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更新日:平成24(2012)年5月2日
がんは、早期に発見できれば、治癒する確率が高くなっています。
しかし、本県のがん検診受診率は15~30%という状況であり、受診率の向上が重要な課題となっています。
今般、住民と接する機会の多い企業等との連携により、がん検診受診率向上のための取り組みを進めることといたしました。
がん対策推進計画に盛り込んだ、がん検診受診率50%以上という目標を達成するため、賛同していただける企業の方々とともに、がん検診の効果的な普及啓発を行ってまいります。
2人に1人ががんにかかり、3人に1人が何らかのがんで亡くなるといわれており、死亡率・罹患率ともに年々増加傾向にあります。その一方で、早期に発見し、適切な治療を行えば治る確率も高くなってきていることから、定期的ながん検診の受診が必要です。
平成19年4月施行の「がん対策基本法」、同年6月に国が策定した「がん対策推進基本計画」に基づき、平成20年3月に「千葉県がん対策推進計画」を策定し、がん検診受診率を24年度までに50%以上とする目標を掲げています。
上記の、がん検診受診率50%以上という目標を達成するため、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として本事業に賛同する企業と協働し、効果的な啓発や受診勧奨の取り組みを行ないます。
千葉県の平成20年の全死亡者数は、47,149人であり、そのうちがんによる死亡者は、14,402人(30.5%)となっています。男性は8,925人、女性は5,477人です。
がん検診の受診率を把握する指標として2種類あり、企業が実施する検診や人間ドック等を含めた受診率(生活習慣に関するアンケート調査による推計値)と市町村が実施する住民検診のみの受診率があります。
平成23年度「生活習慣に関するアンケート調査」による受診率(単位:%)
|
区分 |
胃がん |
肺がん |
大腸がん |
子宮がん |
乳がん |
|---|---|---|---|---|---|
|
全体 |
30.5 |
35.8 |
28.3 |
35.8 |
35.5 |
平成22年度市町村実施による受診率(単位:%)
|
区分 |
胃がん |
肺がん |
大腸がん |
子宮がん |
乳がん |
|---|---|---|---|---|---|
|
全体 |
12.1 |
27.8 |
22.5 |
27.5 |
9.8 |
事業の開始にあたり、賛同企業と協定を締結しました。

【左から、
日本興亜損保・安食良孝執行役員千葉支店長、東京海上日動・木村亨常務執行役員、森田健作千葉県知事、千葉銀行・佐久間英利取締役頭取、アフラック・大竹美喜最高顧問(敬称略)】
関連情報
千葉県がん検診受診促進企業連携事業にかかる協定書(PDF:58KB)
医療保険者対象研修、企業向け啓発用DVD作成など、様々な啓発や受診勧奨の取り組みを行います。
平成21年12月24日から
県では、がん検診受診率向上のため、企業との連携による取り組みを推進しています。賛同される企業の方は、下記へお問い合わせください。
よくある質問