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更新日:平成29(2017)年10月10日

長年、肝炎を患っていますが、必ず肝がんになりますか。

質問

長年、肝炎を患っていますが、必ず肝がんになりますか。

回答

肝炎にはいくつかの原因がありますが、その大部分がA型、B型、C型などの肝炎ウイルスに感染することで引き起こされます。また”長年、患う肝炎”の原因としましては、感染するとその60~80%が慢性化するといわれるC型肝炎ウイルスによるものが最も考えられます。

C型肝炎は、感染してから30~40年間かけて、慢性肝炎、そして肝硬変へと進行します。経過につれてがんの発生率は高くなり、肝硬変にまで進んだ患者さんでは、年間7%もの人の肝臓にがん(肝細胞がん)が発生すると言われています。

最近、肝炎の治療にインターフェロンという薬が使われるようになり、約30%の人に効いたとの報告がありますが、肝硬変まで進みますと、良い治療法はありません。

わが国における肝細胞がんによる死亡者は年間28,000人を越えてなお増加しつつあり、胃がん、肺がんに次いで悪性腫瘍による死因の第3位を占めるまでになりました。このがんは、正常な肝臓の人には殆どみられず、その80%がC型、10%がB型肝炎患者に発生するという特徴があります。

これに対する治療法は”肝機能の悪い人の肝臓を治療する”という難しさがありますが、手術をはじめ、色々な方法が考案されており、治療の成績もしだいに良くなっています。しかし、早期発見・早期治療が大切であることは、他のがんの場合と同じです。ですから「長年、肝炎を患っている」人は、胃がんや乳がんの健診と同じように、少なくとも年に1~2回腹部の超音波検査を受けることをお勧めします。

問い合わせ先
がん相談支援センター(千葉県がんセンター内)
043-264-6801(直通)
受付時間:午前9時から午後4時
(土、日、祝祭日及び12月29日から1月3日は休み)

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

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