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更新日:平成29(2017)年10月9日

どうして最近乳がんが増えているのですか。

質問

どうして最近乳がんが増えているのですか。

回答

乳がんの患者さんは年々増え続け、我が国では1年間に68,000人を超える方が罹患しています。これは女性の12人に1人が一生のうちに乳がんになる確率であると計算されています。(2010年、千葉県では約2,500人の乳がん患者さんが発生、599人の患者さんが乳がんで死亡しました。(千葉県がん登録による))

乳がんの増加は診断技術の進歩と検診の効果により乳がんの発見数が増えたという面もありますが、乳がんの発生数が次第に増加してきていることは確かです。
乳がんの発生には女性ホルモン(エストロゲン)の関与が大きいと考えられています。すなわち女性ホルモンの影響下で乳腺の細胞が活発に増殖分裂を繰り返し、がんの発生につながっていると思われます。

近年、思春期女性の栄養や体格の向上に伴って初潮年齢が早まってきました。一方で晩婚と少子化の風潮により、日本人女性は長い期間女性ホルモンの影響下に置かれるようになりました。また高脂肪・高カロリーの欧米型食生活は肥満の原因になると同時に、女性ホルモンの分泌を増加させると考えられています。閉経後のホルモン補充療法や経口避妊薬の使用によって乳がんのリスクが高くなる可能性があるとされています。

このように「晩婚、少子化、高カロリー・高脂肪の食生活」といった女性のライフスタイルの変化が乳がん増加の背景にあることを考えれば、欧米諸国に比べてまだ頻度は低いものの、乳がんは現代の日本人の女性がん対策上最も重要ながんの一つであるといえます。

問い合わせ先
がん相談支援センター(千葉県がんセンター内)
043-264-6801(直通)
受付時間:午前9時から午後4時
(土、日、祝祭日及び12月29日から1月3日は休み)

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

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