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ホーム > 相談・問い合わせ > よくある質問 > 内視鏡治療は手術より安全だと聞いたのですが、がんを取り残したりすることはありませんか。

更新日:平成27(2015)年7月10日

内視鏡治療は手術より安全だと聞いたのですが、がんを取り残したりすることはありませんか。

質問

内視鏡治療は手術より安全だと聞いたのですが、がんを取り残したりすることはありませんか。

回答

内視鏡機器・技術の進歩により、開腹手術などによらない侵襲(しんしゅう)の少ない内視鏡による治療が可能となってきたことは。皆さんご存じのとおりです。しかも、術後予後もこれまでの外科手術と同等で、術後QOL(生活の質)に関しては臓器が温存されますから、より改善しています。このような背景から、転移のない早期がんに対して、根治を目的に内視鏡治療が積極的に施行されるようになりました。千葉県がんセンターでも、これまでおよそ1,000名の早期の消化管がんの患者さんに、内視鏡治療を施行しました。

さて本題に入りましょう。ご質問の内視鏡治療によるがんの取り残し(遺残・再発)の件ですが、結論から先に言いますと「多少はある」といわざるをえません。がん病巣が内視鏡的に完全に切除されれば、局所の遺残・再発はありませんが、不完全切除の場合は当然遺残・再発の可能性があります。術者の技量、がんの大きさや形状、発生部位などで完全切除率に差はあります。また臓器が温存されますから、他部位に新たにがんが発生することもあります。しかし1年に1~2回程度の内視鏡検査を受けていれば、もしもがんが再発した場合でも、内視鏡による再治療が可能です。定期検査を怠ったばかりに、他部位に進行がんができ、手遅れになられた患者さんもいらっしゃいました。そこで最も重要なことは内視鏡による定期的な観察といえます。

相談先
がん相談支援センター(千葉県がんセンター内)
043-264-6801(直通)
受付時間:午前9時から午後4時
(土、日、祝祭日及び12月29日から1月3日は休み)

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

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