市民活動にとって、とても心強い市民活動支援センター。
そんな市民活動支援センターをより多くの県民の方に知ってもらうために、県民生活・文化課の職員がセンターを訪問し、その特徴などをレポートしたいと思います。

市民活動支援センターとは?

市民活動支援センターとは地域のNPOやボランティアなどの市民活動を行っている人及び団体等をサポートしている施設で、千葉県内の22の市町村に設置されています。(千葉県内の市民活動支援センター一覧千葉県NPO・ボランティアネットで確認できます。)

市民活動支援センター訪問記第7回「あびこ市民活動ステーション」

あびこ市民活動ステーション

回は我孫子市にある「あびこ市民活動ステーション」を訪問しました。

のセンターはJR我孫子駅南口を出てすぐ左手に見える「けやきプラザ」の10階に設置されています。

からのアクセスも良く、景観も良いこの施設、いったいどのような機能をもっているのでしょうか。

 

基本的な機能について

ポイント基本利用

開館時間は午前9時~午後9時。(但し午後6時以降に会議室や備品の利用予約が無い場合は閉館)休館日は第2、第4月曜日及び年末年始です。

センターの利用は登録制となっており、市民公益活動を行っている、又は行おうとしている個人や団体の方が登録の対象となります。
センターに登録をすることで会議室やロッカー、レターケース、各種備品などを利用することができるようになります。

ポイント会議・交流スペース

利用者登録をしなくてもどなたでも利用することのできるオープンスペースには4人用テーブルセットが4組あり、待ち合わせや短時間少人数の打合せ、談話などで、いつでも気軽に利用することができます。

会議室は予約制で、大会議室(12~20名程度収容可能)と小会議室(10名~12名程度収容可能)が設けられています。

ポイント備品・情報提供体制

印刷機、コピー機、ラミネーター、備品ロッカー、私書箱等の有料備品と紙折り機、裁断機、丁合機等の無料備品が利用できます。

さらに4台のデスクと2台のパソコンデスクを備えた「コミュニティオフィス」というスペースが設けられており、利用者が事務作業もできるようになっています。(無線LANも整備されています!)

また、団体の活動を広報したいという人向けには、団体のチラシなどを掲示できる掲示コーナーも用意されています。

ポイント相談対応

ボランティア活動をしたい、してほしいと言ったことから、NPO法人の設立、コミュニティビジネスなどの専門的な分野の相談まで幅広く対応してくれます。

小会議室

小会議室
10~12名程度収容可能です。

コミュニティオフィス

コミュニティオフィス
デスクとパソコンが利用可能で、無線LAN設備も整っています。

市民活動への参加を促進

「地域のために貢献したい」という思いを、実際の活動へ結びつけるということは、地域を盛り上げていくうえでとても重要です。
あびこ市民活動ステーションでは、様々な事業を通して市民活動への参加の機会を提供しており、地域参画へのはじめの一歩を応援しています。

まず子ども、若者向けのボランティア体験の機会を提供する「JOYボラ」。
夏休みや冬休みなどの期間を中心に約40のボランティア体験メニューを用意しており、福祉施設の手伝いやイベントの補助、町のお掃除など様々な分野の活動を体験することができます。

最近は社会勉強の一環としてボランティア活動を行う若者が増えてきているようですが、こちらのセンターでは体験をした人に「体験証明書」を発行しています。

さらに大人向けには「地域活動インターンシッププログラム」というものを用意してあります。
このプログラムでは、市民活動団体のもとでインターンとして手伝いをしながら、地域活動の現場を間近で体験することができます。
このインターンを通して、受け入れてくれた団体の会員になったという方もいらっしゃるそうです。

また「庭の手入れボランティア講座」や「コミュニティカフェ基礎講座」など実際の活動に即した「地域活動はじめの一歩講座」や、「経理の知識と帳簿のつけ方」など専門講座プログラム「市民活動お誘い講座」も開催しています。

 

利用者目線に近い施設運営

あびこ市民活動ステーションは我孫子市によって設置された施設ですが、平成26年の4月1日から、指定管理者制度を導入し、現在は特定非営利活動法人ACOBAがセンターの管理・運営をしています。民間の団体にセンターの運営を行ってもらうことで、利用者に近い目線で、よりニーズにあったサービスを提供することが可能になります。

それだけではなく、当センターでは利用者からサービスの内容について意見を聴く場として「あびこ市民活動ステーション利用懇談会」を開催しています。
この利用懇談会では、施設をよく利用する団体だけではなく、施設をあまり利用していない団体にも参加してもらい、両方の立場から施設の改善点について意見を聞くことで、施設の運営に役立てています。

利用者の声を事業に展開

昨年度あびこ市民活動ステーションでは、地域の様々な市民活動団体の交流の機会の場として市民活動団体の活動の紹介を行う「市民活動メッセ」を開催しました。昨年度は40の団体が参加したそうです。その後に行われた交流会で、参加者を複数のグループに分け、1つのテーマをもとにグループ討議を行ったところ、とても盛り上がり、大変好評だったそうです。

市民活動団体の方が他の団体と交流したり、活動の成果や悩みを共有し、意見を交わしたり、解決策を共に考えたりするという機会はあまりないため、市民活動メッセ後の交流会はとても貴重な経験となったそうです。

一方、以前から交流の機会を設けて欲しいといった利用者の声を聞くことは多かったため、今年度から「SKSカフェトーク」という企画がはじまることとなりました。市民(Shimin)活動(Katsudo)ステーション(Station)のそれぞれの頭文字をとってSKS。SKSカフェトークは、毎回1つのテーマに沿って参加者が思っていることや、自分たちの行っている活動内容について自由に話し合いをするというもので、参加費は無料、今年度は2か月に1回程度のペースで開催される予定です。

このように、利用者からの要望を受けて実際の事業に展開していくフットワークの軽さも、民間の団体が運営するメリットと言うことができるでしょう。

センターの受付

センターの受付

にぎわうオープンスペース

にぎわうオープンスペース

訪問を終えて…

今回は我孫子市のあびこ市民活動ステーションを訪問しました。

当センターが昨年度より指定管理者制度を取り入れたように、県内の市民活動支援センターをとりまく現状はどんどん変わっているため、県として発信している情報が古いものとならないように、常にアンテナを張って情報収集をしていかなければならないということを感じました。

現在あびこ市民活動ステーションを運営している特定非営利活動法人ACOBAは市民活動に関する相談について、専門的な分野まで対応できるネットワークを有しているということで、とても頼もしいという印象を受けました。なにか困ったことができたときにはぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

〒270-1151孫子市本町3丁目1番2号やきプラザ10階
電話:04-7165-4370(施設利用申し込み関係)、04-7185-6300(市民活動支援窓口)
FAX:04-7165-4370

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:環境生活部県民生活・文化課県民活動推進班

電話番号:043-223-4147

ファックス番号:043-221-5858

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