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更新日:平成27(2015)年7月10日

家族にがん患者がいて放射線治療を受けています。放射線は恐ろしいと聞いていますが、治療を受けている者から放射線が出て自分にも何か影響があるのか心配です。また、放射線と放射能は同じものでしょうか。

質問

家族にがん患者がいて放射線治療を受けています。放射線は恐ろしいと聞いていますが、治療を受けている者から放射線が出て自分にも何か影響があるのか心配です。また、放射線と放射能は同じものでしょうか。

回答

医療で検査に用いる放射線は極めて微量で人体に影響を与える心配はなく恐ろしいものではありません。治療では放射線の作用によって悪い細胞を破壊することが目的で、むしろその影響を積極的に利用するものです。治療施設では多くの医師、技師、物理の専門家等によって厳密に悪い部分だけに放射線が当たるよう計画を立てて行っています。仮に体に影響が出ても一時的なものです。ご心配になっている、放射線治療を受けている人に放射能が残っていて周囲の人がそれを受ける様なことはありません。放射線とは、エックス線やガンマ線のような光の仲間である電磁波や高速の粒子がありますが、エネルギーを持っていて大量に受けると障害を起こします。しかし微量であればその心配はありません。

放射能とは、ある不安定な物質が安定な物質に変化するときに放射線を放出する性質です。つまり、光を出す電球が放射能、出てくる光が放射線と例えれば理解し易いと思います。電球を光らせる電池が放射能の基です。エックス線検査ではスイッチを入れて一時的に電流を流し電球を光らせているのと同じで放射能はありません。強烈な光は体にとって悪い影響がありますが、適度な光は非常に便利なもので生活に欠かせません。しかし放射線は光と違い、目で見ることはできないので大量か微量かが区別できないので恐ろしいと言う印象を与えるのでしょう。そのため厳重な管理が必要です。

検査では僅かな量の放射線を特殊な装置で増幅したりフィルムに写したりして目で見えるように変換して診断を行います。治療も不必要な放射線は当たらないように工夫しています。すべて法律に従って適正に行われているのでご安心下さい。

問い合わせ先
がん相談支援センター(千葉県がんセンター内)
043-264-6801(直通)
受付時間:午前9時から午後4時
(土、日、祝祭日及び12月29日から1月3日は休み)

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

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