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更新日:平成27(2015)年7月10日

抗がん剤の副作用は、どのようなものですか。

質問

抗がん剤の副作用は、どのようなものですか。

回答

抗がん剤に限らず全ての薬には効果と共に副作用があり、薬を常用している人はその薬によって起こる可能性のある副作用を知っていなければなりません。抗がん剤の副作用の一覧を下表に示します。現在抗がん剤を服用中でこの中の症状に心当たりがある人は医者に抗がん剤との関係を尋ねることをお勧めします。

ところで抗がん剤を長期間使用し続ける状況には次の2通りがあります。

1.現に存在する腫瘍の抑制や消滅を目的とする。慢性白血病や骨髄腫やあちこちに転移し手術ができない種々の固形がんなどが適応になります。
2.手術で肉眼的に完全に腫瘍が摘出された後、再発防止の目的で抗がん剤が一定期間投与される。

1の場合は他に有効な手段が乏しく副作用に比べて患者のメリットが大きいので、抗がん剤の過剰投与さえ注意すればあまり問題になりません。

しかし、2の場合はそれで本当にがんの再発を防ぐことが出来るのか否かは分からないのが本当のところです。
もし抗がん剤を投与せずに経過を見ていてがんが再発したらきっと後悔するであろうこと。反対に手術後何十年も再発が無く治ったと考えられる患者で術後使用された抗がん剤が無効であったと証明できないこと。これらの理由で日本では多くの患者が手術後、長期にわたって抗がん剤を服用しています。
2の抗がん剤の使用法は間違っているとの声もありますが患者と医者の心理を考えますとそう簡単には割り切れません。2の場合に重大な副作用を避ける為には患者が病名を告知され、投与されている抗がん剤の名前と予想される副作用を予め知らされていることが肝要です。別の病院で薬の処方を受ける際にも現在服用中の抗がん剤の名前を示し、併用による思わぬ副作用の出現を未然に防ぐことが大切です。
その為には医師や看護婦だけでなく薬剤師も参画した副作用防止システムの確立が求められます。又、患者は自分の責任においてがんの再発予防効果の明らかでない抗がん剤を拒否できるのであり、今後その様な患者が増えるのではないかと予想しています。

問い合わせ先
がん相談支援センター(千葉県がんセンター内)
043-264-6801(直通)
受付時間:午前9時から午後4時
(土、日、祝祭日及び12月29日から1月3日は休み)

抗ガン剤の主な副作用

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

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