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ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > NPO・ボランティア > (4)地域の様々な主体と市民活動団体等の連携・協働の促進|県民活動推進施策の4つの柱 > ちばコラボ大賞(千葉県知事賞) > 平成29年度「ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)」表彰事例の決定及び表彰式等の開催について
更新日:令和2(2020)年12月4日
ページ番号:177
発表日:平成29年11月30日
千葉県環境生活部県民生活・文化課
県内には、福祉や環境、子育て、まちづくりなどのさまざまな分野で、市民活動団体が地縁団体や社会福祉協議会、学校・大学、企業、行政機関等と連携して、地域の課題解決に取り組むことで、成果をあげている事例がたくさんあります。
県では、そのような連携事例の中から、他のモデルとなるような優れた事例を知事表彰し、連携の重要性や効果を広く県民の皆さまに周知することにより、連携による地域づくりを促進することを目的として、「ちばコラボ大賞」を実施しています。
第7回目となる今年度は、以下3事例を表彰事例と決定しましたのでお知らせします。(報道発表:平成29年11月30日)
ほか28団体
子育て支援を行っているNPO法人、医師、栄養士などの専門家、地域の子育て関連団体や社会福祉協議会などが毎年10月、子育てをしているすべての市民を対象に、講演会やワークショップを開催したり、交流・相談コーナー、情報展示ブースなどを開設することにより交流の場や情報を提供し、乳幼児から小学生までの子育てを応援する取組です。
10代の子どもと赤ちゃんのふれあい交流
毎年5月5日、茂原ショッピングプラザアスモの全館を使って、民間、行政、警察、消防など、生活する上で関わりのある約50種類の職業体験を行っています。子どもたちが、「仕事」を実際に体験することで、地域の企業や小売販売店の事業を知ってもらうとともに、将来の夢や目標につながることを目的とする取組です。
棟梁の仕事体験
子育て世代の母親が集まって結成された実行委員会と、行政、地元のショッピングモールが連携し、「街で子育て」を目指し、市民の手作り品の販売、体験ブースや子ども向けのステージイベントなどを実施し、地域の活性化や子育て世代同士の交流のきっかけづくりを図ることを目的とした取組です。
ニコカマフェスの様子
13件
県事務局による第1次審査と、外部有識者を中心とする審査会による第2次審査を経て、表彰事例を決定した。
平成29年11月30日(金曜日)から平成29年12月18日(月曜日)
平成29年12月25日(月曜日)13時30分から
名称 | ホテルプラザ菜の花3階大会議室(菜の花) |
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住所 | 千葉市中央区長洲1-8-1 |
一般県民(市民活動団体を含む)
120名(申込先着順)
ちばコラボ大賞審査委員長講評
詳細は「ちばコラボ大賞表彰式及び事例発表会チラシ(PDF:420KB)」をご覧ください。
無料
「ちばコラボ大賞表彰式及び事例発表会チラシ(PDF:420KB)」裏面の参加申込欄に、必要事項をご記入の上、12月18日(月曜日)までにファックスにてご回答ください。
千葉県環境生活部県民生活・文化課
ファックス:043-221-5858
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