ここから本文です。

更新日:令和5(2023)年5月30日

ページ番号:563678

新型コロナウイルス感染症のレベルの移行について

発表日:令和5年2月6日
千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部

新型コロナウイルス感染症の感染状況や医療ひっ迫の状況等を評価するためのレベルについて、病床使用率等の減少が続いており、保健医療の負荷の状況、社会経済活動の状況、感染状況、近隣都県の感染状況等を勘案し、総合的に判断した結果、「レベル3」から「レベル2」に移行しましたので、お知らせします。

レベルの移行について

令和5年2月6日からレベル2に移行

【参考とする事象及び指標の状況】

○参考とする事象

  • 外来診療がひっ迫しているとの声が減るとともに、救急搬送困難事案や医療従事者の欠勤者も減少。保健医療の負荷が低下しつつある。
  • 昨日時点の新規感染者数は直近7日間平均で1,769.6人。
  • 近隣都県においては、東京都がレベル2、埼玉県及び神奈川県がレベル3となっている。

○参考とする指標

  • 昨日時点の最大確保病床に占める病床使用率(直近7日間平均)40.7%、重症病床使用率(直近7日間平均)14.8% 等

○その他

  • 季節性インフルエンザが流行期に入っている。
  • 冬季は例年、医療に負荷がかかりやすい。

これまでの経緯

令和4年11月29日、オミクロン株に対応したレベル分類を定め、同日、レベル2(感染拡大初期)と判断した。

令和5年1月12日、レベル2からレベル3(医療負荷増大期)に移行した。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康福祉政策課健康危機対策室

電話番号:043-223-2675

ファックス番号:043-222-9023

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?