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更新日:平成29(2017)年8月9日

予定した工期を過ぎても工事が終わらない

質問

住宅の新築を頼んでいますが、約束の工期を1ヶ月半過ぎても工事が終了していません。現在住んでいるアパート代など、余分な出費がかさんでいますが、工事が遅れたことに伴う出費を相手方に負担してもらうことはできますか。

回答

契約書ないし約款には、期間内に工事が終わらなかった場合の損害賠償や違約金について定めていることがあります。
契約上、これらの定めがある場合には、その条項に従うこととなります。

契約書等でまったく定めがない場合には、民法によって解決することとなります。
その際、注意すべきは、工事の遅延がどのような原因によるのか、ということです。天災や発注者側に原因がある場合など、請負人側の責任ではない事情による場合には、請負人に負担を求めることはできません。
請負人が損害を負担すべき場合でも、その負担の範囲は通常人が予見可能な範囲に限られています。設問の場合であれば、工期遅延により負担せざるを得なくなったアパート代や車の駐車場代等を相手方に負担してもらうことが考えられますが、詳しくは法律の専門家などに相談した方がいいでしょう。

もっとも、工事代金が全額支払済で、相手方がまったく対応しない場合に、なお対応を求めるのであれば、法的な対応を考えることになります。
(10 紛争が起きてしまったら参照)

こうした事態に至る前に、工事中の現場に足を運び、工事の進行状況を自分の目で確かめ、疑問があれば担当者に質問する、早く工事を進めるよう責任者に申し入れる、などのトラブル回避策が必要でしょう。

お問い合わせ

所属課室:県土整備部建設・不動産業課建設業班

電話番号:043-223-3108

ファックス番号:043-225-4012

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