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ホーム > 相談・問い合わせ > よくある質問 > 足の肉腫で片足の膝から上を手術することになりました。一生、義足生活になるのでしょうか。また社会復帰やスポーツはできますか。

更新日:平成27(2015)年7月10日

足の肉腫で片足の膝から上を手術することになりました。一生、義足生活になるのでしょうか。また社会復帰やスポーツはできますか。

質問

足の肉腫で片足の膝から上を手術することになりました。一生、義足生活になるのでしょうか。また社会復帰やスポーツはできますか。

回答

30年ぐらい前までは手足にできた肉腫(がん)の治療といえばほとんどが切断でした。しかし、医学の進歩によって手足を残せるようになり、最近では切断しなくてもすむことの方が多くなりました。しかし、病気の進展具合によっては切断しか選択肢がない場合もあります。足の肉腫の手術法には切断以外に人工関節置換術や関節固定術や回転形成術などの様々な術式があります。ここでは詳しくお話しできませんが、それぞれの術式に利点や欠点があります。人生を悔いのないものとするためには、自分の価値観や生活様式にあった術式を自分で選択することが重要だと思います。

多くの患者さんが治療前と同じ学校や仕事に復帰され活躍されています。こうした患者さんはとても前向きで、自分の力で自分の人生を切り開いてやるという意気込みを感じます。また、多くの患者さんが結婚や出産を経験されており、社会生活も前向きに頑張っておられます。また、足を切断した患者さんでも多くの人がスポーツをされています。最近は障害者のスポーツ活動が盛んで色々なクラブがあります。患者さんの中にはシッティングバレー(座った状態で行うバレーボール)や車椅子バスケットボールでパラリンピックに出場した人もいます。むしろ、人工関節置換術で足を残した場合の方がスポーツ能力は低下します。なぜなら、激しい運動で人工関節が壊れる可能性があり無理ができないためです。将来どうしてもスポーツをしたければ、人工関節置換術ではなく回転形成術を選択するのもよいでしょう。重大な決断は他人(医者)任せにするのではなく、自分で責任を持って選択することが重要だと思います。

問い合わせ先
がん相談支援センター(千葉県がんセンター内)
043-264-6801(直通)
受付時間:午前9時から午後4時
(土、日、祝祭日及び12月29日から1月3日は休み)

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

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