サービス停止情報

現在情報はありません。

ここから本文です。

ホーム > 相談・問い合わせ > よくある質問 > QA(くらし・福祉・健康) > QA(健康・医療) > タバコは肺がん以外のがんの原因になるのですか。また、タバコをやめればがんにならなくなりますか。

更新日:平成29(2017)年10月8日

タバコは肺がん以外のがんの原因になるのですか。また、タバコをやめればがんにならなくなりますか。

質問

タバコは肺がん以外のがんの原因になるのですか。また、タバコをやめればがんにならなくなりますか。

回答

タバコ煙中には50種類もの発ガン物質が含まれており、私たちが日常生活でふれるものの中で最も強力ながんの原因となる物質だといえます。タバコの煙を吸うと、まず直接的に口の中や、咽頭、喉頭そして肺に触れ、長年にわたってそれが続くと次第にその場所にがんを作ります。そのほかに、唾液に溶けた煙物質が食道や胃壁に作用してやはりがんの原因となります。また肺の中で血液に溶け込んた発ガン物質は体内全体をめぐり、最終的に尿中に排泄されて体外に出ますが、その前に腎臓や膀胱で尿中に滞留して、そこにもがんを作ります。このようにタバコ煙中の発ガン物質に触れる濃度と時間が大である臓器ほど、タバコの影響を受け易いこととなります。

統計的に調べてみますと、喫煙者は非喫煙者に比べて喉頭がんの30倍を筆頭に、口腔、咽頭がんの5倍、肺がんの4倍と、直接的に煙に暴露する場所の危険が極めて高く、その次に上に述べたような間接的に暴露する臓器では約1.5倍の危険となっています。また食道がんと膀胱がんでは、飲酒との相乗効果のある(つまり、お酒も飲み、タバコも吸うひとはさらに危険が倍増する)ことが知られていますので、お酒を飲むひとは特に要注意です。

この他にも肝臓、膵臓、大腸、子宮、乳房でもタバコが一部がんの原因となっているのではないかと言われていますが、確定的ではありません。タバコをやめると年とともにがんになる危険はどんどん下がっていき、例えば肺がんについては10年で非喫煙者のレベルにまで下がるという調査結果が得られています。この禁煙の効果は何歳からでも有効ですので、もう40年もすったから今更やめても無駄だろうなどと考えないで下さい。

問い合わせ先
がん相談支援センター
043-264-6801(直通)
受付時間:午前9時から午後4時
(土、日、祝祭日及び12月29日から1月3日は休み)

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康づくり支援課がん対策班

電話番号:043-223-2686

ファックス番号:043-225-0322

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?