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病床確保計画におけるフェーズについて

 発表日:令和2年11月26日
健康福祉部健康福祉政策課

1　感染症の発生状況について

　○　フェーズの移行に関する参考指標

区分	11月25日時点	11月18日時点
日々の新規感染者数 （直近７日間平均）	79.9人 （前週比　1.11）	72.0人 （前週比　1.44）
病床稼働率 （入院者数／即応病床数）	49.8％ （330人／662床）	40.0％ （254人／635床）
重症患者の受入れ率 （重症者数／重症者病床数）	18.5％ （10人／54床）	14.8％ （8人／54床）
ホテル稼働率 （ホテル療養者数／確保部屋数）	23.8％ （169人／710室）	23.4％ （166人／710室）
東京都の患者発生者数の動向 （直近７日間平均)	412.3人 （前週比　1.23）	335.0人 （前週比　1.33）

2　現状の分析

　○　新規感染者数については80名程度、病床稼働率についても50％程度となっており、極めて厳しい状況です。

3　方針

　○　香取海匝圏域、山武長生夷隅圏域、安房圏域及び君津圏域について、11月27日からフェーズを引き上げることとします。

　○　今回の引き上げにより、県下全域でフェーズ3の運用となり、確保病床数は756床となります。

区分	現状	11月27日以降
総病床数	662	756
うち重症者病床数	54	61

 

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