サービス停止情報

現在情報はありません。

ここから本文です。

ホーム > 相談・問い合わせ > よくある質問 > QA(くらし・福祉・健康) > QA(健康・医療) > 血液や尿の検査で、どんながんでも分かるのでしょうか。

更新日:平成29(2017)年10月10日

血液や尿の検査で、どんながんでも分かるのでしょうか。

質問

血液や尿の検査で、どんながんでも分かるのでしょうか。

回答

血液は私達の身体中を回って全ての臓器に栄養や酸素を運び、代わりに老排物や炭酸ガスを腎臓や肺に運び、尿や呼気として体外に排泄するという大切な役目を担っています。そして、その結果、全身の情報が血液や尿に表れやすいのです。

体のどこかにがんが潜んでいる場合、がん細胞が造りだす特殊な蛋白や細胞成分などは、ごく僅かずつ血液中に流れ込み、その一部はやがて尿として体外に排泄されます。したがって、がんがあるかないかを診断するには、血液や尿を調べ、これらの物質が見つかるかどうかをチェックすれば良いわけです。体内にがんができると見つかったり、その量が増える物質を腫瘍マーカーと言います。近年、この腫瘍マーカーがたくさん見つけられ、その量を正確に測定できるようになってきました。

なかでも、よく知られているものにはCEA(がん胎児性抗原)、AFP(α-フェトプロテイン)、PA(前立腺特異抗原)などがありますが、これらは必ずしもがんができた場合だけでなく良性の腫瘍や炎症性の疾患、なかには妊娠などでも増えるものもあります。特にCEAは喫煙量に応じて高い値を示すことも知られていて、区別する必要があります。最近、がんの種類によって特徴的に異常を示すいくつかの腫瘍マーカーも見つかってきましたが、それでも1種類の腫瘍マーカーの検査だけでは診断はできません。疑いのあるがんに対して複数の腫瘍マーカーを組合わせて検査し、さらにCT(コンピュータ断層撮影法)やMRI(磁気共鳴映像)、超音波検査などの画像診断法を合わせて検査することで、より確実な診断のための情報を得ることができるのです。

問い合わせ先
がん相談支援センター(千葉県がんセンター内)
043-264-6801(直通)
受付時間:午前9時から午後4時
(土、日、祝祭日及び12月29日から1月3日は休み)

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?