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更新日:平成29(2017)年7月13日

精神病の人は事件を起こしても罪にならないのですか。

質問

精神病の人は事件を起こしても罪にならないのですか。

回答

凶悪事件の裁判などで、犯人の犯行時の責任能力が問題になることがありますが、必ずしも「精神障害者=責任能力なし、したがって、何をしても罪に問われない」ということではありません。
被疑者(被告人)に精神障害が疑われる場合、起訴前であれば検察官が、裁判の開始後は裁判官が精神鑑定を命ずることがあります。精神鑑定が行われ、鑑定結果を受けて、犯行時の被疑者(被告人)が「心神喪失」あるいは「心神耗弱」であったと認定されると、不起訴処分となるか、無罪等が確定します。刑事責任についてはこれで終わりですが、その後は、措置入院や医療観察法の申し立てなどにより、精神科の非自発的な医療が開始されることになります。
一方、精神科の治療歴がある場合でも、犯行当時の責任能力に問題がないと判断されれば、通常の裁判手続に則って刑罰が科されます。

(注)医療観察法制度:心神喪失または心神耗弱の状態(精神障害のために善悪の区別がつかないなど、刑事責任を問えない状態)で、重大な他害行為(殺人、放火、強盗、強姦、強制わいせつ、傷害)を行った人に対して、適切な医療を提供し、社会復帰を促進することを目的とした制度。


【問い合わせ先】
障害者福祉推進課
043-223-2338

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康福祉指導課企画情報班

電話番号:043-223-2607

ファックス番号:043-222-6294

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