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更新日:平成28(2016)年12月8日

ページ番号:5382

肉の生食・加熱不足にご注意を!

肉の生食・加熱不足による食中毒

近年、「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌(O157など)」などの細菌による食中毒が多発しています。この原因の多くは、肉の生食(鶏の刺身、レバ刺し等)や、加熱不足(焼肉、焼き鳥、バーベキュー等)です。また、これら細菌が手指や調理器具を通して食品に付着し、食中毒を引き起こすともあります。

食中毒予防のポイント

  • 生肉・加熱不足の肉は食べない。
  • 肉は中心部までよく加熱する(中心温度75℃1分以上)。
  • 生肉を触った後の手指、調理器具はよく洗浄して消毒する。
  • 焼肉をするときは、生肉を取り分ける箸(トング)と焼き上がった肉を食べる箸を使い分ける。

参考となるホームページ

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部松戸保健所疾病対策課

電話番号:047-361-2139

ファックス番号:047-368-0689

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