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更新日:平成29(2017)年10月8日

X線を浴びすぎて、がんになることはないのでしょうか。

質問

X線を浴びすぎて、がんになることはないのでしょうか。

回答

結論からいえば、心配はありません。毎年の検診検査は病気の早期発見予防という立場から、重要な検査であり、心配せずに積極的に受診してください。ご存知のように、人体が放射線を多量に受けると、白血病やがんになる可能性が生ずるということは過去の研究データよりわかっています。

ところが、その放射線の量はいったいどのくらいかといいますと、1,000ミリシーベルト(放射線量の単位)を超える量なのです。この放射線量以下では人体にがんが発生したというデータ確証はありません。一般に病院で使用されるエックス線検査の放射線量は、胸のエックス線写真1枚で約0.1ミリシーベルトの量で、約1万回検査を受けないと1,000ミリシーベルトの量にはなりません。

胃検査では15ミリシーベルト、大腸検査では20ミリシーベルトと全く心配しなくてもよい放射線量だということがおわかりになると思います。また、毎年受ける検診には年齢と回数が問題になりますが、高年齢になるほど病気の早期発見等メリットが大きく、損失が少なくなってきます。大体35~36歳がその中間点で、実際に毎年受ける意味があるのは利益が損失の3倍になるという目安で約40歳以上といわれています。毎年受ける胸、胃、大腸のレントゲン検査での放射線量ではほとんど発がんの心配や危険はありません。反対に皆さんの健康な生活を守り病気の早期発見と予防のため、大切な情報を提示してくれる検査ですので、安心して積極的に検診をお願いいたします。

問い合わせ先
がん相談支援センター(千葉県がんセンター内)
043-264-6801(直通)
受付時間:午前9時から午後4時
(土、日、祝祭日及び12月29日から1月3日は休み)

図:エックス線検査と他の害との比較、寿命短縮(日)

図:エックス線検査と他の害との比較、寿命短縮(日)

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

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