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ホーム > 相談・問い合わせ > よくある質問 > ものを食べたり、喋るときに舌に何かあたる感じがしますが、がんではないでしょうか。

更新日:平成27(2015)年7月10日

ものを食べたり、喋るときに舌に何かあたる感じがしますが、がんではないでしょうか。

質問

ものを食べたり、喋るときに舌に何かあたる感じがしますが、がんではないでしょうか。

回答

舌がんの可能性もありますので、専門医による診察が必要です。舌の「できもの」ののうち、命に関わることのある「舌がん」についてご説明します。

舌がんは硬い「できもの」として触れ、痛みを伴うことが多く、表在性に発育するもの、外向性に発育するもの、内向性に発育するもの、潰瘍を伴うものなどの様々なタイプがあります。専門医の視診と触診でほぼ診断がつきますが、診断確定のためには、「できもの」の一部を切り取って、病理組織検査をする必要があります。

治療方針は舌がんの大きさ、頚部のリンパ節への転移の有無、肺など遠隔臓器への転移の有無によって決まります。これらは、超音波やCT検査などで診断します。治療は、手術、放射線、抗がん剤のうち1つ、2つ、あるいは3つ全てを組み合わせて行われます。

表在性のものや径2cm位までの早期のものは、放射線のみ、あるいは手術のみで治療できます。

手術では、がんだけをとるのではなく、周囲の正常組織を約1cmつけて舌を切除します。切除範囲が小さくて済む場合は、切ったあとの傷の縫い寄せができますが、切除範囲が大きく、大きな欠損が生じる場合は、主に、前腕部や腹部などから血管付きの皮膚、あるいは皮膚+筋肉を欠損部へ移植します。手術後は、切除範囲の大きさにより、種々の程度の咀嚼・嚥下障害や構音障害が生じます。頚部のリンパ節に転移がある場合は勿論、転移がない場合でも、舌がんの大きさや進展範囲によっては、頸部リンパ節の切除術が必要になります。手術後は、切除標本を検査して、必要に応じて、放射線や抗がん剤の治療を行い、再発や遠隔転移を予防します。(手術の前に、放射線や抗がん剤の治療を行うこともあります。)

治療終了後も、咀嚼・嚥下・構音状態のチェックと再発を早期に発見するために、定期的な外来受診が必要です。

問い合わせ先
がん相談支援センター(千葉県がんセンター内)
043-264-6801(直通)
受付時間:午前9時から午後4時
(土、日、祝祭日及び12月29日から1月3日は休み)

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

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