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更新日:平成29(2017)年10月10日

がんは遺伝子で診断できるのですか。

質問

がんは遺伝子で診断できるのですか。

回答

すべてのがんは遺伝子(DNA)の異常によってできますから、その異常を調べることにより、がんを診断することはできます。がんの遺伝子診断は目的により、
1.がん細胞を高感度で検出する
2.転移などのがんの悪性度や進展度を診断し、治療に役立てる
3.遺伝的素因を持つ発がんの高危険群を判定する
の3つに分けることができます。
ただ、現在では多くのものは未だ研究段階であり、実際に応用される段階までには至っていませんが、数年もすると、ごく一般的な診断になることでしょう。

近年の研究の進歩でごく微量のがん細胞、例えば痰、尿、便中のがん細胞からでもDNAを試験官内で容易に増やすことができるようになり、この技術の普及のお陰でDNA診断が可能になったとも言えます。どの検査法にも当てはまることですが、遺伝子診断では絶対に間違いがあってはならないという厳しさが求められています。このことは、欧米に比べて日本では数は少ないのですがごく一部の乳がん、大腸がん、眼にできる網膜芽細胞腫などの家族性のがんについてより強く言えます。従って、厳密な正確さの向上に向けて日夜研究が続けられています。

また、がんになる前段階にあるとか、がんになりやすいと判った時には、その情報を「知る権利」と「知らない権利」の両方を持つ個々の人にどのように使うのか、さらに、がんが予防できる確かな方法がない場合にはどのような生活指導が適当であるかについての研究も同時に進められています。

問い合わせ先
がん相談支援センター(千葉県がんセンター内)
043-264-6801(直通)
受付時間:午前9時から午後4時
(土、日、祝祭日及び12月29日から1月3日は休み)

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

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