ここから本文です。
ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 健康づくり・病気予防 > 感染症対策 > 新型コロナウイルス感染症への対応について > 新型コロナウイルス感染症対策本部からのお知らせ > 病床確保計画等に関する情報|新型コロナウイルス感染症 > 季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症との同時流行に備えた外来診療・検査体制について(令和2年12月25日報道発表)
更新日:令和2(2020)年12月26日
ページ番号:407959
発表日:令和2年12月25日
千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部
11月16日から運用を開始しました、季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症との同時流行に備えた外来診療・検査体制につきまして、発熱患者を受け入れる意向を表明している診療所・病院が1,000機関を超えましたので、お知らせします。
県民の皆様に必要な時に必要な医療を提供できるよう、季節性インフルエンザのピーク時に向けて、引き続き体制の拡充に努めてまいります。
発熱患者を受け入れる意向を表明している診療所・病院
→ 1,028機関(12月24日現在)
※時間帯または動線を区別して、発熱患者とその他の患者とを分けることにより、感染防止対策を講じて診療する体制を整えています。
※地区のPCR 検査センター、病院などで検査を受けるよう案内されることがあります。
※国や県が実施する補助金などによる支援を受けるためには、県から発熱外来として指定を受けることが必要となります。厚生労働省が本日公表する本県の指定医療機関数は508機関となっておりますが、これは12月18日時点の機関数であり、12月24日現在の指定医療機関数は524機関です。
運用開始当初の診療・検査医療機関
→ 819機関(11月16日時点) うち指定医療機関数 346機関
感染拡大防止のために必ず事前に電話相談をお願いします。
日ごろ通院している医療機関か、お住まいのお近くにある医療機関に電話で相談をしてください。
→ 当該医療機関で診療が可能な場合は、事前予約をして受診してください。
→ 当該医療機関で診療ができない場合は、相談窓口を案内されます。
千葉県発熱相談コールセンターや市町村、発熱相談医療機関などにお問い合わせください。
→ 診療可能な医療機関を案内されます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください