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更新日:令和4(2022)年12月2日
ページ番号:546659
発表日:令和4年12月2日
千葉県環境生活部県民生活課
県内では、福祉や環境、子育て、まちづくりなど様々な分野で、市民活動団体や企業、学校、地縁団体、行政機関等が連携して、それぞれの特性を活かしながら地域の課題解決に取り組むことで、成果をあげている事例がたくさんあります。
県では、そのような連携事例の中から、他のモデルとなるような優れた事例を「ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)」として表彰しています。第12回目となる今年度は、11事例の応募の中から2事例を大賞に決定しました。
つきましては、連携の重要性や効果を幅広く県民に発信するため、「ちばコラボ大賞表彰式」と「事例発表会」を併せて開催します。
市民活動団体、企業、学校、地縁団体、行政機関等が共に取り組んだ、他のモデルとなるような優れた連携事例を表彰し、連携の重要性や効果を広く県民にお知らせすることで、連携による地域づくりの促進を図る。
11件
外部有識者による審査会を行い、目的、先駆性、連携度、成果、発展性、市民目線、特筆事項の7項目に基づく点数評価を基本として総合的に評価し、表彰事例を決定した。
産×学×官SDGs共同プロジェクトは、地域の企業・団体にサポートをしてもらいながら、学生が主体となってSDGsの目標達成に向けた活動を行うことで、産学官が連携した地域活性、地方創生を目指しています。
令和3年度は、高校生が農業等の地域課題を学び、地元特産品の佐倉茶や規格外の廃棄野菜を活用したスイーツを開発・販売するとともに、得られた収益を子ども食堂や動物保護団体など、学生が選定した団体に寄附しました。
手賀沼スクールヤードは、手賀沼で活動する市民団体、農家、漁協、企業が連携して開発した小中学生向けの4つのプログラム(農作業体験、水辺・水上アクティビティ、環境学習、歴史・文化体験)を提供することで、校外の学びの場の創出に取り組んでいます。
子ども達が身近な環境に目を向け、再び手賀沼を訪れて様々な活動に参加してもらうきっかけづくりとなることを目指して活動しています。
令和4年12月23日(金曜日)14時30分から
千葉県文化会館小ホール(千葉市中央区市場町11番2号)
一般県民(市民活動団体を含む)
120名(申込先着順)
令和4年12月2日(金曜日)から令和4年12月16日(金曜日)まで
無料
表彰式への参加をご希望される方は、12月16日(金曜日)までに申込フォームまたは「ちばコラボ大賞表彰式及び事例発表会チラシ(PDF:638.1KB)」裏面の参加申込書に必要事項を記入の上、ファックスいただくか、メールに所属名、氏名、電話番号、住所、メールアドレスを記入の上、以下の問い合わせ先にお申し込みください。
なお、ご参加いただけない場合のみ連絡します。
千葉県環境生活部県民生活課
電話:043-223-4147
ファックス:043-221-5858
お問い合わせ
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